宇宙よりも遠い場所 #09 「南極恋物語 (ブリザード編)」
ロリ報瀬、「宇宙よりも遠い場所」の第9話。
縄跳びの練習に気合いを入れるマリと日向。
どうやら優勝賞品のステーキを得るための特訓らしい。
その中で意外にもリズミカルに縄跳びをする報瀬。
そんな報瀬に告白する男性隊員が!?

男性の意中の相手は藤堂隊長。JKの中によく知る者がいると聞いて声をかけてきたらしい。
とはいえ、母の友人で互いに口下手で相手の事はよく知らないと報瀬。
一方で藤堂隊長の方も同じような事を言っていた。
その藤堂隊長にインタビューのJK組、しかし報瀬の姿はなかった。
インタビューの中では好みの男性像なども織り込んで聞いてみると隊長も真っ赤。

なんとか聞きだしたのは「雲のような人」ということだが若い男性隊員にはピンと来ず。
インタビューは船長の後押しもあった様子。
船長は隊長と報瀬が話す機会を作りたかったようだが・・・
が、氷上のペンギンがきっかけとなって報瀬と隊長は二人で話す機会を得る。
単刀直入に自分について聞く隊長に、危険な南極でやむないことだったと
納得したような態度を見せる報瀬。
しかしそう理解していても戻って来ない母を待つ変化の無い毎日が辛かった。
そしてその無間からから抜け足すために南極を目指したと。

と、話していると突然の激しい振動が。
いよいよ海原を覆う定着氷に辿り着き砕氷船の本領を発揮となる。
甲板で見ていたマリ達はなぜこんな困難なルートを使うのかとかなえに聞くと
敗戦国だった日本が南極を目指すと行った時に世界中から許されたのが
上陸不可能と思われたこのルートだけだったと説明される。
さらにその困難を多くの技術者や研究者や隊員達が乗り越えてきたと。
それは何度もぶつかり氷を乗り越えていくこの船のように・・・

こうした困難を超えるための繰り返しのことを思い出す藤堂隊長。
そして親友の最後の声を聞いた時のことが思い出される。
男子隊員が隊長に近付こうとするがさすがに察する。
そんな男子隊員を慰めると激しく勘違いされてしまう弓子。

ちょっとだけだが上陸を許されたJK達。
冷たい風の洗礼に震えながらも階段の一番下まで降りるとまず報瀬を前に出す。
しかし報瀬はマリと皆の手を取り・・・四人でジャンプして上陸。
どんな感傷に浸るかと思いきや報瀬は南極になど行けないと笑ってきた
周りの人間に「私は南極に着いた!ざまあみろ!」と雄叫びを上げる。
報瀬らしいとマリ達も声を上げ、民間観測隊として苦労してきた船員や担任達も
隊長の号令の元で「ざまあみろ!」と声を上げる。
暗い部屋のノートパソコンに、結月の母親からのメール。
これは吉報か果たして?
ついに南極へ到着。
とはいえまだ南極大陸の端っこだけど確かに南極。
なんか今回は報瀬と隊長の二人のことも大切なところだったんだけど
なぜか個人的には日本が世界中から上陸不可能とまで言われる場所を
割り当てられて、その困難を破ってきたという話と砕氷船が氷を砕いていく
シーンのところ。なぜかこみ上げてくるモノがありました。
とはいえ基地直前まで船で移動出来るわけでもないので次回は陸路でしょうか?
縄跳びの練習に気合いを入れるマリと日向。
どうやら優勝賞品のステーキを得るための特訓らしい。
その中で意外にもリズミカルに縄跳びをする報瀬。
そんな報瀬に告白する男性隊員が!?

