サクラクエスト #16 「湖上のアルルカン」
若気の至りというか・・・「サクラクエスト」の第16話。
まのやま駅で誰かを待つ男女の学生二人。
丑松がため池で溺れた理由を探すついでにおでん探偵を視聴する早苗。
外で突然轟音が響いて外へ出ると車で階段に乗り上げていた丑松が
意識を無くしていた。
病院を抜け出して池から何か引っ張り上げようとしていたようだが
危うく肺炎になりかけていたという。

祖母が見ていたという写真を凛々子が見せるとすぐに丑松とドク、千登勢と判明。
千登勢に事情を聞くわけにも行かずドクへ話を聞きに行く。
かなり真剣にバンドに取り組んでいた三人だったが田舎ではなかなか受け入れられず。
ドクの大学進学で上京するのを機に三人で待ちを飛び出そうと意外にも千登勢が押す。
そして祭の日、駅に先に着いたドクと千登勢。
しかし丑松は一人で祭の場に行き神輿に登って歌を歌い担ぎ手達に責め立てられる。
その勢いで神輿は水没、それ以降は祭は行われなくなってしまった。
もともとたいして盛り上がっていなかった祭ということで良い切っ掛けになったのではとドク。

ため池の水が減っていくとどんどん人も集まるようになってきた。
田舎の街の中での行き詰まり、東京への憧れ。
千登勢の勢いにつられ東京へ出ることを承諾する丑松だったが・・・

いざ当日になりテレビに映る憧れの東京でなくても戦うと決心する丑松は走る。
その雄叫びと同時に目覚める丑松。
その報告とともに千登勢にドクから聞いたことを話す凛々子。
昔、間野山を離れたいと思ったことを歳になってしまえば忘れると千登勢。
しかしそれだからこそ凛々子にも若い時にはいろいろやっておけと言う。

すっかり水も抜けると原型も留めない神輿とギターが見つかる。
陸から覗く人達、魚を見つける子供達、泥だらけで走り回る人達など多くの人達が
楽しむ姿を見て由乃達も嬉しくなる。
そして由乃は自分達の手でお祭りを復活させようと考える。
次のUMAを探すために外国人一団が間野山を離れる日、駅に見送りに来た
由乃達や青年団。
その中で最も仲良くしていたルシアと凛々子は特に別れを惜しむ。
そしてルシアは携帯で「いつか一緒に世界を見よう」と凛々子に見せる。
笑顔で返す凛々子。

祭りの復活に動き出すことを丑松に報告する由乃。
乗り気でない丑松に寝言で「俺はこの町を目覚めさせてやる!」と言っていたと由乃。
みずち祭の復活には同意を取ったり予算を取ったり、前途多難な上に普段は物静かな
信楽が「三種の祭具」が必須だと言う。
今は行方不明となっているそれらを見つけることから由乃達の活動は始まる。
次回 「スフィンクスの戯れ」
忙しくなりそう。
50年前でバンド活動ってかなりハイカラではないか?
でも千登勢は美人さんだな、まさにお店の看板娘って感じ。
随分と無理をしてまで神輿を引き上げようとしていた丑松だけど
若気の至りを隠したかったんでしょうかね。
見つかっても見つからなくてもあんまり変わらない気もするけど。
思わぬ切っ掛けで人の集まった間野山、しかし次の手を出していかないと
いけない中で由乃は古の祭の復活を計画する。
もともと地元に人達にも人気の無かった祭、街コンで失敗とは行かなくても
結果を出したとも言えない状況での由乃達の活動は難しいものになるでしょう。
でも三種の祭具を見つけることでそれが切っ掛けになれば・・・?
コミカライズ版第2巻と凛々子視点の新刊出た。
まのやま駅で誰かを待つ男女の学生二人。
丑松がため池で溺れた理由を探すついでにおでん探偵を視聴する早苗。
外で突然轟音が響いて外へ出ると車で階段に乗り上げていた丑松が
意識を無くしていた。
病院を抜け出して池から何か引っ張り上げようとしていたようだが
危うく肺炎になりかけていたという。

