異世界食堂 #02 「メンチカツ」ほか
揚げ物特集、「異世界食堂」の第2話。
自分と同じトレジャーハンターだった祖父の日記を読んで最後の財宝をと
炭鉱へと求めてきた「サラ」。
ゴブリンを倒して奥へ進むと以前にはなかったはずの扉が見つかる。
思い切って扉を開いてみるがドアベルの大きな音と迎えた魔族の少女アレッタに
警戒して剣を構える。
そんなサラに声をかけて席に着かせる店主。

メニューを見せてもらっても簡単には警戒を解かないサラ。
お冷やも押し売りじゃないかと声を荒げたりするが、徐々に落ち着いてお手頃なところで
日替わり定食を注文する。
それを聞いて日替わりはサラの祖父の好物と同じメンチカツだと店主。
待っている間、メンチカツを揚げる香りやキャベツを千切りする音に気分は上がる。
そして出て来た異世界の食べ物メンチカツ定食。
まずはおかわり自由なスープとパンに口を付けるサラだったが
すでにその美味しさでメインのメンチカツへの期待は高まる。
そして一口頬張ってみてその美味しさに感激する。
さらに何口か食べてみた所でソースとレモンの存在を思い出す。
アレッタの「とっても美味しい」との勧めにドキドキしながら食べてみたら
「メンチカツの完成」を見る。

おかわりまで食べて満足した所に店主がメンチカツサンドを持ってくる。
昔の常連だった祖父がいつも注文していたものだったが、サラがあまりにも
美味しそうに食べているのを見てついサービスしてしまったという。
好意を素直に受け取るサラ。
帰り際に店主が最期のことを聞くとサラは大往生だったと答え少ししんみりとするが
サラはまたの来店を約束して扉を閉める。
消えていく扉、サラの手元にはお土産のメンチカツサンドと祖父との思い出。
砦の主である騎士ハインリヒを訪ねてきたのはねこやで照り焼きを愛する剣士のタツゴロウ。
彼が一振りの剣を知人から返すように預かってきたと差し出すとハインリヒは三年前の
不思議な体験を話す。
モスマンに襲われた砦から町へ知らせるために馬で走り出したハインリヒ。
しかし既にモスマンの毒に侵された馬はリタイヤ、自分の足で町まで走るが
軽装で来たことが災いして力尽きてしまう。
神に救いを求めた所で眼前に現れたのはねこやの扉。
水と食料の協力を仰いで飛び込むとあっさりと受け入れる店主。
そのまま席に着かせてメニューを渡す。

故郷を離れてから口にすることが出来なかったエビの料理がメニューにあって
迷わず注文するハインリヒ。さらに冷水の氷や蒸しタオルに驚く。
そして出て来たエビフライ、故郷のモノよりも上質な味に感動する。
さらに添えられていたタルタルソースを付けて食べるとついに止まらなくなり
追加でオーダー、神への感謝さえ。
しかし手持ちのないハインリヒは店主にそのことを打ち明けると剣を預けて
必ず支払いに来ると強く約束して飛び出してしまう。
ねこやは7日に一度しか開かないことも聞かずに。
そして再び猫屋へとやって来たハインリヒの前には当然ねこやの扉はなく・・・

タツゴロウが剣を持ってきたことで再びねこやとの縁のできたハインリヒ。
しかも扉はハインリヒの収める砦の近くにも出没していると聞き
翌日にはエビフライを求めてねこやの扉を開けるハインリヒとタツゴロウ。
次回 「ミートソース」「チョコレートパフェ」。
なんとなく喫茶店メニューっぽい。
コミックスでは最初のエピソードで登場するサラ。
廃坑を探検するのは良いんだけどねこやに行くたびに場合によってはゴブリンを
倒さなきゃいかんのか?w
でも熱々のメンチカツは確かに美味い、しかもフライの盟友ソース。
ソースとか焼き肉のタレとか旨味の集合体なんですよね。
前回のビーフシチューもそうだけど野菜やスパイスの旨味にさらに熟成という
工程を経るようになった食べ物に対する研究の粋ですよね。
そしてエビフライ、淡泊ベースにはタルタルソース。
これもマヨネーズというベースがあってのモノだけど普遍の組み合わせですね。
「咲-saki-」の天江衣ちゃんも大好き。w
でも最近はもっぱらトリ南蛮のほうがたっぷりと使われているかな?
食べ物を口にした直後の感動シーンがなぜ顔じゃなくて背中を撮すのかなぁ・・・
おはだけや恍惚とまでは言わなくてもやっぱりもう少し表情が欲しいかな?
まぁ、バイト初日でサラに日替わりの内容を聞かれてから店主に聞きに行く
アレッタちゃんが可愛かったから良いけど。
自分と同じトレジャーハンターだった祖父の日記を読んで最後の財宝をと
炭鉱へと求めてきた「サラ」。
ゴブリンを倒して奥へ進むと以前にはなかったはずの扉が見つかる。
思い切って扉を開いてみるがドアベルの大きな音と迎えた魔族の少女アレッタに
警戒して剣を構える。
そんなサラに声をかけて席に着かせる店主。

