宇宙よりも遠い場所 #07 「宇宙を見る船」
確実に近付いているのに増す不安。 「宇宙よりも遠い場所」の第7話。
中継地フリーマントルでメディアに囲まれ緊張気味の藤堂隊長を
和ませるかなえ達。
そして日本での映像の繋ぎを取るために報瀬達も録画撮りのリハをするが
報瀬がポンコツ過ぎて・・・

いよいよ船に乗り込み、部屋も割り当てられて船内を探検。
しかし結月はなにか不安を募らせていく。

人手が足りなくて外へのおつかいも任される四人。
しかし人も機材も何もかも足りなくて・・・
もしかして南極へは行けないのでは?そんな疑問をかなえに再びぶつけてみる。
が、かなえは足りないのは民間なのでギリギリまで削ったためだが
十分な準備をしているので行かないことはありえないと断言する。
わざわざ準備をして厳しい南極へ行く、それは宇宙を見に行くため。

なにか裏があるのでは納得行かずに調査に出る四人だったが特に成果は得ず。
部屋に戻ってマリはあることに気付く。
かつて報瀬のお母さんが使っていたという部屋だったが痕跡はすでに
無くなっていると思っていたが、ベッドの裏に蛍光塗料を使った星空が見えた。
報瀬は母のことを思い出して甲板へ出る。
そんな報瀬に母の亡くなった前回の南極チャレンジの話をする藤堂隊長。

仲間でスポンサーも集め初の民間観測隊を実現した藤堂隊長達。
しかし結果を出すための焦りもあって報瀬の母が犠牲になった。
スポンサーなどは去って行って立ち行かなくなっていく。
しかし隊員達の気持ちに変わりは無かった、保証も無いのに多くの隊員が
再び南極を目指し宇宙を見るために集まった。

壮行会で改めて紹介されるJK四人組。
ひとりひとり挨拶をするが先に話された三年前のこともありやや元気の無い報瀬。
そんな報瀬の背を叩く日向。
前に出た報瀬は顔を赤くしながら大きな声で挨拶をして、「皆さん!一緒に南極へ
行きましょう!」とコールをかけると場は一気に盛り上がる。
エンディング後、暗闇に風と波の音・・・
報瀬が母の足跡をたどる目的を持って南極を目指したように
他の大人達も事情や希望などなどいろいろ持って南極を目指してきた。
そんな大人達の事が垣間見えた回でした。
次回は海の上で最初の洗礼と言ったところでしょうかね?
中継地フリーマントルでメディアに囲まれ緊張気味の藤堂隊長を
和ませるかなえ達。
そして日本での映像の繋ぎを取るために報瀬達も録画撮りのリハをするが
報瀬がポンコツ過ぎて・・・

いよいよ船に乗り込み、部屋も割り当てられて船内を探検。
しかし結月はなにか不安を募らせていく。

人手が足りなくて外へのおつかいも任される四人。
しかし人も機材も何もかも足りなくて・・・
もしかして南極へは行けないのでは?そんな疑問をかなえに再びぶつけてみる。
が、かなえは足りないのは民間なのでギリギリまで削ったためだが
十分な準備をしているので行かないことはありえないと断言する。
わざわざ準備をして厳しい南極へ行く、それは宇宙を見に行くため。

なにか裏があるのでは納得行かずに調査に出る四人だったが特に成果は得ず。
部屋に戻ってマリはあることに気付く。
かつて報瀬のお母さんが使っていたという部屋だったが痕跡はすでに
無くなっていると思っていたが、ベッドの裏に蛍光塗料を使った星空が見えた。
報瀬は母のことを思い出して甲板へ出る。
そんな報瀬に母の亡くなった前回の南極チャレンジの話をする藤堂隊長。

仲間でスポンサーも集め初の民間観測隊を実現した藤堂隊長達。
しかし結果を出すための焦りもあって報瀬の母が犠牲になった。
スポンサーなどは去って行って立ち行かなくなっていく。
しかし隊員達の気持ちに変わりは無かった、保証も無いのに多くの隊員が
再び南極を目指し宇宙を見るために集まった。

壮行会で改めて紹介されるJK四人組。
ひとりひとり挨拶をするが先に話された三年前のこともありやや元気の無い報瀬。
そんな報瀬の背を叩く日向。
前に出た報瀬は顔を赤くしながら大きな声で挨拶をして、「皆さん!一緒に南極へ
行きましょう!」とコールをかけると場は一気に盛り上がる。
エンディング後、暗闇に風と波の音・・・
報瀬が母の足跡をたどる目的を持って南極を目指したように
他の大人達も事情や希望などなどいろいろ持って南極を目指してきた。
そんな大人達の事が垣間見えた回でした。
次回は海の上で最初の洗礼と言ったところでしょうかね?
スポンサーサイト