宇宙よりも遠い場所 #09 「南極恋物語 (ブリザード編)」
ロリ報瀬、「宇宙よりも遠い場所」の第9話。
縄跳びの練習に気合いを入れるマリと日向。
どうやら優勝賞品のステーキを得るための特訓らしい。
その中で意外にもリズミカルに縄跳びをする報瀬。
そんな報瀬に告白する男性隊員が!?

男性の意中の相手は藤堂隊長。JKの中によく知る者がいると聞いて声をかけてきたらしい。
とはいえ、母の友人で互いに口下手で相手の事はよく知らないと報瀬。
一方で藤堂隊長の方も同じような事を言っていた。
その藤堂隊長にインタビューのJK組、しかし報瀬の姿はなかった。
インタビューの中では好みの男性像なども織り込んで聞いてみると隊長も真っ赤。

なんとか聞きだしたのは「雲のような人」ということだが若い男性隊員にはピンと来ず。
インタビューは船長の後押しもあった様子。
船長は隊長と報瀬が話す機会を作りたかったようだが・・・
が、氷上のペンギンがきっかけとなって報瀬と隊長は二人で話す機会を得る。
単刀直入に自分について聞く隊長に、危険な南極でやむないことだったと
納得したような態度を見せる報瀬。
しかしそう理解していても戻って来ない母を待つ変化の無い毎日が辛かった。
そしてその無間からから抜け足すために南極を目指したと。

と、話していると突然の激しい振動が。
いよいよ海原を覆う定着氷に辿り着き砕氷船の本領を発揮となる。
甲板で見ていたマリ達はなぜこんな困難なルートを使うのかとかなえに聞くと
敗戦国だった日本が南極を目指すと行った時に世界中から許されたのが
上陸不可能と思われたこのルートだけだったと説明される。
さらにその困難を多くの技術者や研究者や隊員達が乗り越えてきたと。
それは何度もぶつかり氷を乗り越えていくこの船のように・・・

こうした困難を超えるための繰り返しのことを思い出す藤堂隊長。
そして親友の最後の声を聞いた時のことが思い出される。
男子隊員が隊長に近付こうとするがさすがに察する。
そんな男子隊員を慰めると激しく勘違いされてしまう弓子。

ちょっとだけだが上陸を許されたJK達。
冷たい風の洗礼に震えながらも階段の一番下まで降りるとまず報瀬を前に出す。
しかし報瀬はマリと皆の手を取り・・・四人でジャンプして上陸。
どんな感傷に浸るかと思いきや報瀬は南極になど行けないと笑ってきた
周りの人間に「私は南極に着いた!ざまあみろ!」と雄叫びを上げる。
報瀬らしいとマリ達も声を上げ、民間観測隊として苦労してきた船員や担任達も
隊長の号令の元で「ざまあみろ!」と声を上げる。
暗い部屋のノートパソコンに、結月の母親からのメール。
これは吉報か果たして?
ついに南極へ到着。
とはいえまだ南極大陸の端っこだけど確かに南極。
なんか今回は報瀬と隊長の二人のことも大切なところだったんだけど
なぜか個人的には日本が世界中から上陸不可能とまで言われる場所を
割り当てられて、その困難を破ってきたという話と砕氷船が氷を砕いていく
シーンのところ。なぜかこみ上げてくるモノがありました。
とはいえ基地直前まで船で移動出来るわけでもないので次回は陸路でしょうか?
縄跳びの練習に気合いを入れるマリと日向。
どうやら優勝賞品のステーキを得るための特訓らしい。
その中で意外にもリズミカルに縄跳びをする報瀬。
そんな報瀬に告白する男性隊員が!?

男性の意中の相手は藤堂隊長。JKの中によく知る者がいると聞いて声をかけてきたらしい。
とはいえ、母の友人で互いに口下手で相手の事はよく知らないと報瀬。
一方で藤堂隊長の方も同じような事を言っていた。
その藤堂隊長にインタビューのJK組、しかし報瀬の姿はなかった。
インタビューの中では好みの男性像なども織り込んで聞いてみると隊長も真っ赤。

なんとか聞きだしたのは「雲のような人」ということだが若い男性隊員にはピンと来ず。
インタビューは船長の後押しもあった様子。
船長は隊長と報瀬が話す機会を作りたかったようだが・・・
が、氷上のペンギンがきっかけとなって報瀬と隊長は二人で話す機会を得る。
単刀直入に自分について聞く隊長に、危険な南極でやむないことだったと
納得したような態度を見せる報瀬。
しかしそう理解していても戻って来ない母を待つ変化の無い毎日が辛かった。
そしてその無間からから抜け足すために南極を目指したと。

と、話していると突然の激しい振動が。
いよいよ海原を覆う定着氷に辿り着き砕氷船の本領を発揮となる。
甲板で見ていたマリ達はなぜこんな困難なルートを使うのかとかなえに聞くと
敗戦国だった日本が南極を目指すと行った時に世界中から許されたのが
上陸不可能と思われたこのルートだけだったと説明される。
さらにその困難を多くの技術者や研究者や隊員達が乗り越えてきたと。
それは何度もぶつかり氷を乗り越えていくこの船のように・・・

こうした困難を超えるための繰り返しのことを思い出す藤堂隊長。
そして親友の最後の声を聞いた時のことが思い出される。
男子隊員が隊長に近付こうとするがさすがに察する。
そんな男子隊員を慰めると激しく勘違いされてしまう弓子。

ちょっとだけだが上陸を許されたJK達。
冷たい風の洗礼に震えながらも階段の一番下まで降りるとまず報瀬を前に出す。
しかし報瀬はマリと皆の手を取り・・・四人でジャンプして上陸。
どんな感傷に浸るかと思いきや報瀬は南極になど行けないと笑ってきた
周りの人間に「私は南極に着いた!ざまあみろ!」と雄叫びを上げる。
報瀬らしいとマリ達も声を上げ、民間観測隊として苦労してきた船員や担任達も
隊長の号令の元で「ざまあみろ!」と声を上げる。
暗い部屋のノートパソコンに、結月の母親からのメール。
これは吉報か果たして?
ついに南極へ到着。
とはいえまだ南極大陸の端っこだけど確かに南極。
なんか今回は報瀬と隊長の二人のことも大切なところだったんだけど
なぜか個人的には日本が世界中から上陸不可能とまで言われる場所を
割り当てられて、その困難を破ってきたという話と砕氷船が氷を砕いていく
シーンのところ。なぜかこみ上げてくるモノがありました。
とはいえ基地直前まで船で移動出来るわけでもないので次回は陸路でしょうか?
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