男性の意中の相手は藤堂隊長。JKの中によく知る者がいると聞いて声をかけてきたらしい。
とはいえ、母の友人で互いに口下手で相手の事はよく知らないと報瀬。
一方で藤堂隊長の方も同じような事を言っていた。
その藤堂隊長にインタビューのJK組、しかし報瀬の姿はなかった。
インタビューの中では好みの男性像なども織り込んで聞いてみると隊長も真っ赤。

なんとか聞きだしたのは「雲のような人」ということだが若い男性隊員にはピンと来ず。
インタビューは船長の後押しもあった様子。
船長は隊長と報瀬が話す機会を作りたかったようだが・・・
が、氷上のペンギンがきっかけとなって報瀬と隊長は二人で話す機会を得る。
単刀直入に自分について聞く隊長に、危険な南極でやむないことだったと
納得したような態度を見せる報瀬。
しかしそう理解していても戻って来ない母を待つ変化の無い毎日が辛かった。
そしてその無間からから抜け足すために南極を目指したと。

と、話していると突然の激しい振動が。
いよいよ海原を覆う定着氷に辿り着き砕氷船の本領を発揮となる。
甲板で見ていたマリ達はなぜこんな困難なルートを使うのかとかなえに聞くと
敗戦国だった日本が南極を目指すと行った時に世界中から許されたのが
上陸不可能と思われたこのルートだけだったと説明される。
さらにその困難を多くの技術者や研究者や隊員達が乗り越えてきたと。
それは何度もぶつかり氷を乗り越えていくこの船のように・・・

こうした困難を超えるための繰り返しのことを思い出す藤堂隊長。
そして親友の最後の声を聞いた時のことが思い出される。
男子隊員が隊長に近付こうとするがさすがに察する。
そんな男子隊員を慰めると激しく勘違いされてしまう弓子。

ちょっとだけだが上陸を許されたJK達。
冷たい風の洗礼に震えながらも階段の一番下まで降りるとまず報瀬を前に出す。
しかし報瀬はマリと皆の手を取り・・・四人でジャンプして上陸。
どんな感傷に浸るかと思いきや報瀬は南極になど行けないと笑ってきた
周りの人間に「私は南極に着いた!ざまあみろ!」と雄叫びを上げる。
報瀬らしいとマリ達も声を上げ、民間観測隊として苦労してきた船員や担任達も
隊長の号令の元で「ざまあみろ!」と声を上げる。
暗い部屋のノートパソコンに、結月の母親からのメール。
これは吉報か果たして?
ついに南極へ到着。
とはいえまだ南極大陸の端っこだけど確かに南極。
なんか今回は報瀬と隊長の二人のことも大切なところだったんだけど
なぜか個人的には日本が世界中から上陸不可能とまで言われる場所を
割り当てられて、その困難を破ってきたという話と砕氷船が氷を砕いていく
シーンのところ。なぜかこみ上げてくるモノがありました。
とはいえ基地直前まで船で移動出来るわけでもないので次回は陸路でしょうか?
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からかい上手の高木さん #08 「台風」ほか
しり&太もも、ええな・・・「からかい上手の高木さん」の第8話。

空き地で練習していた西片と高木さんの二人のり特訓。
掴まる場所とかでひと議論あったようですが、どうにか西片は二人乗りをマスター。
これで二人きりの練習は終わり、ちょっと寂しさを残して夏休みは終わり二学期へ。

いきなりの台風になぜかテンションの上がる西片。
ついつい厨二な行動を取っていると高木さんに見られてしまう。
必死に誤魔化す西片だったが、高木さんにはお見通し。
さらに自転車に乗っていない理由クイズでも深読みしすぎて敗北の西片。

マラソン大会で自信満々の西片。
あっさりと追い抜いていった高木さんに対して最初はペース配分が重要と考えていたが
もしかしてそのまま逃げ切りを許してしまうのではないかと追いかけることに。
最初は高木さんにタッチしたら勝ちだと追いかけるが、クラスメイト達の前で
高木さんを追いかけてタッチするなど出来るはずもなく・・・
逆に自分より50m先行したら高木さんの勝ちと西片の方から条件を出すが
すぐに女子は2キロ手前で折り返しとなり自爆。

自転車の時から脇腹が弱いとバレていた西片。
高木さんにリベンジしようとするが高木さんは脇腹は平気だと宣言。
そして葛藤の末、脇腹を触ってみるがやっぱり高木さんは平気。
実は脇の下が性感帯弱点だと教えられるがそんな場所を
今の西片の甲斐性では触れるはずもなく。