メニューを見せてもらっても簡単には警戒を解かないサラ。
お冷やも押し売りじゃないかと声を荒げたりするが、徐々に落ち着いてお手頃なところで
日替わり定食を注文する。
それを聞いて日替わりはサラの祖父の好物と同じメンチカツだと店主。
待っている間、メンチカツを揚げる香りやキャベツを千切りする音に気分は上がる。
そして出て来た異世界の食べ物メンチカツ定食。
まずはおかわり自由なスープとパンに口を付けるサラだったが
すでにその美味しさでメインのメンチカツへの期待は高まる。
そして一口頬張ってみてその美味しさに感激する。
さらに何口か食べてみた所でソースとレモンの存在を思い出す。
アレッタの「とっても美味しい」との勧めにドキドキしながら食べてみたら
「メンチカツの完成」を見る。

おかわりまで食べて満足した所に店主がメンチカツサンドを持ってくる。
昔の常連だった祖父がいつも注文していたものだったが、サラがあまりにも
美味しそうに食べているのを見てついサービスしてしまったという。
好意を素直に受け取るサラ。
帰り際に店主が最期のことを聞くとサラは大往生だったと答え少ししんみりとするが
サラはまたの来店を約束して扉を閉める。
消えていく扉、サラの手元にはお土産のメンチカツサンドと祖父との思い出。
砦の主である騎士ハインリヒを訪ねてきたのはねこやで照り焼きを愛する剣士のタツゴロウ。
彼が一振りの剣を知人から返すように預かってきたと差し出すとハインリヒは三年前の
不思議な体験を話す。
モスマンに襲われた砦から町へ知らせるために馬で走り出したハインリヒ。
しかし既にモスマンの毒に侵された馬はリタイヤ、自分の足で町まで走るが
軽装で来たことが災いして力尽きてしまう。
神に救いを求めた所で眼前に現れたのはねこやの扉。
水と食料の協力を仰いで飛び込むとあっさりと受け入れる店主。
そのまま席に着かせてメニューを渡す。

故郷を離れてから口にすることが出来なかったエビの料理がメニューにあって
迷わず注文するハインリヒ。さらに冷水の氷や蒸しタオルに驚く。
そして出て来たエビフライ、故郷のモノよりも上質な味に感動する。
さらに添えられていたタルタルソースを付けて食べるとついに止まらなくなり
追加でオーダー、神への感謝さえ。
しかし手持ちのないハインリヒは店主にそのことを打ち明けると剣を預けて
必ず支払いに来ると強く約束して飛び出してしまう。
ねこやは7日に一度しか開かないことも聞かずに。
そして再び猫屋へとやって来たハインリヒの前には当然ねこやの扉はなく・・・

タツゴロウが剣を持ってきたことで再びねこやとの縁のできたハインリヒ。
しかも扉はハインリヒの収める砦の近くにも出没していると聞き
翌日にはエビフライを求めてねこやの扉を開けるハインリヒとタツゴロウ。
次回 「ミートソース」「チョコレートパフェ」。
なんとなく喫茶店メニューっぽい。
コミックスでは最初のエピソードで登場するサラ。
廃坑を探検するのは良いんだけどねこやに行くたびに場合によってはゴブリンを
倒さなきゃいかんのか?w
でも熱々のメンチカツは確かに美味い、しかもフライの盟友ソース。
ソースとか焼き肉のタレとか旨味の集合体なんですよね。
前回のビーフシチューもそうだけど野菜やスパイスの旨味にさらに熟成という
工程を経るようになった食べ物に対する研究の粋ですよね。
そしてエビフライ、淡泊ベースにはタルタルソース。
これもマヨネーズというベースがあってのモノだけど普遍の組み合わせですね。
「咲-saki-」の天江衣ちゃんも大好き。w
でも最近はもっぱらトリ南蛮のほうがたっぷりと使われているかな?
食べ物を口にした直後の感動シーンがなぜ顔じゃなくて背中を撮すのかなぁ・・・
おはだけや恍惚とまでは言わなくてもやっぱりもう少し表情が欲しいかな?
まぁ、バイト初日でサラに日替わりの内容を聞かれてから店主に聞きに行く
アレッタちゃんが可愛かったから良いけど。
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