それでも町は廻っている 第03話 「猫省年」
キーワードは「目」。「それでも町は廻っている」の第3話。
次回10/28は26:04~なので注意。 ズレ方が微妙すぎだよ。
「目」
数学教師と言えば多くの学生には天敵なわけだがなぜか歩鳥にとって
ひそかな思い人っぽくなってしまっている森秋先生がシーサイドへやって来た。
「私に惚れてるね?」と聞いてみる歩鳥に「は?」とまるっきり眼中になし。
歩鳥もトイレで泣いちゃうほど好きだったのか?ww
祖父の遺品を整理していたらと取り出す一枚の絵。
一見変哲もない絵だが歩鳥は「これはまた変わった絵ですね」と疑問を投げかける。
普通の絵なら縦長か横長ではないかと違和感を説明する歩鳥に「良いぞ歩鳥、その
普通ではないところに目を付ける性格に期待して持ってきた」ともう一枚の絵を取り出す。

それは明らかにおかしく不気味な四つ目の肖像画。
博打好きで画家だった祖父の自画像、タイトルは両方とも「目」。
とにかく説明のつかないことが嫌いな先生は、推理小説好きな歩鳥に納得できる
仮説を立てて欲しいと、絵を置いていく。
先生の期待に応えるべく考える歩鳥。たっつんやおばあちゃんも仮説を
立ててみるが歩鳥に簡単に論破されてしまう。
そんなやり取りの中で閃いた歩鳥、謎が解けた探偵よろしく高笑い。

先生を呼び出して先ずヒントを出してじらす。
「探偵小説のまどろっこしい解決編とワープロソフトの青いイルカが嫌いなんだ!」と
気の短い先生。「先生も考えてみて」と言われて頭を捻る先生を見て普段の逆転の立場を
堪能する歩鳥だったが、先生がいよいよ壊れかけてきたので回答を持ってきた。
風呂敷から出したのは歩鳥が不足部分を補った大きな立方体。
そう自画像の「目」の数とサイコロの「目」の数をかけた六枚ひと組の作品だった。
多分、遺産相続の際に二枚ずつ分けられたのではないかと仮説を説明する。
「嵐山さんが賢く見える!」と凍り付くシーサイド。
後日、先生からの手紙で親類一同から残り四枚を回収できたという報告をもらう。
そして本来の作品の形に戻しお礼として歩鳥にプレゼントと言うことになった。
他人の祖父の不気味な自画像のサイコロ。最高にいらないプレゼント。ww
「猫少年」
タマネギとニンジンのお買い物を頼まれる歩鳥だが前回の失敗を踏まえてかなり慎重に
指定される。わざわざ歌で反復したり「たま人」と絵まで書いて・・・
しかし返って混乱の元となりあまり効果がなかったらしい。
商店街の建物の隙間でなにか呼び出している「美少年」を見つける歩鳥。
金髪にしている生意気な小僧に「おまえ」呼ばわりされたので
「お姉ちゃんとか言うもんでしょ」と商店街での上下関係を教えようとする。

さておき隙間に入り込んだ飼い猫を捕まえようとしていたと聞いて、歩鳥もいろいろ
アイデアを出してみたり実行したりしてみるが猫はなかなか出てこない。
本腰を入れなければと立ち上がった弾みでタマネギを落としたら、それに反応して
猫が飛び出してきた。じゃれついて来たようだ。
スカートで捕まえる歩鳥。「題して『メイドの檻』」と言う歩鳥に
「エロDVDのタイトルみたいな名前だな」とからかう少年。
そのあと猫のシッポを自分が切ってしまったのかと焦る歩鳥。
そんな簡単に切れないって。ww
「最後までクソ生意気なガキだったねぇ」と名前を聞こうと思ったら既に姿は無かった。
「まぁ、猫少年でいっかぁ」
そしてシーサイドでは待ちぼうけのたっつんとおばあちゃん。
翌日、学校の玄関で声をかけてきた猫少年、かと思ったら女の子。
そして自分と同じA組と聞いて「幽霊に取り憑かれたか」とビビる歩鳥。
「紺(こん)先輩、チュース!」と挨拶をする同級生の春江。
卓球部の先輩「紺 双葉(こんふたば)」だった。
ようやく年上の先輩と分かった歩鳥は下手に出て今までの無礼を詫びる。
「まぁまぁ気にすんなってな、おねえちゃん!」と絡まれる歩鳥。

尺が余ったのかオマケ映像。
次回 「呪いの方程式」
エンドカードは「二十面相の娘(AA)」シリーズの小原 愼司先生。紺先輩は本当にナイ乳です。ww
前回のキックボードで疾走する歩鳥を見ていた紺先輩が登場。
とは言ってもエンディングでボーカルしているのでようやくという感じもしませんが。
いろいろ面白いことが好きでちょっとイタズラをするタイプの先輩キャラだけど
歩鳥には良い友達的に今後いろいろと登場してくるはず。
同原作者の他の漫画に似ているキャラが複数いますが一応違う人とのこと。
前半のように歩鳥が事件や謎を推測したり解決するエピソードはそれ町には多いパターン。
まだまだ弟や妹ネタなどいくつかあるので楽しみです。
次回10/28は26:04~なので注意。 ズレ方が微妙すぎだよ。
「目」
数学教師と言えば多くの学生には天敵なわけだがなぜか歩鳥にとって
ひそかな思い人っぽくなってしまっている森秋先生がシーサイドへやって来た。
「私に惚れてるね?」と聞いてみる歩鳥に「は?」とまるっきり眼中になし。
歩鳥もトイレで泣いちゃうほど好きだったのか?ww
祖父の遺品を整理していたらと取り出す一枚の絵。
一見変哲もない絵だが歩鳥は「これはまた変わった絵ですね」と疑問を投げかける。
普通の絵なら縦長か横長ではないかと違和感を説明する歩鳥に「良いぞ歩鳥、その
普通ではないところに目を付ける性格に期待して持ってきた」ともう一枚の絵を取り出す。