夏休みに肝試しをやっていないとミナ。
というわけで、やってきたのは高木さんと西片も行ったあのトンネル。
しかし昼間ということとミナのテンションでぜんぜん肝試しっぽくなく。
それでもミナは満足した様子。そして改めて夏の終わりを惜しむ。
夏休みかけて二人乗りの練習をしても公道では乗れないのに
完全にイチャイチャするためだけやん。w
台風になんとなくテンションが上がるのはしょうがないよね。
自分の田舎だとマラソン大会は三学期でかなり冬場(場合によって雪が
振っている中だったり)に行われる嫌われ行事のひとつでした。
(実は割と得意で上位だったけど)
でもこんな風に女子と混走になった事は無いぞ・・・
女の子って脇腹は脂肪とか気にしてまず男子に触らせたりしないのに。
自転車の時といい、高木さんはウェストに自信アリとみた。

空き地で練習していた西片と高木さんの二人のり特訓。
掴まる場所とかでひと議論あったようですが、どうにか西片は二人乗りをマスター。
これで二人きりの練習は終わり、ちょっと寂しさを残して夏休みは終わり二学期へ。

いきなりの台風になぜかテンションの上がる西片。
ついつい厨二な行動を取っていると高木さんに見られてしまう。
必死に誤魔化す西片だったが、高木さんにはお見通し。
さらに自転車に乗っていない理由クイズでも深読みしすぎて敗北の西片。

マラソン大会で自信満々の西片。
あっさりと追い抜いていった高木さんに対して最初はペース配分が重要と考えていたが
もしかしてそのまま逃げ切りを許してしまうのではないかと追いかけることに。
最初は高木さんにタッチしたら勝ちだと追いかけるが、クラスメイト達の前で
高木さんを追いかけてタッチするなど出来るはずもなく・・・
逆に自分より50m先行したら高木さんの勝ちと西片の方から条件を出すが
すぐに女子は2キロ手前で折り返しとなり自爆。

自転車の時から脇腹が弱いとバレていた西片。
高木さんにリベンジしようとするが高木さんは脇腹は平気だと宣言。
そして葛藤の末、脇腹を触ってみるがやっぱり高木さんは平気。
実は脇の下が
今の西片の甲斐性では触れるはずもなく。

夏休みに肝試しをやっていないとミナ。
というわけで、やってきたのは高木さんと西片も行ったあのトンネル。
しかし昼間ということとミナのテンションでぜんぜん肝試しっぽくなく。
それでもミナは満足した様子。そして改めて夏の終わりを惜しむ。
夏休みかけて二人乗りの練習をしても公道では乗れないのに
完全にイチャイチャするためだけやん。w
台風になんとなくテンションが上がるのはしょうがないよね。
自分の田舎だとマラソン大会は三学期でかなり冬場(場合によって雪が
振っている中だったり)に行われる嫌われ行事のひとつでした。
(実は割と得意で上位だったけど)
でもこんな風に女子と混走になった事は無いぞ・・・
女の子って脇腹は脂肪とか気にしてまず男子に触らせたりしないのに。
自転車の時といい、高木さんはウェストに自信アリとみた。
テーマ : からかい上手の高木さん
ジャンル : アニメ・コミック
ラーメン大好き小泉さん #08 「ご当地袋麺」ほか
悠が小泉さんにほぼ完全ノータッチw。 「ラーメン大好き小泉さん」の第8話。
夏休み、悠と美沙は海水浴。
小泉さんはもとよりインドア派の潤も海にはついていかず図書館で読書三昧。
で、より静かな学校の図書室で小泉さんに遭遇。
聞いてない小泉さんの横で進路の不安を打ち明けているうちに小泉さんと
辿り着いたのは全国津々浦々のご当地袋麺を集めたお店。

バリエーションにも驚くがその場で調理済みのを食べられると聞いて驚く潤。
どうやら小泉さんは自分で調理すると袋麺の完成度を著しく落としてしまうらしい。
いっしょに食べていくことにして小泉さんにお勧めを聞いてみる。
いつも通り他人の嗜好は千差万別だからと前置きして、いろいろ自分なりの
好みや傾向を話し出す小泉さん。

比較的に北海道の製品が高水準だと聞いて利尻昆布ラーメンを選んだ潤。
思った以上の昆布だしフレーバーに舌鼓。
そんなやり取りの中で見識の深い小泉さんはラーメン関連の仕事に就くのかと
潤が呟くと「???」の小泉さん。
いろいろ考えているようでラーメンを食べると何も考えられないとぼつり。
そしてやっぱり進路は秘密。