祖母が見ていたという写真を凛々子が見せるとすぐに丑松とドク、千登勢と判明。
千登勢に事情を聞くわけにも行かずドクへ話を聞きに行く。
かなり真剣にバンドに取り組んでいた三人だったが田舎ではなかなか受け入れられず。
ドクの大学進学で上京するのを機に三人で待ちを飛び出そうと意外にも千登勢が押す。
そして祭の日、駅に先に着いたドクと千登勢。
しかし丑松は一人で祭の場に行き神輿に登って歌を歌い担ぎ手達に責め立てられる。
その勢いで神輿は水没、それ以降は祭は行われなくなってしまった。
もともとたいして盛り上がっていなかった祭ということで良い切っ掛けになったのではとドク。

ため池の水が減っていくとどんどん人も集まるようになってきた。
田舎の街の中での行き詰まり、東京への憧れ。
千登勢の勢いにつられ東京へ出ることを承諾する丑松だったが・・・

いざ当日になりテレビに映る憧れの東京でなくても戦うと決心する丑松は走る。
その雄叫びと同時に目覚める丑松。
その報告とともに千登勢にドクから聞いたことを話す凛々子。
昔、間野山を離れたいと思ったことを歳になってしまえば忘れると千登勢。
しかしそれだからこそ凛々子にも若い時にはいろいろやっておけと言う。

すっかり水も抜けると原型も留めない神輿とギターが見つかる。
陸から覗く人達、魚を見つける子供達、泥だらけで走り回る人達など多くの人達が
楽しむ姿を見て由乃達も嬉しくなる。
そして由乃は自分達の手でお祭りを復活させようと考える。
次のUMAを探すために外国人一団が間野山を離れる日、駅に見送りに来た
由乃達や青年団。
その中で最も仲良くしていたルシアと凛々子は特に別れを惜しむ。
そしてルシアは携帯で「いつか一緒に世界を見よう」と凛々子に見せる。
笑顔で返す凛々子。

祭りの復活に動き出すことを丑松に報告する由乃。
乗り気でない丑松に寝言で「俺はこの町を目覚めさせてやる!」と言っていたと由乃。
みずち祭の復活には同意を取ったり予算を取ったり、前途多難な上に普段は物静かな
信楽が「三種の祭具」が必須だと言う。
今は行方不明となっているそれらを見つけることから由乃達の活動は始まる。
次回 「スフィンクスの戯れ」
忙しくなりそう。
50年前でバンド活動ってかなりハイカラではないか?
でも千登勢は美人さんだな、まさにお店の看板娘って感じ。
随分と無理をしてまで神輿を引き上げようとしていた丑松だけど
若気の至りを隠したかったんでしょうかね。
見つかっても見つからなくてもあんまり変わらない気もするけど。
思わぬ切っ掛けで人の集まった間野山、しかし次の手を出していかないと
いけない中で由乃は古の祭の復活を計画する。
もともと地元に人達にも人気の無かった祭、街コンで失敗とは行かなくても
結果を出したとも言えない状況での由乃達の活動は難しいものになるでしょう。
でも三種の祭具を見つけることでそれが切っ掛けになれば・・・?
NEW GAME!! #02 「これじゃあただのコスプレだにゃー!」
このエピソードは心に来る・・・ 「NEW GAME!!」の第1話。
新人の八神コウがシリーズのキャラデザとして抜擢されたエピソード。

再び新シリーズのキャラコンペが行われることとなり青葉は張り切るが
ゆんを含めまわりはやっぱり実力と実績でコウが選ばれる出来レースと思う。
しかし青葉は結果はどうであれやって納得したいと前向き。
いろいろ考えてみるがどう考えてもコスプレの域を出ない。

コウに助言をもらおうとブースへ出向くとコウはもう何枚もラフを描き上げていた。
デザインも青葉が唸る出来映え、安易に意見を聞こうとせずに自分で考え直そうと
席へと戻る青葉。

ビデオを徹夜で見てしまい寝不足なだけなのに企画を考えていたんだろうと
周囲に優しくされて後ろめたいはじめ。w
夜になっても行き詰まっていた青葉はふと足下の寝袋に目をやる。
コンペ当日、自信を持ってプレゼンするコウにしずくはイメージに冒険がないと指摘する。

