オオカミさんと七人の仲間たち 第08話 「おおかみさんとねずみの嫁探しと、やっぱり豚はこういう扱い」

学園内での嫁探し。しかし学園内はカオスだった「オオカミさんと七人の仲間達」の第8話。

執事付きの名家のお坊ちゃまの嫁探しをすることになった涼子達。
そこに現れたおつうさん。「ソウルネームはセバスチャンでございます」に大喜び。
しかもセバスチャンからの返し「エッチなのは？」に「いけないと思います！」とお約束。ww

本題の嫁探しに。
まず仕事が出来るパートナーでやり玉に挙がったのが副頭取で頭取のいとこのアリス。
たしかに条件に合うが「将来、ヒステリーババァになる」とセバスチャンハーメル執事。
アリスを怒らせてしまったので建物の外へ逃げ出す。

次は地蔵さん。いや彼女は一応、彼氏持ちでしょ。
「奥ゆかしくて家庭的」だと一度は持ち上げるがやはり執事から「重い女」と落とされてしまう。
それ以前にストーカーだけどね。ww
そんな一同を影から見守る女の子。だいたい話は読めてきた。

そして次々と持ち上げては落としてく。
なんだか他作品の娘さん達まで。まぁ美琴達は学園都市という意味で居ても不思議はある！

決め手が無いというか否定ばかりでまとまる訳など無く。
執事が突然具体的な条件を言い始めたと思ったらよりにもよって「オッパイです」と。
そこに通りがかったのは桃ちゃん先輩。
オッパイだったら最初からおつうさんでも良かったじゃん。ww

しかし悲しいかな「重力で垂れる」と再び落とす。涼子達がメッチャ嬉しそう。ww
そして「重力に負けない奇跡のオッパイ貧乳！」と涼子と林檎を持ち上げる。
おっさん、巨乳派なのか貧乳派なのかどっちなんだ！？

しかし執事が最後に上げたのは「後から手に入れようにも絶対手に入らないもの」。
それは「幼なじみ」ということで、先ほどから影ながら付いてきていた座敷童ちゃんが
お坊ちゃまの眼前に現れる。どうやらいろいろな行き違いがあって、嫁探しを始めたが
執事さんが上手く誘導していたということらしい。
「かけがえのない宝は坊ちゃまのすぐ側にあったのです」
上手くまとめすぎだ！執事さん。ww

執事さんにいろいろ言われてダメージを受けた女の子達はケーキで心を癒す。
（そのあと脂肪でふたたびダメージを受けるのにね・・・）
次回 「おおかみさんと毒りんごが効かない白雪姫」

アバンと最終パートの「最臭テロリスト 豚田三兄弟」。
マスクを取った林檎が「少し肺に入ったですの・・・」にはワロタ。

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林檎の自主制作映画だったんですね。しかし一旦なんのために・・・？

ある意味タイトル通り豚はこういう扱い。
なんかいっぱいネタが散りばめられていてというか「とらドラ！(AA)」や
「とある科学の超電磁砲(AA)」なんかはそのままキャラ登場。
制服も自由な学校だからまあアリかって中学生なのはアリなのか？
そうそう、おつう先輩の「エッチなのはいけないと思います」ネタもね。