大学生男子達、何を食べに行くかで喧々諤々のすえに家系のラーメン屋に。
ガッツリとイケる中で金髪男子はラーメンの汁にゴハンを入れるとかに否定派。
ラーメンを食べ出しても家系には欠かせないほうれん草や海苔の使い方に
ついてもいろいろ話ながら食べ進める。
そしていよいよスープにゴハン、炭水化物+炭水化物のうえに塩分が高い
スープをゴハンでさらう食べ方に若干引き気味の金髪男子。
そこに現れた美少女JK小泉さん、こなれた雰囲気で注文をするとゴハンの上に
煮卵や海苔を使ってもう一品を作り上げる。さらにスープをドンブリからすくって
ゴハンにちょっとかけて書き込む。
その食べ方に他の男子達、とりわけ金髪男子は感心しきり。

小泉さんも、大学生達も満足してご馳走さま。
そして金髪男子はすっかり家系にはまってしまった様子。
次回 「山」ほか。
ラーメンじゃないけど某冬キャンプアニメで調理中にパスタを折ったのが
イタリア人の逆鱗に触れて話題になったらしい。w
動物系の「キリンラーメン (AA)
」とか最近食べていたけど素朴な味わいで美味しかった。
またまたラーメンじゃないけど個人的なご当地麺は「寿がきや みそ煮込み (AA)
」。
これはガッツリと煮込むのが吉なので小泉さんでも失敗しないかも。
ちなみに小泉さんの失敗例あるあるですが、余裕があればお湯を
たっぷりと沸かして沸騰直前にドンブリにお湯を分け入れて温め
今度は鍋に戻したらそのまま沸騰させてドンブリでスープを展開。
残ったお湯で麺を茹でてできるだけ湯切りをしっかりして完成ですかね。
野菜などは茹でも良いけど別フライパンでバター炒めでとかお勧め。
家系ラーメンは都内に沢山あるけど正直よっぽどじゃないと選ばない。
沢山あるからいつでも食べられるからと優先度を落としているのもあるけど
ガッツリ行きたくて飯を頼むと大抵のお店の飯が不味い。
ご飯を勧めているのに結構それでガッカリすることが多い。
ちなみに自分はほうれん草と海苔と煮豚でドンブリを作ります。
p.s. なんとなく家系に行ってみたくなったけど、その前に坂内の期間限定
ラーメンが目に入ってそっちへ行ってしまいました。w
夏休み、悠と美沙は海水浴。
小泉さんはもとよりインドア派の潤も海にはついていかず図書館で読書三昧。
で、より静かな学校の図書室で小泉さんに遭遇。
聞いてない小泉さんの横で進路の不安を打ち明けているうちに小泉さんと
辿り着いたのは全国津々浦々のご当地袋麺を集めたお店。

バリエーションにも驚くがその場で調理済みのを食べられると聞いて驚く潤。
どうやら小泉さんは自分で調理すると袋麺の完成度を著しく落としてしまうらしい。
いっしょに食べていくことにして小泉さんにお勧めを聞いてみる。
いつも通り他人の嗜好は千差万別だからと前置きして、いろいろ自分なりの
好みや傾向を話し出す小泉さん。

比較的に北海道の製品が高水準だと聞いて利尻昆布ラーメンを選んだ潤。
思った以上の昆布だしフレーバーに舌鼓。
そんなやり取りの中で見識の深い小泉さんはラーメン関連の仕事に就くのかと
潤が呟くと「???」の小泉さん。
いろいろ考えているようでラーメンを食べると何も考えられないとぼつり。
そしてやっぱり進路は秘密。

大学生男子達、何を食べに行くかで喧々諤々のすえに家系のラーメン屋に。
ガッツリとイケる中で金髪男子はラーメンの汁にゴハンを入れるとかに否定派。
ラーメンを食べ出しても家系には欠かせないほうれん草や海苔の使い方に
ついてもいろいろ話ながら食べ進める。
そしていよいよスープにゴハン、炭水化物+炭水化物のうえに塩分が高い
スープをゴハンでさらう食べ方に若干引き気味の金髪男子。
そこに現れた美少女JK小泉さん、こなれた雰囲気で注文をするとゴハンの上に
煮卵や海苔を使ってもう一品を作り上げる。さらにスープをドンブリからすくって
ゴハンにちょっとかけて書き込む。
その食べ方に他の男子達、とりわけ金髪男子は感心しきり。

