電波女と青春男 第11話 「今年の夏はバスケと超能力と布団と天体観測と祭と野球と女々たんと」

最終回まで一挙二話放送、でもレビューは分割です。「電波女と青春男」の第11話。
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夏休みの日中を何の予定もなく寂しく過ごす真。かと、思いきや買い物に出たところで
一気にリア充展開へと突入することになる。
偶然、前川さんとすれ違ったことで手料理の昼食へお誘い。素晴らしいww。

なぜか庭で社がトマトを狙っている様子。
料理中の前川さんにトマトを分けて貰い社にふるまう真。

前川さんが作ってくれたのは焼きうどん。美味しそう。（前川さんも）
そしてお部屋でゲームをすることに。くそう良いなぁ・・・
ゲームをしながらいろいろお話をする。

夕方までしっぽり遊んだ二人は最終試合の約束を確認して分かれる。

夜は夜で流子とテレトークする真、しかしそこにエリオも星見に誘いに来る。
なんか彼女と電話中に浮気女性がベッドに潜り込んでくるような展開だな。w

バスケの練習試合に顔を出す真。
友人にいろいろとからかわれる真と流子。このシチュなら普通彼氏認定だよな。

で、なぜかここにも居た社。流子のことも「見込みがある」というが・・・

ベンチスタートの流子だったが３Ｑからようやく参戦。
しかし初試合の緊張からかミスを連発してしまう。
フリースローをもらうことになるが自信なさげの流子。
「今だ超能力を使え！」と真に指示する社、とまどう真に説明する。
「自分の意志で動いて他人も動かす。最も初歩な人間に許された超能力だろ」

はっとした真は立ち上がり大声で流子を応援する。
緊張解れてフリースローを決める流子。

次回 最終回 「秒速0.00000000198センチメートル」
祭と野球と女々たんが足りない。

青春ポイント加算しすぎ。ww
でも、偶然もあったけど夏休みにこれだけ女の子からのお誘いやらなんやらがあれば
男子高校生としては超充実だよ！手料理ふるまってもらうとか夢だよ夢。

で、行く先々に現れる社。
真も流子も歩みは遅くとも超能力の素養はあるという。
諦めない性格であることで、なにか一歩だけでも人より進める心根の持ち主ということか。
「応援」も人の超能力という言葉はなかなか納得できましたが。

このまま続きで最終話ですが、もう限界・・・寝る。
焼きうどんはソース強め？醤油強め？