青葉のデザインもコウを意識しすぎて面白みのない物だったが、オマケ的に描いた
最後に一枚がしずくの琴線に触れる。
コウはリテイク、青葉はブラッシュアップという課題を受けて二次コンペへ送られる。
思わぬ評価を受けて嬉しいもののイメージを膨らますのに悩む青葉はコウに相談しようと
ブースに顔を出す。
最初はあっという間に何枚も用意していたコウだったが今度は筆が進んでいない様子。
「八神さんも何も描けてないんですね」と話しかけるとコウは「全否定されたんだ!
早々新しいの思いつくわけないじゃん!」と声を荒げてしまう。
コウが自分の態度に気づいた時には青葉は走り去ってしまう。
座席で落ち込む青葉にゆんが無理だと分かっているのに頑張っている青葉やはじめを
恰好悪いと思っていたと告白する。でも二人は成果を出したのを見て結局なにもしない
自分が一番恰好悪かったと反省すると共に青葉に謝罪する。
そんなゆんの話を聞いて自分の出した結果がコウを追い詰めてしまった事を悲しむ青葉。

一方、コウも自分の行動を深く後悔していた。
自分が新人として抜擢された時のイジワルな先輩達と同じ事をしてしまったと。
コウと青葉のやり取りを見ていたというりんはその経験からコウなら正しい選択が
できると背中を押す。
デザインに迷走する青葉に声をかけるコウ。
青葉のデザインを見て手を加えたりアドバイスをしたり。
いつもの優しいコウに青葉は嬉しくなる。
そして二次コンペは青葉のキャラデザをコウがブラッシュアップの合作で提出。
最終的な決定権はコウが持つという形でしずくもプロトタイプにGOを出す。
静かに合いの手を打つ青葉とコウ。

エンディングテーマは「JUMPin' JUMP UP!!!! (AA)
」。
水曜日は集中するけど大体ノー残業デー。
1期放送の頃にはもう原作ではこのエピソードは掲載済みで「NEW GAME!」が
ただのキャッキャウフフ職場アニメというだけではないと評価の高かった話。
すでに2期の山場といえなくはないけどやっぱり良い話しだった。
その話をちゃんとアニメで昇華された形でまたすごく良かった。
コウの先輩としての心情、青葉の辛さがちゃんと伝わってきた。
物事に真剣に取り組んでいれば職場に限らず例えば部活のレギュラー争いなどでも
同じような事は起こりうる。
コウは自分が新人として抜擢されたことや仕事への取り組みが他の先輩達よりも
真摯過ぎたために疎まれてしまった経験を持っている。
一時の感情は爆発してしまったもののそれを間違った行為として反省して
ちゃんとすぐにフォローしたのはりんの後押しも大きいけど、やっぱり良き上司として
成長していたんですね。
しばらくはまたほんわかブラックお仕事アニメに戻るけどやっぱり2期をやってもらって
良かったと思います。
新人の八神コウがシリーズのキャラデザとして抜擢されたエピソード。

再び新シリーズのキャラコンペが行われることとなり青葉は張り切るが
ゆんを含めまわりはやっぱり実力と実績でコウが選ばれる出来レースと思う。
しかし青葉は結果はどうであれやって納得したいと前向き。
いろいろ考えてみるがどう考えてもコスプレの域を出ない。

コウに助言をもらおうとブースへ出向くとコウはもう何枚もラフを描き上げていた。
デザインも青葉が唸る出来映え、安易に意見を聞こうとせずに自分で考え直そうと
席へと戻る青葉。

ビデオを徹夜で見てしまい寝不足なだけなのに企画を考えていたんだろうと
周囲に優しくされて後ろめたいはじめ。w
夜になっても行き詰まっていた青葉はふと足下の寝袋に目をやる。
コンペ当日、自信を持ってプレゼンするコウにしずくはイメージに冒険がないと指摘する。

青葉のデザインもコウを意識しすぎて面白みのない物だったが、オマケ的に描いた
最後に一枚がしずくの琴線に触れる。
コウはリテイク、青葉はブラッシュアップという課題を受けて二次コンペへ送られる。
思わぬ評価を受けて嬉しいもののイメージを膨らますのに悩む青葉はコウに相談しようと
ブースに顔を出す。
最初はあっという間に何枚も用意していたコウだったが今度は筆が進んでいない様子。
「八神さんも何も描けてないんですね」と話しかけるとコウは「全否定されたんだ!
早々新しいの思いつくわけないじゃん!」と声を荒げてしまう。
コウが自分の態度に気づいた時には青葉は走り去ってしまう。
座席で落ち込む青葉にゆんが無理だと分かっているのに頑張っている青葉やはじめを
恰好悪いと思っていたと告白する。でも二人は成果を出したのを見て結局なにもしない
自分が一番恰好悪かったと反省すると共に青葉に謝罪する。
そんなゆんの話を聞いて自分の出した結果がコウを追い詰めてしまった事を悲しむ青葉。

