おとめ妖怪ざくろ 第08話 「あめ、徒々と」
たまにはコンビをシャッフル「おとめ妖怪ざくろ」第8話。
あにてれはこちら。
「えむえむっ!(AA)」の治療中ではない。

景は私用で外出、薄蛍は以前登場した古道具屋へ刀を返すお使いで留守。
お店の前まで来たところで二人はいつもざくろを狙う二人に眠らされてしまう。

景も薄蛍もなかなか戻らないところで、薄蛍のお使いに出た先の店の女主人、
折形が二人が店先に落としていった荷物を妖人省へ届けに来た。
最初は薄蛍だけかと思われたが荷物から景も一緒だと気付くざくろ。
女郎蜘蛛「乱杭(らんぐい)」の指示でざくろの大切なモノをエサにおびき寄せる罠。
乱杭の読み通りざくろは探しに出ようとするが櫛松はざくろを牢に閉じ込めてでも
この事件には関わらせないようにしようとする。これはざくろを過保護なほどに
守るための処置だがこの櫛松の行動を雨竜寿にたしなめられてしまう。
薄蛍を助け出したいとざくろを牢から救い出す利劔、雨の中を飛び出していく。
閉じ込められた場所で目を覚ます景と薄蛍。ここでマントの二人が声をかけてきた。
「お前達はざくろをおびき寄せるエサだ、恨むならざくろを恨め」と言う。

先ほどの二人には覚えのある薄蛍。陸軍省の夜会で騒ぎを起こした二人。
薄蛍には綿割れに触れた時のとても悲しい気持ちが印象に残っていた。
ざくろが来る前に逃げ出そうと決意する景と、景達を助けようと奔走するざくろ達。
雨水が地下に流れ込み景達のいる土室の外は水であふれ出していた。
そしてざくろ達の前にマントの二人が立ち塞がる。マントを脱いだ二人も半妖だった。
同じ半妖なのに意味も分からず襲いかかられるざくろ。

「さぞや幸せに暮らしてきたんだろうな!大切な者もいて、守りたい者もいて、自由で・・・」
ざくろの身の上に嫉妬するような怒りをぶつけてくる。
土室の景達の状況を教えられるとざくろは怒りで反撃に転じる。
しかしマントの一人はいきなり吐血し出して戦闘不能となる。
そこに現れたのは乱杭、すぐに二人を連れて消えてしまう。
土室の二人は今にも敗れそうな扉を必死に押さえていたが、ついに決壊してしまう。
流されたと思った瞬間、捕まれた手はざくろのものだった。

妖人省に戻った利劔達は薄蛍に責められると思ったが明日で良いと流される。
ひと風呂浴びたざくろを誘う景はお土産と言って笹まきを手渡そうとする。
自分へのお土産のために危険な目にあった景を心配していたざくろは泣き出してしまう。
そんなざくろを愛おしく思い後ろから抱きしめ「ゴメンね、心配させて」と詫びる景。
アジトに戻ってきた乱杭と半妖の二人。ざくろ達の前に現れた乱杭は式神だった?
乱杭に優しくされる「橙橙(だいだい)」は先に部屋へ戻る。
残された「百緑(びゃくろく)」は手荒ながらも札での治療を受ける。
橙橙をなかば人質にされており百緑は乱杭に従っているようにも見える。
「ざくろがうらやましい・・・自由で・・・」

次回 「さち、恋々と」
景達がいつもと違う白い軍服を着てますが正装?
ざくろが対峙しているのはくだ狐でしょうか。
そもそも橙橙と百緑とざくろはどういった関わりなんでしょうか?
実は同郷で小さな頃になにかあったのか、それとも単に不幸な生い立ちで
乱杭にそそのかされて幸せそうなざくろに噛み付いているのか?
妹の橙橙は乱杭を信頼しているようだけど(戦闘能力の高い?)姉は妹を立てにされて
乱杭に従っているように見える。乱杭もそれなりに戦力として重宝にはしているようだけど。
しかし、ざくろがなぜ特別でなぜ乱杭などに執拗に狙われるのか理由がまだ分からないな。
あにてれはこちら。
「えむえむっ!(AA)」の治療中ではない。

