電波女と青春男 第09話 「地域限定宇宙人事件」

ペットボトルロケットの次は草野球「電波女と青春男」の第９話。
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夏休みを前に流子と携帯番号の交換。って、今さら・・・
でも真も含めてこんな仕草にはグッと来てしまうね。

でも蜜月もここまで、前川さんも真と番号交換。
ついでにからかわれて机にのってバランスを崩す。絶対この後、乳揉んだね。ww

流子の試合の応援に行くことを約束する真。
さらに夏休み中のメールの大量交換まで約束。
帰宅した真を迎える40歳女。「グワシ」って確実に年がばれる・・・w
さっそくメールが来たかと思ったら前川さんからの野球のお誘い。
詳細は電話で聞くことになり参加することとなる。
さらにエリオとも天体観測のお約束。女の子とスケジュールいっぱいで良いねぇ。

相手のソフトボール部部長の女の子の投げるボールに苦戦する商店街チーム。
商店街チームのピッチャーは前川パパ。一塁に出た少年としばしお話の真。

ほぼ完封負けの中でボールを前に飛ばした真を労う前川さん。
ちょっと多めのおにぎりを食べきってしまうとジョジョがうるさいだろうと、都会チームの
ピッチャーの女子におすそ分け。横でおにぎりを食べる女子の袖からのぞく日焼け跡に
リビドーを感じる青春男の真。ww
また前川さんのおにぎりが食べられるのならと、次の参加を約束する真。

真が参加していた野球に興味ありげなエリオ。
すっかりこちらの方が電波女になりつつあるジョジョ。

エリオと天体観測は夜間外出禁止のエリオに合わせて庭先で。
木星観測してノートに記録するエリオ、ここで草野球に参加したいと言い出す。
集団競技への参加は良い傾向だろうと前向きに考える真。

商店街チームに参加することが許されたエリオ。
それよりも都会チームのレフトに怪しげな宇宙服を着た選手がいる。
時々カットに入る和服の女子のバイクに乗せられてやって来たのは流子。
前川さん、エリオがいるのに自分だけのけ者にしたとお怒り。

真が見に来ると言うことで自主練に精を出すとテレテレ話す流子は、逆のベンチ近くにいる
男子の存在に気付く。気まずそうな反応をしながらも「友達、同じバスケ部の仲間の中嶋君」という。

流子はバスケ練習へ向い、試合が始まってエリオの打席。
バットの持ち方は逆だがフルスイングで外野フライを上げる。
宇宙服の選手が落下地点に構えていたがエラーで後逸、インプレーのまま選手が
回収されているうちに三塁まで進むエリオ。
ベンチで横たわる宇宙服選手を気遣って謝るエリオ、「気にするな」という宇宙服。
エリオを見てなにやら電波なことを言い出す宇宙服、自分の事を「超能力者」という。

次回 「軒下少女」

「宇宙人」、「超能力者」と来たら今度は未来人か？

夏休みという学校外というステージが増えてエリオとの行動が必然的に多くなる。
そのなかでメールという手段を得たもののやや繋がりを活かし切れてない流子。
むしろ前川さんの方がメールや携帯、おにぎりなどツールを活かしてますね。

さらに流子はなにやらバスケ部の中嶋君と気まずい雰囲気。
中嶋君が真に話しかけてきたのもやっぱり流子絡みなんでしょうね。

残り話数で超能力者のお話を片付けるなかで流子の応援に行くことは出来るのでしょうか？