サクラクエスト #16 「湖上のアルルカン」
若気の至りというか・・・「サクラクエスト」の第16話。
まのやま駅で誰かを待つ男女の学生二人。
丑松がため池で溺れた理由を探すついでにおでん探偵を視聴する早苗。
外で突然轟音が響いて外へ出ると車で階段に乗り上げていた丑松が
意識を無くしていた。
病院を抜け出して池から何か引っ張り上げようとしていたようだが
危うく肺炎になりかけていたという。

祖母が見ていたという写真を凛々子が見せるとすぐに丑松とドク、千登勢と判明。
千登勢に事情を聞くわけにも行かずドクへ話を聞きに行く。
かなり真剣にバンドに取り組んでいた三人だったが田舎ではなかなか受け入れられず。
ドクの大学進学で上京するのを機に三人で待ちを飛び出そうと意外にも千登勢が押す。
そして祭の日、駅に先に着いたドクと千登勢。
しかし丑松は一人で祭の場に行き神輿に登って歌を歌い担ぎ手達に責め立てられる。
その勢いで神輿は水没、それ以降は祭は行われなくなってしまった。
もともとたいして盛り上がっていなかった祭ということで良い切っ掛けになったのではとドク。

ため池の水が減っていくとどんどん人も集まるようになってきた。
田舎の街の中での行き詰まり、東京への憧れ。
千登勢の勢いにつられ東京へ出ることを承諾する丑松だったが・・・

いざ当日になりテレビに映る憧れの東京でなくても戦うと決心する丑松は走る。
その雄叫びと同時に目覚める丑松。
その報告とともに千登勢にドクから聞いたことを話す凛々子。
昔、間野山を離れたいと思ったことを歳になってしまえば忘れると千登勢。
しかしそれだからこそ凛々子にも若い時にはいろいろやっておけと言う。

すっかり水も抜けると原型も留めない神輿とギターが見つかる。
陸から覗く人達、魚を見つける子供達、泥だらけで走り回る人達など多くの人達が
楽しむ姿を見て由乃達も嬉しくなる。
そして由乃は自分達の手でお祭りを復活させようと考える。
次のUMAを探すために外国人一団が間野山を離れる日、駅に見送りに来た
由乃達や青年団。
その中で最も仲良くしていたルシアと凛々子は特に別れを惜しむ。
そしてルシアは携帯で「いつか一緒に世界を見よう」と凛々子に見せる。
笑顔で返す凛々子。

祭りの復活に動き出すことを丑松に報告する由乃。
乗り気でない丑松に寝言で「俺はこの町を目覚めさせてやる!」と言っていたと由乃。
みずち祭の復活には同意を取ったり予算を取ったり、前途多難な上に普段は物静かな
信楽が「三種の祭具」が必須だと言う。
今は行方不明となっているそれらを見つけることから由乃達の活動は始まる。
次回 「スフィンクスの戯れ」
忙しくなりそう。
50年前でバンド活動ってかなりハイカラではないか?
でも千登勢は美人さんだな、まさにお店の看板娘って感じ。
随分と無理をしてまで神輿を引き上げようとしていた丑松だけど
若気の至りを隠したかったんでしょうかね。
見つかっても見つからなくてもあんまり変わらない気もするけど。
思わぬ切っ掛けで人の集まった間野山、しかし次の手を出していかないと
いけない中で由乃は古の祭の復活を計画する。
もともと地元に人達にも人気の無かった祭、街コンで失敗とは行かなくても
結果を出したとも言えない状況での由乃達の活動は難しいものになるでしょう。
でも三種の祭具を見つけることでそれが切っ掛けになれば・・・?
コミカライズ版第2巻と凛々子視点の新刊出た。
まのやま駅で誰かを待つ男女の学生二人。
丑松がため池で溺れた理由を探すついでにおでん探偵を視聴する早苗。
外で突然轟音が響いて外へ出ると車で階段に乗り上げていた丑松が
意識を無くしていた。
病院を抜け出して池から何か引っ張り上げようとしていたようだが
危うく肺炎になりかけていたという。

祖母が見ていたという写真を凛々子が見せるとすぐに丑松とドク、千登勢と判明。
千登勢に事情を聞くわけにも行かずドクへ話を聞きに行く。
かなり真剣にバンドに取り組んでいた三人だったが田舎ではなかなか受け入れられず。
ドクの大学進学で上京するのを機に三人で待ちを飛び出そうと意外にも千登勢が押す。
そして祭の日、駅に先に着いたドクと千登勢。
しかし丑松は一人で祭の場に行き神輿に登って歌を歌い担ぎ手達に責め立てられる。
その勢いで神輿は水没、それ以降は祭は行われなくなってしまった。
もともとたいして盛り上がっていなかった祭ということで良い切っ掛けになったのではとドク。

ため池の水が減っていくとどんどん人も集まるようになってきた。
田舎の街の中での行き詰まり、東京への憧れ。
千登勢の勢いにつられ東京へ出ることを承諾する丑松だったが・・・

いざ当日になりテレビに映る憧れの東京でなくても戦うと決心する丑松は走る。
その雄叫びと同時に目覚める丑松。
その報告とともに千登勢にドクから聞いたことを話す凛々子。
昔、間野山を離れたいと思ったことを歳になってしまえば忘れると千登勢。
しかしそれだからこそ凛々子にも若い時にはいろいろやっておけと言う。

すっかり水も抜けると原型も留めない神輿とギターが見つかる。
陸から覗く人達、魚を見つける子供達、泥だらけで走り回る人達など多くの人達が
楽しむ姿を見て由乃達も嬉しくなる。
そして由乃は自分達の手でお祭りを復活させようと考える。
次のUMAを探すために外国人一団が間野山を離れる日、駅に見送りに来た
由乃達や青年団。
その中で最も仲良くしていたルシアと凛々子は特に別れを惜しむ。
そしてルシアは携帯で「いつか一緒に世界を見よう」と凛々子に見せる。
笑顔で返す凛々子。

祭りの復活に動き出すことを丑松に報告する由乃。
乗り気でない丑松に寝言で「俺はこの町を目覚めさせてやる!」と言っていたと由乃。
みずち祭の復活には同意を取ったり予算を取ったり、前途多難な上に普段は物静かな
信楽が「三種の祭具」が必須だと言う。
今は行方不明となっているそれらを見つけることから由乃達の活動は始まる。
次回 「スフィンクスの戯れ」
忙しくなりそう。
50年前でバンド活動ってかなりハイカラではないか?
でも千登勢は美人さんだな、まさにお店の看板娘って感じ。
随分と無理をしてまで神輿を引き上げようとしていた丑松だけど
若気の至りを隠したかったんでしょうかね。
見つかっても見つからなくてもあんまり変わらない気もするけど。
思わぬ切っ掛けで人の集まった間野山、しかし次の手を出していかないと
いけない中で由乃は古の祭の復活を計画する。
もともと地元に人達にも人気の無かった祭、街コンで失敗とは行かなくても
結果を出したとも言えない状況での由乃達の活動は難しいものになるでしょう。
でも三種の祭具を見つけることでそれが切っ掛けになれば・・・?
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