オオカミさんと七人の仲間たち 第07話 「おおかみさん地蔵さんとダブルデートする」

今回はとても清楚な大神さん。「オオカミさんと七人の仲間達」の第7話。

ひらひらな服に身を包んだ涼子と亮士がデート？
しかし後ろでは林檎のバックアップ付き、御伽銀行の仕事の一環でした。
というのも最初は野球部の花咲 仁から留守中に掃除や炊事を誰かにされていると相談があり
隠しカメラを仕掛けたらお堅いことで有名な地蔵 亜美が姿を現し掃除、炊事の他にも
恥ずかしいことをいろいろと・・・
でも花咲もエッチい本を隠していたりムッツリですね。ww

亜美に問い詰めてみると傘を借りたことから恩返しをしていたという。
笠地蔵ね・・・

そのまま亜美と仁を引き合わせて仲を取り持つことに。
仁は恋愛感情は湧いてないと言いながら、傘を貸しただけの恩返しにしては
恐縮だと林檎プロデュースのデートをすることに。亜美の緊張をほぐすために
涼子と亮士のダブルデートとあいなった。
林檎は絶対に面白がってる。

公園に場所を変えてなにやら気を取られていた涼子はシートを広げている最中に
何処かへ消えてしまう。枝から下りられなくなった子猫を助けようとしていた。
そして手が届いたところでそのまま池へ落下、亮士も助けに飛び込むが浅い。
逆に頭を打ってしまった涼子は目が覚めると「あなた誰ですか？」とお約束の記憶喪失。

「中学一年１３才」という涼子に「おにいさん」と呼ばれてデレデレな亮士。
気を取り直して林檎に連絡を取るが緊急性がうまく伝わらず。
やむなく涼子に状況説明をする亮士。涼子も大きくなった自分の様子で概ね理解。
ただし残念なことに胸は成長しておらずガックリ・・・
そして亮士に自分の様子や自分との関係を聞いたりする。
「いじめっ子とパシリ、御主人様とパシリ、ＳとＭ」ww
とはいえず「仲間」と言っておく亮士。

お腹が空いたところで高校生になった自分の作った弁当に舌鼓を打つ涼子。

記憶喪失を心配して病院へ行こうと誘う亮士の言葉にちょっと困った顔の涼子。
そして一人で亜美達を観察する林檎をのこしたまま亮士の手を引いて街へ遊びに出る。

雨が降り出して雨宿りする二人、そこに林檎から怒りの電話が。
どうにか亜美と仁はうまく行ったようだった。
改めて状況を知らせるために林檎と合流することとなる。

当然、林檎のことも忘れており・・・
事後策を話すことに夢中となっていた亮士に、癇癪を起こして席を立ってしまう涼子。
雨の中、傘も差さずに歩いていると人にぶつかって転んでしまう。
その相手はなんとあの羊飼。
手を差し出す羊飼に恐れる涼子だったがすぐに亮士が現れて連れ去ろうとする。

その様子を見ていた羊飼は亮士の名前を聞いてなにやら挑発。
「気にならないんですか？僕と涼子ちゃんの関係。
　男女の仲って奴ですよ。僕が彼女を美味しく食べちゃった」
「違う・・・私、嘘付いてない」と小さな声で否定する涼子。
羊飼が襲ったと言ってもクラスの誰からも信じてもらえなかったトラウマ。
「味が忘れられなくてね」とさらにゲスな言葉で挑発、亮士がパチンコを
取り出すと素早くゴムを断ち切ってしまう。
しかし「涼子の過去は関係ない、今の涼子を守るだけだ。
ただ、お前だけは絶対狩る」と羊飼に凄む亮士。
林檎がやって来たところで水入り。
そして立ち去り際に「涼子を食べたというのは嘘ですよ」とばらしていく。

そして涼子は病院ですぐに記憶を取り戻す。
最初は記憶が無いと言っていたがパフェを食べたと言うことで林檎にばれてしまう。
ウソを付いたペナルティで大きなリボンを付けて登校する羽目に。

そして亜美はすっかり通い妻。仁もすっかり餌付けされていました。
オッサンと幼妻の図だ・・・
次回 「おおかみさんとねずみの嫁探しと、やっぱり豚はこういう扱い」

亜美と仁の話は正直どうでもよかったと言うことで・・・
でも最初に部屋に侵入した亜美の行動はやばすぎる。
いきなりベッドにダイブは普通しないだろ。ww
まあ、くっついてしまえば寡黙な仁と尽くす亜美で良いコンビなのか？

中一の記憶持ちの涼子が羊飼に既に恐れを抱いていると言うことは
食ったの食わないの話って中一以前の話？それでこんなドロドロとは・・・