学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第06話 「In the DEAD of the night」

予告通りというか予告以上というか窓を隔てた描写にギャップありすぎの
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」の第6話。
富士見書房特設サイトはこちら。

橋の上では道路封鎖で緊張している中、鞠川先生の友人のマンションで
一息付くことの出来た小室孝とエロい仲間たち。

残った男達は武器を探すがその品揃えにコータは猛烈に感動。
もう風呂の事なんてどうでもよくなってるな。

放送局は機能保全のため洋上に移転、残されたレポーター達は必死に橋の上での
様子を伝える。本署に切り離された現場の警官達、「殺人病患者に愛を」とシュプレヒ
コールを上げる運動家達、目の前で子を思う母親から＜奴ら＞に変貌する姿を
目の当たりにする若い警官、運動家を射殺してしまう老警官。

風呂から上がり一杯やってすっかり浮かれてしまっている鞠川先生。
飲ませるとエロくなるんですか？もっと飲んで下さい。ww
そして麗も・・・

その中で煮物なんか作っちゃたりする家庭的な毒島先輩。
しかもパンツ一枚にエプロンで。文武両道で良妻賢母、巨乳でエロいときた。

孝と冴子と仲良く話していると面白くないのかしつこく呼び出す酔っ払い麗。
しかも冴子が孝を譲って階段で話し込むとグチグチグチグチ、またしても
永の名前を出して孝と比較するようなことを言う。
さすがにキレた孝に驚いて視線を合わせているうちに徐々に近づく顔。
エロい展開か？

外ではさらに封鎖が厳しくなりついにブルドーザーによる生きた人間も＜奴ら＞も
関係のない強制排除が始まった。そしてデモ主導者を銃殺した現場責任者だった
老警官も自らの頭を打ち抜いてしまう。

そんな狂気とは一次的にとは離れていた孝達が居るマンションのまわりに
犬の鳴き声に集まってきた＜奴ら＞の群れ。再び生きるための戦いになるのか？

エンディングのスナップが少しずつ変わっていましたが、今回は大きく変化。

次回 「DEAD night and the DEAD ruck」
毒島先輩、そんなゴーヤでなんて・・・ww
オープニングにも出ていた女の子など新キャラ登場。

流石に今回は地上波では真っ白だろうなぁ・・・
鞠川先生の酔っ払って色気ムンムンになっている顔もステキだったけど、
お風呂シーンの冴子の唇がグラデーションまで入れて入魂すぎるだろ。ww

部屋の外と中とのギャップがあまりにも酷かった今回の話だけど、
外の人間達は暴力的に壊れていっていたが、実は孝達もいろいろな感覚が麻痺して
実は祭りに参加している人のようなテンションになっているのかも。
その中では比較的冴子は冷静だし孝もまだそのまま麗に手を出してしまうほど
のぼせてはいないようですね。（単に意気地無しだということかも）

しかしみなさん普段から付けている下着が揃いも揃ってエロすぎです。