一方、コウも自分の行動を深く後悔していた。
自分が新人として抜擢された時のイジワルな先輩達と同じ事をしてしまったと。
コウと青葉のやり取りを見ていたというりんはその経験からコウなら正しい選択が
できると背中を押す。
デザインに迷走する青葉に声をかけるコウ。
青葉のデザインを見て手を加えたりアドバイスをしたり。
いつもの優しいコウに青葉は嬉しくなる。
そして二次コンペは青葉のキャラデザをコウがブラッシュアップの合作で提出。
最終的な決定権はコウが持つという形でしずくもプロトタイプにGOを出す。
静かに合いの手を打つ青葉とコウ。

エンディングテーマは「JUMPin' JUMP UP!!!! (AA)
水曜日は集中するけど大体ノー残業デー。
1期放送の頃にはもう原作ではこのエピソードは掲載済みで「NEW GAME!」が
ただのキャッキャウフフ職場アニメというだけではないと評価の高かった話。
すでに2期の山場といえなくはないけどやっぱり良い話しだった。
その話をちゃんとアニメで昇華された形でまたすごく良かった。
コウの先輩としての心情、青葉の辛さがちゃんと伝わってきた。
物事に真剣に取り組んでいれば職場に限らず例えば部活のレギュラー争いなどでも
同じような事は起こりうる。
コウは自分が新人として抜擢されたことや仕事への取り組みが他の先輩達よりも
真摯過ぎたために疎まれてしまった経験を持っている。
一時の感情は爆発してしまったもののそれを間違った行為として反省して
ちゃんとすぐにフォローしたのはりんの後押しも大きいけど、やっぱり良き上司として
成長していたんですね。
しばらくはまたほんわかブラックお仕事アニメに戻るけどやっぱり2期をやってもらって
良かったと思います。
異世界食堂 #03 「ミートソース」「チョコレートパフェ」
パンチョではナポリンタン派です、「異世界食堂」の第3話。
賄いでベーコンやマッシュルーム入りのホワイトソースのパスタをいたく気に入ったアレッタ。
でも残念ながらネーミングセンスはなかった。
そんなスパゲティ料理を広く普及させて大きくなった商人「トマス」と孫の「シリウス」。
トマスは地下に開くねこやの扉をシリウスと共にくぐる。
異世界食堂に興味津々なシリウス、トマスは店主から店の一ヶ月分売り上げを
会計することとこちらの世界の食材を店主の研究用に届けるなど取引もしているようす。
まずは店主の出すコーヒーから。

いつものように店主の奢りでトマスが注文したのはミートソース・スパの大盛り。
同じものを出してもらったシリウスはその味を高く評価しトマスの秘密に気付く。
トマスは料理開発の天才と言われながらねこやからかなりヒントを得ていた様子。
それはねこやのミートソースを再現していつでも食べられるようにすること。
トマトに似た野菜を独占栽培したりしているのもそのためだが、まだまだねこやの
味には達していないと考える。
続いてシリウスにパルメザンチーズとタバスコを勧める。
さらに広がる味に舌鼓を打つシリウスを見てこちらの販売も考えるが
自分は既に隠居の身、あえて口には出さず。
店を出て商会の地下へ戻ると自分は月一の取引だけだがシリウスには
好きなだけねこやに行って良いと許可を出す。
そして「任せたぞ」と今後のことを託すトマス。

小さな頃に祖父に手を引かれて行った光り輝く扉の向こう。
祖父が亡くなり療養に戻ってきた「アーデルハイド」の目の前にあの扉が出てくる。
まだねこやの先代も健在で幼い姫のために若い店主にあるものを作らせる。
それはふわふわした白い食べ物、祖父は「雲」だと教えてくれた。