小泉さんも、大学生達も満足してご馳走さま。
そして金髪男子はすっかり家系にはまってしまった様子。
次回 「山」ほか。
ラーメンじゃないけど某冬キャンプアニメで調理中にパスタを折ったのが
イタリア人の逆鱗に触れて話題になったらしい。w
動物系の「キリンラーメン (AA)
またまたラーメンじゃないけど個人的なご当地麺は「寿がきや みそ煮込み (AA)
これはガッツリと煮込むのが吉なので小泉さんでも失敗しないかも。
ちなみに小泉さんの失敗例あるあるですが、余裕があればお湯を
たっぷりと沸かして沸騰直前にドンブリにお湯を分け入れて温め
今度は鍋に戻したらそのまま沸騰させてドンブリでスープを展開。
残ったお湯で麺を茹でてできるだけ湯切りをしっかりして完成ですかね。
野菜などは茹でも良いけど別フライパンでバター炒めでとかお勧め。
家系ラーメンは都内に沢山あるけど正直よっぽどじゃないと選ばない。
沢山あるからいつでも食べられるからと優先度を落としているのもあるけど
ガッツリ行きたくて飯を頼むと大抵のお店の飯が不味い。
ご飯を勧めているのに結構それでガッカリすることが多い。
ちなみに自分はほうれん草と海苔と煮豚でドンブリを作ります。
p.s. なんとなく家系に行ってみたくなったけど、その前に坂内の期間限定
ラーメンが目に入ってそっちへ行ってしまいました。w
ヴァイオレット・エヴァーガーデン #07 「 」
クッキング・ヴァイオレットちゃん。 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第7話。
今度の依頼主は演劇作家オスカー。
しかし出張すると当人は酒に溺れていたので、まず酒を止めさせるところから
仕事は始まり、簡単に掃除、そして言われたとおりの材料を買って調理まで。

しかし料理の経験の無いヴァイオレットは卵を割ることも上手く出来ない。
出来上がったのはカルボナーラのようだが、パスタが全部塊になっていた。
翌日からオスカーが発した言葉をヴァイオレットが原稿へと写し取る作業開始。
しかしヴァイオレットは話の内容が気になって共感したり心配したりする。
そんな反応を見てオスカーも内容は面白くなっていると考える。
が、ラストへ向ける展開はまだ未定。

少し休憩を取っているとオスカーは綺麗な日傘を持ったヴァイオレットに
怒りの表情で近付いて傘を跳ね飛ばす。
そして帰るように指示するがヴァイオレットはそんなオスカーの心にある
秘密について問いかける。
そして最愛の娘、オリビアに関して語り始めるオスカー。
ヴァイオレットと同じ髪の色で青い日傘をさす元気な少女。
しかし病気によって命を落としてしまう。
オスカーの感じた「二度と会えない悲しみ」に共感して涙を流すヴァイオレット。

互いに感情を露わにしてしまったことを詫びる二人。
そしてオスカーは全ての関係者がハッピーエンドで終わる原稿を書き上げると
意思を露わにする。
そして全てを終わらせた主人公の少女が父の元へと帰る方法で行き詰まる。
ヴァイオレットと意見を交換しながら考えついたのは傘で帰還すること。
そのイメージを掴むために湖畔の向かいへ立って欲しいとヴァイオレットに
指示を出すがポロリと洩らした言葉に「了解しました」とヴァイオレット。
対岸に立つと思いっきり助走を付けてヴァイオレットは飛ぶ。
そして中程で湖面の落ち葉を足場にして次のステップを・・・
その姿を見たオスカーは娘の生まれた時からの幸せな姿を思い出し感極まる。

結局、池に落ちて水浸しのヴァイオレットだが「三歩は歩いていたと思います!」と
嬉しそうにオスカーにアピール。
そんなヴァイオレットの姿に神を見たオスカー。
別れ際に娘の形見の日傘をヴァイオレットに献上し「君は死んだ娘の『いつかきっと』を
叶えてくれる」と言葉をかける。
船の中で過去の自分とむき直すヴァイオレット。
かつて血塗られた手、そして今の手紙を書く機械仕掛けの手。
元敵兵の言葉、クラウディアの言葉、少佐の言葉、自分が奪ったかも知れない
誰かの将来、誰かの愛する者を考えると押しつぶされそうになる。

