インフィニット・ストラトス 第02話 「クラス代表決定戦！」

女子ばかりの学園の中に男子が一人、しかもいきなり高飛車嬢に宣戦布告されてしまった
「インフィニット・ストラトス」の第２話。

次回、1/20日はさらにちょいズレて25:35からなので注意。

いきなり速報テロップ！ww

世界で唯一ＩＳを起動できる男子ということで世界で467機しかない専用機の一台を
特例で与えられることになった一夏。数が限定されるのは箒の姉しか作れない
ブラックボックスのコアがそれだけ存在しかないからだった。
同じく専用機を持つセシリアは少なくとも機材は互角になるとクラス代表決定戦に
さらなる気合いを入れる。（半分は自慢だけどww）

昼休み、箒を食堂へ誘う一夏。始めは激しき拒絶していた箒だったが強引に手を繋いで
引っぱる一夏に渋々と付いていく。でもなくまんざらでもないか。ww

席についてＩＳに付いてレクチャーして欲しいと箒に頼み込む一夏。
これも最初は否定的な態度だった箒だったが一夏に声をかけてきた三年生を
牽制するように自分が教えると宣言する。

まず始めたのは剣道だったが一夏のたるみ加減に「ＩＳ以前の問題だ」と怒り心頭。
これからの放課後は鍛え直すための時間だとやる気満々な箒に困り顔の一夏。

ブツブツ言いながらも実は放課後は一夏との時間が出来ると嬉しい箒。
彼女は本音がついつい口に出てしまうタイプらしい。ww

ＩＳの実機もなく剣道の特訓ばかりしていたまま当日はブッツケ本番となった一夏。
初めて見た自分の専用機「白式（びゃくしき）」。金色でないので線が一本足りません。ww

二度目のＩＳとの接触だが感じの違いを意識する一夏。
しかしＩＳが何なのかはしっかり伝わってきており違和感はない。

白式を装着しグランドに飛び出した一夏を上空で待っていたのはセシリアの
「ブルー・ティアーズ」。名前通りの青い機体。
さっそく遠距離攻撃型特性を活かして射撃で一夏を翻弄するセシリア。
徐々にシールドを削られていく白式に、直接の砲撃だけではなくリモートでの
砲身（いわゆるビットという奴？）からも縦横無尽に狙ってくる。
苦戦しながらも徐々に慣れてきてセシリアとブルー・ティアーズの攻撃パターンも
読めてきた一夏は、リモート砲身をうまくたたき落とすが姉の千冬が見ていたように、
不意を突かれて直撃を受ける。

勝負は決したかと思われたが爆風の中から現れたのは大きく姿を変えた白式。
「フォーマットフィッティング終了」
今まで一夏は初期設定で戦っておりようやく一夏の専用ＩＳとして形が変化した。
より強力なブレード「雪片弐式（ゆきひらにしき）」を手に入れセシリアに迫る。

砲弾をかいくぐり一太刀浴びせようというところで白式のシールドエネルギーは０に。
この時点でセシリアの勝利で試合は終了した。ＩＳの試合ルールはそういうものらしい。

雪片弐式はバリアー無効化攻撃を可能としているが自分のシールドも消費すると
聞かされる一夏。バリアー無効化されたら「絶対防御」じゃないじゃん。ww
改めてＩＳ教則本を渡されその厚さに驚愕する一夏。
まあ、あれだけの機材だからそれくらいの厚さは必要でしょう・・・
一方、遠目に一夏達のやり取りを見ていたセシリアは心中穏やかでない？

改めてＩＳの訓練を教えることとなる箒。「仕方がないな」と言いながら嬉しそう。
そして勝者のセシリアはシャワールームで悶々としていた。

エンディングにセシリアが増えた。毎回増えるのか、その話に絡んだキャラが入るのか？

次回 「転校生はセカンド幼なじみ」
この手の物語には欠かせないチャイナ娘登場。
ツインテだけどチャイナ娘ならお団子も付いてないと・・・

「百式」だったり「ロックオン」だったり既視感・・・は言い過ぎですね。ww

箒のツンデレぷりは徹底してる。本当は一夏とイチャつきたいのに何に付けても
最初は否定的な事を言って、一夏が強引に押し切られるとデレる。ww
更衣室でブツブツ言ってる所なんかも可愛くは見えなくはないが。

むしろ戦い済んでフラグ立ったらしいセシリアがデレるとポイントが高そうだ。
次回予告で一夏がクラス代表に決まったと言っていたからきっとテレ高飛車で
譲ったんだろうな。萌える。ww

さらに次回は背も胸も小っちゃいチャイナ娘が参戦。きっと押しが強いぞ。
ということでなかなかキャラが動いて面白いのでレビュー継続予定。
コミックス(1)も発売中。