景は私用で外出、薄蛍は以前登場した古道具屋へ刀を返すお使いで留守。
お店の前まで来たところで二人はいつもざくろを狙う二人に眠らされてしまう。

景も薄蛍もなかなか戻らないところで、薄蛍のお使いに出た先の店の女主人、
折形が二人が店先に落としていった荷物を妖人省へ届けに来た。
最初は薄蛍だけかと思われたが荷物から景も一緒だと気付くざくろ。
女郎蜘蛛「乱杭(らんぐい)」の指示でざくろの大切なモノをエサにおびき寄せる罠。
乱杭の読み通りざくろは探しに出ようとするが櫛松はざくろを牢に閉じ込めてでも
この事件には関わらせないようにしようとする。これはざくろを過保護なほどに
守るための処置だがこの櫛松の行動を雨竜寿にたしなめられてしまう。
薄蛍を助け出したいとざくろを牢から救い出す利劔、雨の中を飛び出していく。
閉じ込められた場所で目を覚ます景と薄蛍。ここでマントの二人が声をかけてきた。
「お前達はざくろをおびき寄せるエサだ、恨むならざくろを恨め」と言う。

先ほどの二人には覚えのある薄蛍。陸軍省の夜会で騒ぎを起こした二人。
薄蛍には綿割れに触れた時のとても悲しい気持ちが印象に残っていた。
ざくろが来る前に逃げ出そうと決意する景と、景達を助けようと奔走するざくろ達。
雨水が地下に流れ込み景達のいる土室の外は水であふれ出していた。
そしてざくろ達の前にマントの二人が立ち塞がる。マントを脱いだ二人も半妖だった。
同じ半妖なのに意味も分からず襲いかかられるざくろ。

「さぞや幸せに暮らしてきたんだろうな!大切な者もいて、守りたい者もいて、自由で・・・」
ざくろの身の上に嫉妬するような怒りをぶつけてくる。
土室の景達の状況を教えられるとざくろは怒りで反撃に転じる。
しかしマントの一人はいきなり吐血し出して戦闘不能となる。
そこに現れたのは乱杭、すぐに二人を連れて消えてしまう。
土室の二人は今にも敗れそうな扉を必死に押さえていたが、ついに決壊してしまう。
流されたと思った瞬間、捕まれた手はざくろのものだった。

妖人省に戻った利劔達は薄蛍に責められると思ったが明日で良いと流される。
ひと風呂浴びたざくろを誘う景はお土産と言って笹まきを手渡そうとする。
自分へのお土産のために危険な目にあった景を心配していたざくろは泣き出してしまう。
そんなざくろを愛おしく思い後ろから抱きしめ「ゴメンね、心配させて」と詫びる景。
アジトに戻ってきた乱杭と半妖の二人。ざくろ達の前に現れた乱杭は式神だった?
乱杭に優しくされる「橙橙(だいだい)」は先に部屋へ戻る。
残された「百緑(びゃくろく)」は手荒ながらも札での治療を受ける。
橙橙をなかば人質にされており百緑は乱杭に従っているようにも見える。
「ざくろがうらやましい・・・自由で・・・」

次回 「さち、恋々と」
景達がいつもと違う白い軍服を着てますが正装?
ざくろが対峙しているのはくだ狐でしょうか。
そもそも橙橙と百緑とざくろはどういった関わりなんでしょうか?
実は同郷で小さな頃になにかあったのか、それとも単に不幸な生い立ちで
乱杭にそそのかされて幸せそうなざくろに噛み付いているのか?
妹の橙橙は乱杭を信頼しているようだけど(戦闘能力の高い?)姉は妹を立てにされて
乱杭に従っているように見える。乱杭もそれなりに戦力として重宝にはしているようだけど。
しかし、ざくろがなぜ特別でなぜ乱杭などに執拗に狙われるのか理由がまだ分からないな。
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組み合わせが違うのも新鮮で良いですね~♪