それは明らかにおかしく不気味な四つ目の肖像画。
博打好きで画家だった祖父の自画像、タイトルは両方とも「目」。
とにかく説明のつかないことが嫌いな先生は、推理小説好きな歩鳥に納得できる
仮説を立てて欲しいと、絵を置いていく。
先生の期待に応えるべく考える歩鳥。たっつんやおばあちゃんも仮説を
立ててみるが歩鳥に簡単に論破されてしまう。
そんなやり取りの中で閃いた歩鳥、謎が解けた探偵よろしく高笑い。

先生を呼び出して先ずヒントを出してじらす。
「探偵小説のまどろっこしい解決編とワープロソフトの青いイルカが嫌いなんだ!」と
気の短い先生。「先生も考えてみて」と言われて頭を捻る先生を見て普段の逆転の立場を
堪能する歩鳥だったが、先生がいよいよ壊れかけてきたので回答を持ってきた。
風呂敷から出したのは歩鳥が不足部分を補った大きな立方体。
そう自画像の「目」の数とサイコロの「目」の数をかけた六枚ひと組の作品だった。
多分、遺産相続の際に二枚ずつ分けられたのではないかと仮説を説明する。
「嵐山さんが賢く見える!」と凍り付くシーサイド。
後日、先生からの手紙で親類一同から残り四枚を回収できたという報告をもらう。
そして本来の作品の形に戻しお礼として歩鳥にプレゼントと言うことになった。
他人の祖父の不気味な自画像のサイコロ。最高にいらないプレゼント。ww
「猫少年」
タマネギとニンジンのお買い物を頼まれる歩鳥だが前回の失敗を踏まえてかなり慎重に
指定される。わざわざ歌で反復したり「たま人」と絵まで書いて・・・
しかし返って混乱の元となりあまり効果がなかったらしい。
商店街の建物の隙間でなにか呼び出している「美少年」を見つける歩鳥。
金髪にしている生意気な小僧に「おまえ」呼ばわりされたので
「お姉ちゃんとか言うもんでしょ」と商店街での上下関係を教えようとする。

さておき隙間に入り込んだ飼い猫を捕まえようとしていたと聞いて、歩鳥もいろいろ
アイデアを出してみたり実行したりしてみるが猫はなかなか出てこない。
本腰を入れなければと立ち上がった弾みでタマネギを落としたら、それに反応して
猫が飛び出してきた。じゃれついて来たようだ。
スカートで捕まえる歩鳥。「題して『メイドの檻』」と言う歩鳥に
「エロDVDのタイトルみたいな名前だな」とからかう少年。
そのあと猫のシッポを自分が切ってしまったのかと焦る歩鳥。
そんな簡単に切れないって。ww
「最後までクソ生意気なガキだったねぇ」と名前を聞こうと思ったら既に姿は無かった。
「まぁ、猫少年でいっかぁ」
そしてシーサイドでは待ちぼうけのたっつんとおばあちゃん。
翌日、学校の玄関で声をかけてきた猫少年、かと思ったら女の子。
そして自分と同じA組と聞いて「幽霊に取り憑かれたか」とビビる歩鳥。
「紺(こん)先輩、チュース!」と挨拶をする同級生の春江。
卓球部の先輩「紺 双葉(こんふたば)」だった。
ようやく年上の先輩と分かった歩鳥は下手に出て今までの無礼を詫びる。
「まぁまぁ気にすんなってな、おねえちゃん!」と絡まれる歩鳥。

尺が余ったのかオマケ映像。
次回 「呪いの方程式」
エンドカードは「二十面相の娘(AA)」シリーズの小原 愼司先生。紺先輩は本当にナイ乳です。ww
前回のキックボードで疾走する歩鳥を見ていた紺先輩が登場。
とは言ってもエンディングでボーカルしているのでようやくという感じもしませんが。
いろいろ面白いことが好きでちょっとイタズラをするタイプの先輩キャラだけど
歩鳥には良い友達的に今後いろいろと登場してくるはず。
同原作者の他の漫画に似ているキャラが複数いますが一応違う人とのこと。
前半のように歩鳥が事件や謎を推測したり解決するエピソードはそれ町には多いパターン。
まだまだ弟や妹ネタなどいくつかあるので楽しみです。
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ジャンル : アニメ・コミック
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(アニメ感想) それでも町は廻っている 第3話 「猫省年」
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目が四つ・・・そういえば、こんな奇妙な絵画が実際にあったな・・・。
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それでも町は廻っている 第3話 「猫省年」 感想
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脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:佐藤卓哉 演出:熨斗谷充孝 作画監督:桝井一平、泉保良輔
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