船を下りたヴァイオレットは偶然自分の身元を引き受けてくれた婦人と再会する。
まずはかつての自分の失言を詫びたヴァイオレットに、婦人はその成長を喜び
ギルベルト少佐も浮かばれると言葉をかける。
ギルベルトが亡くなったと聞いてクラウディアに問い詰めにかかるヴァイオレット。
クラウディアはヴァイオレットに伝える事が出来なかったことを侘びながらも
ギルベルトの死は死体の確認こそされていなくても状況からそう判断せざる
得なかったと説明をする。
納得のいかないヴァイオレットは建物を飛び出してひたすら走る・・・
精密機械の手だから汚れたりカスが詰まったり大変そうで料理は難しそうですね。
でも普段の食事はどうしているんだろう?外食やお店の弁当でしょうか?
まぁ、あまり食べ物にもこだわらなそうだから質素なパンやサラダをボソボソと
食べている気も。
しかし湖を飛び越えようとしたヴァイオレットの姿はオスカーならずともトリ肌モノでした。
若くして戦闘兵器として優秀だったヴァイオレットだから瞬発力なども並以上でしょうから
本当に飛び越えてしまうのかと期待してしまいました。
物語に興味を持つようになったり、かつての自分を振り返り悲しむようになったり
随分と感情を出すようになってきたヴァイオレット。
しかしそうして色々な言葉を受け入れるようになった所で少佐の死を知ってしまった。
今後の彼女はどう受け止めて昇華していくのでしょうか?
今度の依頼主は演劇作家オスカー。
しかし出張すると当人は酒に溺れていたので、まず酒を止めさせるところから
仕事は始まり、簡単に掃除、そして言われたとおりの材料を買って調理まで。

しかし料理の経験の無いヴァイオレットは卵を割ることも上手く出来ない。
出来上がったのはカルボナーラのようだが、パスタが全部塊になっていた。
翌日からオスカーが発した言葉をヴァイオレットが原稿へと写し取る作業開始。
しかしヴァイオレットは話の内容が気になって共感したり心配したりする。
そんな反応を見てオスカーも内容は面白くなっていると考える。
が、ラストへ向ける展開はまだ未定。

少し休憩を取っているとオスカーは綺麗な日傘を持ったヴァイオレットに
怒りの表情で近付いて傘を跳ね飛ばす。
そして帰るように指示するがヴァイオレットはそんなオスカーの心にある
秘密について問いかける。
そして最愛の娘、オリビアに関して語り始めるオスカー。
ヴァイオレットと同じ髪の色で青い日傘をさす元気な少女。
しかし病気によって命を落としてしまう。
オスカーの感じた「二度と会えない悲しみ」に共感して涙を流すヴァイオレット。

互いに感情を露わにしてしまったことを詫びる二人。
そしてオスカーは全ての関係者がハッピーエンドで終わる原稿を書き上げると
意思を露わにする。
そして全てを終わらせた主人公の少女が父の元へと帰る方法で行き詰まる。
ヴァイオレットと意見を交換しながら考えついたのは傘で帰還すること。
そのイメージを掴むために湖畔の向かいへ立って欲しいとヴァイオレットに
指示を出すがポロリと洩らした言葉に「了解しました」とヴァイオレット。
対岸に立つと思いっきり助走を付けてヴァイオレットは飛ぶ。
そして中程で湖面の落ち葉を足場にして次のステップを・・・
その姿を見たオスカーは娘の生まれた時からの幸せな姿を思い出し感極まる。

結局、池に落ちて水浸しのヴァイオレットだが「三歩は歩いていたと思います!」と
嬉しそうにオスカーにアピール。
そんなヴァイオレットの姿に神を見たオスカー。
別れ際に娘の形見の日傘をヴァイオレットに献上し「君は死んだ娘の『いつかきっと』を
叶えてくれる」と言葉をかける。
船の中で過去の自分とむき直すヴァイオレット。
かつて血塗られた手、そして今の手紙を書く機械仕掛けの手。
元敵兵の言葉、クラウディアの言葉、少佐の言葉、自分が奪ったかも知れない
誰かの将来、誰かの愛する者を考えると押しつぶされそうになる。

