あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。 第02話 「ゆうしゃめんま」

子供の頃のトラウマが成長して目の前に。
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の第２話。

ネタ「この髪型見て真っ先に思った」もどうぞ。

「黄泉がえり(AA)」だと感動する鉄道（ぽっぽ）。
仁太は自信なさげに幻だと言うが、めんまの願いというのを一緒に考える。

友人達と夜のカフェで話す鳴子、その隣で勉強をしていたようだが突然席を立つ
知利子は忘れられてたノートを持って追いかける鳴子に連れない態度を取る。
子供の頃から影響されやすいと指摘される鳴子、めんまの事も真似ていたと言われてしまう。

ゲーム屋で中古のゲームを探す仁太、バイトをしている鳴子に商品を出してもらう。
これは当時のメンマの好きなゲームらしい。
夜を徹してアイテムを出そうとする仁太、寝落ちしてしまったところにめんまも帰ってくる。

翌朝、集に接触する鉄道。めんまが『黄泉がえり』したことを伝える。
仁太がめんまのことを話題にしていること、鉄道の的を射ない態度にムカツク集。
一方、湯上がりのめんまにドキドキする仁太。
あまり成長したように見えなくてもやっぱり成長した女の子にはドキドキするもんだね。w

仁太の家を訪ねてきた鉄道、まずは焼き肉をご馳走になる。
めんまは幽霊かと思ったらなんと肉を食っているぞ。
仁太の手を介するなら食べ物にも接触できるのか？
この肉が横取りされるところを鉄道が見ていたらどう見えたんだろう？

鳴子の協力を得て協力プレイでアイテムを出すことにチャレンジする。
古いゲーム機に昔自分が貼ったシールを確認して「あなるは変わってない」と嬉しく思うめんま。

そしてアイテムゲットに成功。でもこんな事がめんまの本当の願いというわけもなく。

次回予告の横断歩道のカットは髪を下ろした鳴子？
だとしたらこっちの方が断然良いぞ。

エンディング「secret base ～君がくれたもの～」

最後のカップはめんま以外の５人のもの？誰がどれでしょう？

ゲームと鉄道の気さくさのお陰で仁太と鳴子は昔の関係を少し取り戻した感じ。
知利子は鳴子に対しても必要以上な酷い態度を取っているけどなんだろうね。
単に底辺高校だからというのもたしかに無くはないけど、やっぱり色恋かな？
集が好きでだとすると鳴子に冷たい態度を取るのも違う気がするけど・・・

ところで気になっていたシーン。
集が臭いを嗅いでいたのはめんまの服か何かか？
だとすると単なる変態じゃ。www