いちばんうしろの大魔王 第08話 「あの子にご執心？」

舞台は臨海学校から再び学園に「いちばんうしろの大魔王」の第8話。

阿九斗に拒まれた照屋栄子がかしずくこの男、ロザリオの浮かべる女の子の髪飾りは・・・？

そしてまた、けーな（？）と阿九斗の小さな頃の記憶、阿九斗はけーなと入れ替わりで
教会を出て自立したらしい。以前も合っていないかと確認する阿九斗だが、
けーなは否定するばかりで肝心の髪飾りの入手時期などは記憶にないという。
そんな阿九斗に自分の誕生日が近いことを告げ、一緒にお祝いして欲しいと約束する。

阿九斗とけーながラブラブしているころ、地下では動きが活発になってきた魔獣を
阿九斗のために制御し束ねようと悶々する不二子。
ある意味、三人娘のなかでは（魔王としての）阿九斗に対して一番献身的なんだけどね・・・
しかし油断したところを触手で襲われて・・・
「おイタが過ぎましてよ」の下では挿入ってないか？ww
触手の主であるカタツムリの魔獣をお仕置きすると、沼の中に大きな魔獣の卵を見つける。
ピーターハウゼンの危惧するのを余所目に卵を持って帰る不二子。

学園の外では活性化した魔獣をヒロシ扮するブレイブが退治して回っていることが
ニュースとなっていた。ふりかけのＣＭを余所に阿九斗はけーなに授業に出ない理由を
聞くが「行きたくないから行かないだけ」とあっけらかんのけーな。

マナによる魔法の強さと神による認定の近さの同一性を説明するころね。
そういったシステムを否定する阿九斗。「自分でより良い世界を作りたい」という
阿九斗の言葉が先代魔王と同じ事だと気付くヒロシだが自分の動向を決めかねる。

弁当を頬張るけーなを授業に誘う阿九斗だがけーなはすぐに逃げ出してしまう。
しかし脱ぐのが中途半端でブラと下着だけが飛んでいて、それを阿九斗が追っている
ような構図に。どんな画面だよww

作戦を変えて授業に出なければ冷たくあしらうことにする阿九斗。しかしマイペースな
けーなにはまったく通じず、周りからは「二号にご執心」と言われてしまう始末。
逃げられた後にたまたま居合わせた絢子に相談するが「授業に出るのは本人次第、
悪いが力になれない」とあしらわれてしまう。

しかし後でヤキモチを焼いて冷たく接してしまったことを大後悔する絢子。ww

魔獣の卵を孵すため手を尽くしていた不二子だが成果は得られなかった。
疲れて眠ってしまうと勝手に浮いて飛び去ってしまう。これはやっぱりあの娘のせい。

朝食に「卵かけご飯」だといってあの卵を取り出すけーな。
あきらかに怪しい卵に警戒する阿九斗が手に取ると卵は光を放つ。
驚いて外に放り出して夜に確認すると身長を大きく超えるほどに大きくなっていた。
さらに阿九斗が触れると再び反応し羽化を始め、中から双頭のニワトリが孵る。

暴れる魔獣に不二子は自分の言うことを聞くと脇に立つが頭からぱっくり。
ダメじゃん。ww
そんな不二子を助けるために阿九斗が攻撃を加えるが魔獣はさらに成長し街に
向かって飛んで行ってしまう。その様子を見ていたヒロシはブレイブとなり後を追う。

街で暴れる魔獣を一閃するブレイブ。瓦礫の中でうずくまる女の子に声をかけると
ＣＭに出ていたアイドルの女の子だった。魔獣に対する必要以上の嫌悪と助けてくれた
ブレイブに対する感謝を見せる女の子。ブレイブにチュー。

事の顛末を生徒会長に報告する阿九斗。しかし会長は不問とする。
副会長以下は阿九斗の危険性を危惧するが会長はもう少し達観している様子。

「あーちゃんの言う通り授業に出るね」と阿九斗に宣言するけーな。
「誕生日の約束も忘れないでね」と言って立ち去るけーなを見送る阿九斗だが、
すぐ脇の掲示板を見ると明日から長期休暇入りするというオチだった。

ころねに「結婚」のことを確認する絢子。
「その件でしたらあなたの実家に連絡しておきましたよ。
　あなたのお父さんもお見合いを承諾してくれました」
事態は唐突にお見合いに。という訳で、次回 「とんだお見合い騒動」。

えーと、まず地上波で触手プレイやっちゃったよ・・・
マスク付きとはいえパンツ下ろして挿入っちゃっている的に。www

そして「星野ゆり」という新キャラが出てきましたが、ブレイブにキスして終わりじゃ
ないですよね？多分。なんか絢子と髪の毛の色が同じなのが気になるのですが・・・