船を下りたヴァイオレットは偶然自分の身元を引き受けてくれた婦人と再会する。
まずはかつての自分の失言を詫びたヴァイオレットに、婦人はその成長を喜び
ギルベルト少佐も浮かばれると言葉をかける。
ギルベルトが亡くなったと聞いてクラウディアに問い詰めにかかるヴァイオレット。
クラウディアはヴァイオレットに伝える事が出来なかったことを侘びながらも
ギルベルトの死は死体の確認こそされていなくても状況からそう判断せざる
得なかったと説明をする。
納得のいかないヴァイオレットは建物を飛び出してひたすら走る・・・
精密機械の手だから汚れたりカスが詰まったり大変そうで料理は難しそうですね。
でも普段の食事はどうしているんだろう?外食やお店の弁当でしょうか?
まぁ、あまり食べ物にもこだわらなそうだから質素なパンやサラダをボソボソと
食べている気も。
しかし湖を飛び越えようとしたヴァイオレットの姿はオスカーならずともトリ肌モノでした。
若くして戦闘兵器として優秀だったヴァイオレットだから瞬発力なども並以上でしょうから
本当に飛び越えてしまうのかと期待してしまいました。
物語に興味を持つようになったり、かつての自分を振り返り悲しむようになったり
随分と感情を出すようになってきたヴァイオレット。
しかしそうして色々な言葉を受け入れるようになった所で少佐の死を知ってしまった。
今後の彼女はどう受け止めて昇華していくのでしょうか?
テーマ : ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ジャンル : アニメ・コミック
宇宙よりも遠い場所 #08 「吠えて、狂って絶叫して」
世の中よりも先に海の大波に揉まれるJK達、「宇宙よりも遠い場所」の第8話。
最後の大地の温かさを堪能し船は出航。

報瀬が相変わらずポンコツなインタビューをこなしたり、食堂でお手伝いしたり。
家でもあまり家事の手伝いをしていない感じの彼女達に調理師のお姉さんが
「がんばって!早く船に乗れるように!」とエールを送る。
と、やっていると甲板を走るトレーニングタイム。
大きな船の広い甲板をダッシュするマリだがすぐにスタミナ切れ。
そんなJK達を余所目にハイペースで過ぎていく人達。
科学者の人であってもその体力には脅かされる。

すっかりお疲れの結月。
決まった時間の中で仲良く風呂に入るとマリが髪を切ってあげると言い出すが
激しく拒否の結月と報瀬。マリは自分の前髪も自分で切っていると自慢するが
他の三人はマリの(前髪やや切りすぎパッツンな)髪形に納得。w
慌ただしく食事、そして選択とこなしたところで眠さの限界を迎えていた結月を
強烈な吐き気が遅う。と、思ったら四人とも船酔いでグロッキー。
それでもスタミナ切れして皆に迷惑をかけないように吐いても食え!と言われた
四人は頑張って飯を食って吐く。

しかし南極大陸に辿り着くにはもっと大荒れの海域へと入っていかなければならない。
その通りベッドの上でもバウンドするほどの揺れにますます翻弄される四人。
しかしこういった事態に「選択肢は無いんだから」という報瀬に
マリは「選択はずっとあった、でも選んだんだよ、ここを、自分で」と諭す。
その言葉を聞いて「よく言った!」と起き上がった日向はそのままトイレに。

全員で吐くだけ吐いて揺られまくった体験は帰った時に「観測船はすごいぞ!」と
「楽しかった」と帰り着いたら言えると日向やマリ。
その言葉に報瀬も結月も思わず笑顔になってしまう。
そしてちょっと外へ見に行こうと暗い甲板へ出ると水を浴びる。
雨かと思ったらそれは打ち付ける大波、その塩辛さになんかテンションが上がる。
船酔いを克服した四人を見た調理師のお姉さんは「やっと船に乗れたみたいね」と
笑いかける。元気に返事をする四人に「今度は丘酔いするからね」と脅しをかける。