アーデルハイドはメニューを渡されるがまずは思い出の「雲」を注文すると
店主はチョコレートパフェを出す。
ふわふわのクリームにチョコ、フルーツ、スナックとくるくると変わる味わいに
コロッケ好きだった祖父との楽しい食事を思い出す。
そして再びの来店を約束して店を後にしたアーデルハイドはいつも沈んでいた生活から
庭に出て小さな花を愛でたりして明るく過ごすようになった。
そしてその後に異世界食堂、シリウスはいつもミートソースとカフェオレを注文、
アーデルハイドはバリエーション溢れるパフェに悩む。

次回 「オムライス」「豆腐ステーキ」
両方とも森の住人だけど、随分なビジュアルの差だな。w
売り上げを会計してもらっているというけど色々な金貨銀貨を金塊にでも
してもらっているのかな?
そもそも異世界の住人って沢山食べる人もいそうだし売り上げでちゃんと
仕入れもしなければいけないだろうし。
かといって銀貨とかそのまま換金も出来ないからトマスに換金してもらって
日本に持ち込めるようにしているとか。(それでも税金関係とか実際は難しそう)
トマスが孫のシリウスを連れてきたのは息子には商才がないから実質的な
跡取りとして孫を選んだということかな?確かにミートソースを食べて合い挽き肉の
柔らかさに着目したり味覚のセンスなどは良さそう。
でも他の新たな客もそうだけどこれだけ美味い店なら他のものも食べてみようと
思わないかなぁ・・・常連ならまあ行きついたのが「いつもの」ってのも分かるけど。
パフェと言えばうちの近くの商店街にジャンボパフェとかキングパフェとかいうのを
売りにしている店があって、もうそこそこいい歳の自分にはジャンボパフェでもかなり
体調を整えていかないとダメなんだけど値段も安くてそれなりに美味しい。
キングパフェだと若いのが四人がかりくらいで食べているのを見たことあるけど
なんか大変そうだった。w
でも美味しいものを食べられることを生きがいに元気になるってのも良い事ですよね。
賄いでベーコンやマッシュルーム入りのホワイトソースのパスタをいたく気に入ったアレッタ。
でも残念ながらネーミングセンスはなかった。
そんなスパゲティ料理を広く普及させて大きくなった商人「トマス」と孫の「シリウス」。
トマスは地下に開くねこやの扉をシリウスと共にくぐる。
異世界食堂に興味津々なシリウス、トマスは店主から店の一ヶ月分売り上げを
会計することとこちらの世界の食材を店主の研究用に届けるなど取引もしているようす。
まずは店主の出すコーヒーから。

いつものように店主の奢りでトマスが注文したのはミートソース・スパの大盛り。
同じものを出してもらったシリウスはその味を高く評価しトマスの秘密に気付く。
トマスは料理開発の天才と言われながらねこやからかなりヒントを得ていた様子。
それはねこやのミートソースを再現していつでも食べられるようにすること。
トマトに似た野菜を独占栽培したりしているのもそのためだが、まだまだねこやの
味には達していないと考える。
続いてシリウスにパルメザンチーズとタバスコを勧める。
さらに広がる味に舌鼓を打つシリウスを見てこちらの販売も考えるが
自分は既に隠居の身、あえて口には出さず。
店を出て商会の地下へ戻ると自分は月一の取引だけだがシリウスには
好きなだけねこやに行って良いと許可を出す。
そして「任せたぞ」と今後のことを託すトマス。

小さな頃に祖父に手を引かれて行った光り輝く扉の向こう。
祖父が亡くなり療養に戻ってきた「アーデルハイド」の目の前にあの扉が出てくる。
まだねこやの先代も健在で幼い姫のために若い店主にあるものを作らせる。
それはふわふわした白い食べ物、祖父は「雲」だと教えてくれた。

アーデルハイドはメニューを渡されるがまずは思い出の「雲」を注文すると
店主はチョコレートパフェを出す。
ふわふわのクリームにチョコ、フルーツ、スナックとくるくると変わる味わいに
コロッケ好きだった祖父との楽しい食事を思い出す。
そして再びの来店を約束して店を後にしたアーデルハイドはいつも沈んでいた生活から
庭に出て小さな花を愛でたりして明るく過ごすようになった。
そしてその後に異世界食堂、シリウスはいつもミートソースとカフェオレを注文、
アーデルハイドはバリエーション溢れるパフェに悩む。

