サクラクエスト #05 「ユグドラシルの芽生え」
早苗さんのジャージっていつからのなんだろ? 「サクラクエスト」の第5話。
間野山彫刻で地方活性しようとした由乃だったが空回りのうえに一志の怒りを
買ってしまい、アイデアを出した早苗は大臣の座を辞任すると言い出す。
「もう一度、チャンスをください!」と由乃は立ち上がり会議は「自習」にして
改めて間野山彫刻に関して調べ直すために丑松の協力を経て民家の欄間を見て回る。

落ち込む早苗は駅前の自販機わきで一服、そこに辰男が現れて少し話をする。
この場所で駅を見ることがあまりうまく行かない時の自分にとって特別だと早苗。
いろいろ勉強したところで会議再開、まず歴史を再確認すると仏像から看板、欄間と
需要にあわせて変化してきたことを知る。つまり欄間の需要が減っている現代では
更なる変化が必要ではないかと言う話も出る。
その次を模索するために王宮をサグラダ・ファミリアのように改築していくことを提案する由乃。

由乃の案はそんな予算など出る訳もなく丑松に即却下される。
ヒマな早苗、これではダメと動き出そうとした所で辰男が訪ねてくる。
一志とは別の路線で頑張ると間野山彫刻で作った靴を持ってきて早苗の意見を
聞きたいと相談する。

有名なデザイナーなどが絡んでいなければと指摘されて悩む由乃に梨々子は
サンダルさんを上げる。意外にも知る人は知る有名人らしい。
さっそく近くにいるサンダルさんに声をかけようとしたらなぜかパトカーに乗せられて・・・
追っかけた由乃はサンダルさんが悪いことで捕まった訳でなかったことと
一枚デザイン画を描いてもらってきたと大喜び。
気合いを入れて営業やスポンサー集めに奔走する。
寮に戻った由乃は木彫りのサンダルを見つけて「かわいい!」と絶賛。
さらに辰男が彫ったと聞いて誰がやっても同じような替えが効く仕事であっても
やっぱり差や個性はあって少しずつ結果は変わっているはずと由乃。

現場復帰した早苗はテキパキと由乃案をブラッシュアップ。
お金の面はクラウドファンディング、展開場所は駅舎の待合室を彫刻で満たすよう提案。
さらに最初の一枚に心当たりがあると工房を訪ねる。
他界した注文主の家族からキャンセルされた欄間をなおも仕上げ続けていた一志。
彼に改めて自分達の覚悟を示して協力を仰ぐ由乃達。
キャンセルされた欄間は第一号として駅に飾られる。
間野山彫刻を世界に広める第一歩として一志も納得。
そして駅を訪れた人達の目を楽しませることになる。

次回 「田園のマスカレード」
そっ閉じ・・・
男性客にすっぴんジャージ姿はもっと焦りそうなもんですが・・・
王宮を作り替えるとかまあ箱物だからそんなに簡単じゃないですよね。
だけど早苗が提案したように室内で欄間がいっぱい入るとかはけっこう壮観そう。
駅に伝統工芸の木製オブジェとか新しい所では金沢駅とか有名だけど
間野山駅もスポンサーが出来たらちょっとずつ増やしていければ良いですね。
あと木彫りの靴も履き心地とかどうなんだろ?
一応、かかとにクッションらしい細工があるみたいだけど、ちょっと重そう。
でも飾り物としても面白そうですね。
とにもかくにも小さいながらも最初の成果。
まだまだこれからで困難も多そうだけど、彼女達の活動が楽しみですね。
間野山彫刻で地方活性しようとした由乃だったが空回りのうえに一志の怒りを
買ってしまい、アイデアを出した早苗は大臣の座を辞任すると言い出す。
「もう一度、チャンスをください!」と由乃は立ち上がり会議は「自習」にして
改めて間野山彫刻に関して調べ直すために丑松の協力を経て民家の欄間を見て回る。

落ち込む早苗は駅前の自販機わきで一服、そこに辰男が現れて少し話をする。
この場所で駅を見ることがあまりうまく行かない時の自分にとって特別だと早苗。
いろいろ勉強したところで会議再開、まず歴史を再確認すると仏像から看板、欄間と
需要にあわせて変化してきたことを知る。つまり欄間の需要が減っている現代では
更なる変化が必要ではないかと言う話も出る。
その次を模索するために王宮をサグラダ・ファミリアのように改築していくことを提案する由乃。

由乃の案はそんな予算など出る訳もなく丑松に即却下される。
ヒマな早苗、これではダメと動き出そうとした所で辰男が訪ねてくる。
一志とは別の路線で頑張ると間野山彫刻で作った靴を持ってきて早苗の意見を
聞きたいと相談する。

有名なデザイナーなどが絡んでいなければと指摘されて悩む由乃に梨々子は
サンダルさんを上げる。意外にも知る人は知る有名人らしい。
さっそく近くにいるサンダルさんに声をかけようとしたらなぜかパトカーに乗せられて・・・
追っかけた由乃はサンダルさんが悪いことで捕まった訳でなかったことと
一枚デザイン画を描いてもらってきたと大喜び。
気合いを入れて営業やスポンサー集めに奔走する。
寮に戻った由乃は木彫りのサンダルを見つけて「かわいい!」と絶賛。
さらに辰男が彫ったと聞いて誰がやっても同じような替えが効く仕事であっても
やっぱり差や個性はあって少しずつ結果は変わっているはずと由乃。

現場復帰した早苗はテキパキと由乃案をブラッシュアップ。
お金の面はクラウドファンディング、展開場所は駅舎の待合室を彫刻で満たすよう提案。
さらに最初の一枚に心当たりがあると工房を訪ねる。
他界した注文主の家族からキャンセルされた欄間をなおも仕上げ続けていた一志。
彼に改めて自分達の覚悟を示して協力を仰ぐ由乃達。
キャンセルされた欄間は第一号として駅に飾られる。
間野山彫刻を世界に広める第一歩として一志も納得。
そして駅を訪れた人達の目を楽しませることになる。

次回 「田園のマスカレード」
そっ閉じ・・・
男性客にすっぴんジャージ姿はもっと焦りそうなもんですが・・・
王宮を作り替えるとかまあ箱物だからそんなに簡単じゃないですよね。
だけど早苗が提案したように室内で欄間がいっぱい入るとかはけっこう壮観そう。
駅に伝統工芸の木製オブジェとか新しい所では金沢駅とか有名だけど
間野山駅もスポンサーが出来たらちょっとずつ増やしていければ良いですね。
あと木彫りの靴も履き心地とかどうなんだろ?
一応、かかとにクッションらしい細工があるみたいだけど、ちょっと重そう。
でも飾り物としても面白そうですね。
とにもかくにも小さいながらも最初の成果。
まだまだこれからで困難も多そうだけど、彼女達の活動が楽しみですね。
スポンサーサイト