放送で甲板への呼び出し。
何もなかった海原の彼方に流氷や氷山の一角が見えた。
南極が見えてきた実感が湧き上がる。
かつての南極観測隊員は帰ってきたと言葉を掛け合う。
そして友人への花の手向け・・・?
いよいよ冒険が始まったという感じの面白かった回。
船というと三時間くらいが最長の経験がないのでこの辛さは分からないけど
きつい波によってゆらされる船はやっぱ辛いんだろうなぁ。
さらに言うと多分不慣れな環境や時間に追われる忙しさで疲れも半端で
ないだろうしね。
でも体力云々でいえば報瀬とかもっとトレーニングとかしてそうな印象なんだけど
他の三人と普通に同じ程度だった。
ラストの方でテンション上がって甲板へと出るけどこれって実はかなり危ないんじゃ?
ヘタすりゃ波にさらわれるし、落ちたらそのままお亡くなりケースになる。
まぁ、ドラマッチではあったけど。
まだまだ玄関先で苦労しそうということだけどまだ上陸は先?
最後の大地の温かさを堪能し船は出航。

報瀬が相変わらずポンコツなインタビューをこなしたり、食堂でお手伝いしたり。
家でもあまり家事の手伝いをしていない感じの彼女達に調理師のお姉さんが
「がんばって!早く船に乗れるように!」とエールを送る。
と、やっていると甲板を走るトレーニングタイム。
大きな船の広い甲板をダッシュするマリだがすぐにスタミナ切れ。
そんなJK達を余所目にハイペースで過ぎていく人達。
科学者の人であってもその体力には脅かされる。

すっかりお疲れの結月。
決まった時間の中で仲良く風呂に入るとマリが髪を切ってあげると言い出すが
激しく拒否の結月と報瀬。マリは自分の前髪も自分で切っていると自慢するが
他の三人はマリの(前髪やや切りすぎパッツンな)髪形に納得。w
慌ただしく食事、そして選択とこなしたところで眠さの限界を迎えていた結月を
強烈な吐き気が遅う。と、思ったら四人とも船酔いでグロッキー。
それでもスタミナ切れして皆に迷惑をかけないように吐いても食え!と言われた
四人は頑張って飯を食って吐く。

しかし南極大陸に辿り着くにはもっと大荒れの海域へと入っていかなければならない。
その通りベッドの上でもバウンドするほどの揺れにますます翻弄される四人。
しかしこういった事態に「選択肢は無いんだから」という報瀬に
マリは「選択はずっとあった、でも選んだんだよ、ここを、自分で」と諭す。
その言葉を聞いて「よく言った!」と起き上がった日向はそのままトイレに。

全員で吐くだけ吐いて揺られまくった体験は帰った時に「観測船はすごいぞ!」と
「楽しかった」と帰り着いたら言えると日向やマリ。
その言葉に報瀬も結月も思わず笑顔になってしまう。
そしてちょっと外へ見に行こうと暗い甲板へ出ると水を浴びる。
雨かと思ったらそれは打ち付ける大波、その塩辛さになんかテンションが上がる。
船酔いを克服した四人を見た調理師のお姉さんは「やっと船に乗れたみたいね」と
笑いかける。元気に返事をする四人に「今度は丘酔いするからね」と脅しをかける。

放送で甲板への呼び出し。
何もなかった海原の彼方に流氷や氷山の一角が見えた。
南極が見えてきた実感が湧き上がる。
かつての南極観測隊員は帰ってきたと言葉を掛け合う。
そして友人への花の手向け・・・?
いよいよ冒険が始まったという感じの面白かった回。
船というと三時間くらいが最長の経験がないのでこの辛さは分からないけど
きつい波によってゆらされる船はやっぱ辛いんだろうなぁ。
さらに言うと多分不慣れな環境や時間に追われる忙しさで疲れも半端で
ないだろうしね。
でも体力云々でいえば報瀬とかもっとトレーニングとかしてそうな印象なんだけど
他の三人と普通に同じ程度だった。
ラストの方でテンション上がって甲板へと出るけどこれって実はかなり危ないんじゃ?
ヘタすりゃ波にさらわれるし、落ちたらそのままお亡くなりケースになる。
まぁ、ドラマッチではあったけど。
まだまだ玄関先で苦労しそうということだけどまだ上陸は先?