次回 「オムライス」「豆腐ステーキ」
両方とも森の住人だけど、随分なビジュアルの差だな。w
売り上げを会計してもらっているというけど色々な金貨銀貨を金塊にでも
してもらっているのかな?
そもそも異世界の住人って沢山食べる人もいそうだし売り上げでちゃんと
仕入れもしなければいけないだろうし。
かといって銀貨とかそのまま換金も出来ないからトマスに換金してもらって
日本に持ち込めるようにしているとか。(それでも税金関係とか実際は難しそう)
トマスが孫のシリウスを連れてきたのは息子には商才がないから実質的な
跡取りとして孫を選んだということかな?確かにミートソースを食べて合い挽き肉の
柔らかさに着目したり味覚のセンスなどは良さそう。
でも他の新たな客もそうだけどこれだけ美味い店なら他のものも食べてみようと
思わないかなぁ・・・常連ならまあ行きついたのが「いつもの」ってのも分かるけど。
パフェと言えばうちの近くの商店街にジャンボパフェとかキングパフェとかいうのを
売りにしている店があって、もうそこそこいい歳の自分にはジャンボパフェでもかなり
体調を整えていかないとダメなんだけど値段も安くてそれなりに美味しい。
キングパフェだと若いのが四人がかりくらいで食べているのを見たことあるけど
なんか大変そうだった。w
でも美味しいものを食べられることを生きがいに元気になるってのも良い事ですよね。
Re:CREATORS<レクリエーターズ> #15 「さまいの果て波は寄せる」
札束風呂は排水の時に詰まるよ~、 「Re:CREATOR」の第15話。
官軍に加わった新たな美少女被造物は「星河ひかゆ」というギャルゲのキャラ。
みなが自分の秘密を知っていることに泣きじゃくり、中乃鐘が「能力というとパンツ見せたり
色仕掛け・・・」と言うのを聞いて泣きじゃくり、とにかく泣くばかり。

アリステリアによって拉致され解放された原作者の高良田が政府に保護される。
まずは各作品、とりわけトーカーの作品に読み入る。
悪の科学者(?)によって危険な装置の触媒とされてしてしまった愛娘を
自らの手によって装置ごと破壊しなければならない場面。
トーカーに話しかけるもう一人の新参キャラ「白亜 翔」。
優夜の登場する作品の主人公で裏切り者の優夜に対して敵対することを望む。
セレブ生活を堪能する真鍳の元にアリステリアが現れる。
真鍳独特の話術に乱れることもなく淡々と事態をより混乱するようにと真鍳に願う。
そのまま願いを聞くような真鍳ではないが面白くなるならと表面的には受け入れる。

世間の作品承認力の状況をモニタリングする魔方陣を展開するメテオラ。
颯太も加わった製作陣にはアリステリアに解放された高良田も加わる。
その高良田はアリステリアが謀反を計画している事に支援したいと言う。
にわかには信じがたいが創造主が被造物を信じる気持ちを汲む。

もう一人加わった協力者はひかゆの登場するゲームのシナリオライター「大西にしお」。
中乃鐘とは顔見知りと言うことらしいが、ひかゆが現出したということで前日入り。
そして菊地原女史にお願いして面通しすることに。
リアルひかゆに大興奮して抱き付く大西、人権ある存在として認めている以上
セクハラ行為と大西を止める菊地原女史。
そしてセレジアが力尽くで止めるがセレジア、メテオラを見てアニメやゲームから
現出した美少女を見て更に興奮。ここで菊地原女史もキレる。
改めて只の女子高生である設定のひかゆに承認される能力を上乗せする方法を
検討するが、大西は「ファンディスク」を提案する。

