おとめ妖怪ざくろ 第06話 「ゆきて、事々と」
妖女で幼女「おとめ妖怪ざくろ」第6話。
あにてれはこちら。
テキストはあと。
前回、女郎蜘蛛に捕らえられてしまうという不手際の花楯中尉。
もうひとり前回の女郎蜘蛛の母親を知っている発言が気にかかるざくろ。
そこに花楯中尉からのお土産のクッキーを持ってきた景。
「バテレン」といいながらも舌鼓を打つざくろ。牛乳を使っているとも知らず・・・

前回を引きずっているのがもうひとり。
女郎蜘蛛に手も足も出ずに雪洞と鬼灯を危険に晒してしまったことを悔いる丸竜。
そんな丸竜に自分達の過去を話し出す雪洞と鬼灯。
女性は洞窟で暮らすふたりに食事や衣類を与え、昼間は出歩かない、人間とは会わないなどの
約束を交わす。しかし女性が現れなくなって外へ出たふたりは敵意むき出しの人間と会う。
女性は神隠しにあって二人を産んだ母親で、このオッサンは父親ということか?

追われて逃げ回っていたところを櫛松に助けてもらい今の場所に落ち着く。
さらに自分達が昔は言葉が話せなかったことなどもニコニコしながら話す。
その様子が丸竜をますます切なくさせる。
まだ言葉も辿々しい子供の頃の薄蛍の思い出。いつも笑顔のざくろだが時々なにかに
誘われるようなことがあり、薄蛍を不安にさせていた。

櫛松に母親のことを問い詰めるざくろ。元々、櫛松はざくろの母親についていたらしい。
額の文様とか普通の人間と言うがいろいろ妖術とか使ってそうだな。
人間だとしてもただ者ではなさそう。
「今は・・・」となにも話してくれない櫛松に「もういい・・・」と立ち去るざくろ。
部屋に籠もったところに景が訪ねてきて「部屋に入れて欲しい」という。
驚くざくろだが単なる木に引っ掛かった凧を取るためで拍子抜け。
しかも高いところが余り得意でない景の代わりにざくろが木に登って直接とることに。
凧を捕ったところで再びなにかに呼ばれるざくろ、しかし足を踏み外して木から落ちた
ところを景がキャッチ。普通こういうシチュならラッキーエロで胸をワシ掴みとかする
オチだけど少女漫画だからそれは無し。ww

ざくろの母親から託されたペンダントの鎖を治しざくろにつける景。
そのペンダントは誰にも触らせたことのないものだった。
次回 「うち、猫々と(にゃんにゃんと)」
主に雪洞と鬼灯の過去話。やっぱり異形のものとして不幸な過去を持っていた。
そのせいかまだ言葉足らずの小さい頃はどっか無愛想な感じ。
言葉を覚えて時間をかけて今のようにのほほんとした感じになったんだろうな。
少なくても表面的には。
丸竜は自分が敵対してくる妖人に対しては非常に不甲斐ない存在だと気付く。
景もちょっと前に通った道なわけだが、雪洞と鬼灯に励まされて立ち直るか?
あにてれはこちら。
テキストはあと。
前回、女郎蜘蛛に捕らえられてしまうという不手際の花楯中尉。
もうひとり前回の女郎蜘蛛の母親を知っている発言が気にかかるざくろ。
そこに花楯中尉からのお土産のクッキーを持ってきた景。
「バテレン」といいながらも舌鼓を打つざくろ。牛乳を使っているとも知らず・・・

前回を引きずっているのがもうひとり。
女郎蜘蛛に手も足も出ずに雪洞と鬼灯を危険に晒してしまったことを悔いる丸竜。
そんな丸竜に自分達の過去を話し出す雪洞と鬼灯。
女性は洞窟で暮らすふたりに食事や衣類を与え、昼間は出歩かない、人間とは会わないなどの
約束を交わす。しかし女性が現れなくなって外へ出たふたりは敵意むき出しの人間と会う。
女性は神隠しにあって二人を産んだ母親で、このオッサンは父親ということか?

追われて逃げ回っていたところを櫛松に助けてもらい今の場所に落ち着く。
さらに自分達が昔は言葉が話せなかったことなどもニコニコしながら話す。
その様子が丸竜をますます切なくさせる。
まだ言葉も辿々しい子供の頃の薄蛍の思い出。いつも笑顔のざくろだが時々なにかに
誘われるようなことがあり、薄蛍を不安にさせていた。

櫛松に母親のことを問い詰めるざくろ。元々、櫛松はざくろの母親についていたらしい。
額の文様とか普通の人間と言うがいろいろ妖術とか使ってそうだな。
人間だとしてもただ者ではなさそう。
「今は・・・」となにも話してくれない櫛松に「もういい・・・」と立ち去るざくろ。
部屋に籠もったところに景が訪ねてきて「部屋に入れて欲しい」という。
驚くざくろだが単なる木に引っ掛かった凧を取るためで拍子抜け。
しかも高いところが余り得意でない景の代わりにざくろが木に登って直接とることに。
凧を捕ったところで再びなにかに呼ばれるざくろ、しかし足を踏み外して木から落ちた
ところを景がキャッチ。普通こういうシチュならラッキーエロで胸をワシ掴みとかする
オチだけど少女漫画だからそれは無し。ww

ざくろの母親から託されたペンダントの鎖を治しざくろにつける景。
そのペンダントは誰にも触らせたことのないものだった。
次回 「うち、猫々と(にゃんにゃんと)」
主に雪洞と鬼灯の過去話。やっぱり異形のものとして不幸な過去を持っていた。
そのせいかまだ言葉足らずの小さい頃はどっか無愛想な感じ。
言葉を覚えて時間をかけて今のようにのほほんとした感じになったんだろうな。
少なくても表面的には。
丸竜は自分が敵対してくる妖人に対しては非常に不甲斐ない存在だと気付く。
景もちょっと前に通った道なわけだが、雪洞と鬼灯に励まされて立ち直るか?
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おとめ妖怪ざくろ 5 (バーズコミックス)著者:星野リリィ幻冬舎(2010-09-24)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
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