やってきたトーカーに自分が望んでいることに気付きながら、なお味方に付くのかと聞く。
トーカーはアルタイルが「脆い」と評し元刑事の性として添うと言う。
被造物の動向を把握する魔方陣を得たアルタイルはすでにアリステリアの動向は承知。
メテオラ達の考えていることも概ね把握した上で危機感は感じながらも
あえてトーカーのもうひとつの目的を果たすための行動の優先を許す。
アルタイルの魔方陣の中でひかゆ=エンプレス(女帝、皇后)とあるけど
ファンディスクによってどんな能力が付加されるんだろう?
戦闘能力を付けるため単純に考えたら「魔女っ子~」みたいなのを想像したんだけど。
もう一人は優夜の敵となる主人公の翔。
同じ作品から二人召喚可能なんですね。
しかし板額を失った優夜は明らかに不利だし強化の方向をどう持っていくんでしょう?
トーカーが何をしようとしているのか?
他の被造物同様に作中の恨みを原作者にぶつけるのか。
まだまだ後半戦に入ったばかりで混乱していくようですね。
コミックスは8月発売予定。
官軍に加わった新たな美少女被造物は「星河ひかゆ」というギャルゲのキャラ。
みなが自分の秘密を知っていることに泣きじゃくり、中乃鐘が「能力というとパンツ見せたり
色仕掛け・・・」と言うのを聞いて泣きじゃくり、とにかく泣くばかり。

アリステリアによって拉致され解放された原作者の高良田が政府に保護される。
まずは各作品、とりわけトーカーの作品に読み入る。
悪の科学者(?)によって危険な装置の触媒とされてしてしまった愛娘を
自らの手によって装置ごと破壊しなければならない場面。
トーカーに話しかけるもう一人の新参キャラ「白亜 翔」。
優夜の登場する作品の主人公で裏切り者の優夜に対して敵対することを望む。
セレブ生活を堪能する真鍳の元にアリステリアが現れる。
真鍳独特の話術に乱れることもなく淡々と事態をより混乱するようにと真鍳に願う。
そのまま願いを聞くような真鍳ではないが面白くなるならと表面的には受け入れる。

世間の作品承認力の状況をモニタリングする魔方陣を展開するメテオラ。
颯太も加わった製作陣にはアリステリアに解放された高良田も加わる。
その高良田はアリステリアが謀反を計画している事に支援したいと言う。
にわかには信じがたいが創造主が被造物を信じる気持ちを汲む。

もう一人加わった協力者はひかゆの登場するゲームのシナリオライター「大西にしお」。
中乃鐘とは顔見知りと言うことらしいが、ひかゆが現出したということで前日入り。
そして菊地原女史にお願いして面通しすることに。
リアルひかゆに大興奮して抱き付く大西、人権ある存在として認めている以上
セクハラ行為と大西を止める菊地原女史。
そしてセレジアが力尽くで止めるがセレジア、メテオラを見てアニメやゲームから
現出した美少女を見て更に興奮。ここで菊地原女史もキレる。
改めて只の女子高生である設定のひかゆに承認される能力を上乗せする方法を
検討するが、大西は「ファンディスク」を提案する。

やってきたトーカーに自分が望んでいることに気付きながら、なお味方に付くのかと聞く。
トーカーはアルタイルが「脆い」と評し元刑事の性として添うと言う。
被造物の動向を把握する魔方陣を得たアルタイルはすでにアリステリアの動向は承知。
メテオラ達の考えていることも概ね把握した上で危機感は感じながらも
あえてトーカーのもうひとつの目的を果たすための行動の優先を許す。
アルタイルの魔方陣の中でひかゆ=エンプレス(女帝、皇后)とあるけど
ファンディスクによってどんな能力が付加されるんだろう?
戦闘能力を付けるため単純に考えたら「魔女っ子~」みたいなのを想像したんだけど。
もう一人は優夜の敵となる主人公の翔。
同じ作品から二人召喚可能なんですね。
しかし板額を失った優夜は明らかに不利だし強化の方向をどう持っていくんでしょう?
トーカーが何をしようとしているのか?
他の被造物同様に作中の恨みを原作者にぶつけるのか。
まだまだ後半戦に入ったばかりで混乱していくようですね。
サクラクエスト #15 「国王の帰還」
テレビ東京かな・・・? 「サクラクエスト」の第15話。
里帰りして良いリフレッシュとなった由乃が駅に到着、バスに乗り込もうとするが
ちょうど車で到着した早苗達と合流。
城へ立ち寄ると「安産」と書かれた黄色いTシャツの外人達と和気あいあいのしおり。
どうらやUMAを捜して旅している一団とのこと。
青年団も(国際結婚目当てで)協力し、チュパカブラでの盛り上がりに丑松も上機嫌。

落ち着いた所で帰省の話をする由乃としおり。
由乃が自分の田舎を「帰る所」と言葉にするとあと半年で契約が切れれば帰ってしまうと
しおりが寂しそうな顔を見せて話は途切れてしまう。
突然の外人達の受け入れで賑わう間野山。
チュパカブラが見つかるまでと言うのはさて置き、「池干し」が終わるまでは居るという。
大きなため池の水を自然に抜くのには数日かかるというが・・・

さらにメンバーが増えると言うことで宿泊出来る空き家を探すことになる。
金銭を得る宿泊では手続きが必要なので無償貸し出しということで以前調べた
空き家情報をもとに貸してくれるオーナーを探し出す。

掃除だけは由乃達が行うという条件で車で乗り付けて準備万端。
すると外人グループの女性の一人も手伝いに来てくれる。
夕方となり一緒に帰る車の中で凛々子は外人女性の旅のスナップを見せてもらう。
間野山を出たことも出ようとしたこともない凛々子にとっては新鮮な写真だった。

夜になり池に異変、UMAかと見に行くと溺れる丑松だった。
救出されて救急車で病院に搬送された丑松。
なにか仕込みでもしようとしていたのではないかと疑われるが
普通の服装でというのも謎。

付き添いの奥さまが眠っているスキをみて池へと向かう丑松。
次回 「湖上のアルルカン」
思い出の中の学生バンドは・・・?
思わぬ来客に盛り上がる間野山、しかも池干しというイベント付き。
池干しといえばテレビ東京で最近放送されている「池の水を全部抜く」というのが
なかなか面白く都心の小さな神社の池なんかでもデカいスッポンとかいて驚く。
錦鯉はともかく普通の鯉も実は外来種だと知ったり。
水棲チュパカブラはともかく丑松にとっては何か知られたくないものが
沈んでいるようだし、どういった展開が待っているのか楽しみ。
コミカライズ版第2巻と凛々子視点の新刊出た。
里帰りして良いリフレッシュとなった由乃が駅に到着、バスに乗り込もうとするが
ちょうど車で到着した早苗達と合流。
城へ立ち寄ると「安産」と書かれた黄色いTシャツの外人達と和気あいあいのしおり。
どうらやUMAを捜して旅している一団とのこと。
青年団も(国際結婚目当てで)協力し、チュパカブラでの盛り上がりに丑松も上機嫌。

落ち着いた所で帰省の話をする由乃としおり。
由乃が自分の田舎を「帰る所」と言葉にするとあと半年で契約が切れれば帰ってしまうと
しおりが寂しそうな顔を見せて話は途切れてしまう。
突然の外人達の受け入れで賑わう間野山。
チュパカブラが見つかるまでと言うのはさて置き、「池干し」が終わるまでは居るという。
大きなため池の水を自然に抜くのには数日かかるというが・・・

さらにメンバーが増えると言うことで宿泊出来る空き家を探すことになる。
金銭を得る宿泊では手続きが必要なので無償貸し出しということで以前調べた
空き家情報をもとに貸してくれるオーナーを探し出す。

掃除だけは由乃達が行うという条件で車で乗り付けて準備万端。
すると外人グループの女性の一人も手伝いに来てくれる。
夕方となり一緒に帰る車の中で凛々子は外人女性の旅のスナップを見せてもらう。
間野山を出たことも出ようとしたこともない凛々子にとっては新鮮な写真だった。

夜になり池に異変、UMAかと見に行くと溺れる丑松だった。
救出されて救急車で病院に搬送された丑松。
なにか仕込みでもしようとしていたのではないかと疑われるが
普通の服装でというのも謎。

付き添いの奥さまが眠っているスキをみて池へと向かう丑松。
次回 「湖上のアルルカン」
思い出の中の学生バンドは・・・?
思わぬ来客に盛り上がる間野山、しかも池干しというイベント付き。
池干しといえばテレビ東京で最近放送されている「池の水を全部抜く」というのが
なかなか面白く都心の小さな神社の池なんかでもデカいスッポンとかいて驚く。
錦鯉はともかく普通の鯉も実は外来種だと知ったり。
水棲チュパカブラはともかく丑松にとっては何か知られたくないものが
沈んでいるようだし、どういった展開が待っているのか楽しみ。