日常の第二十四話

笹原先輩モテモノじゃのう。「日常」の第２４話。
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最近、俺的にちょっと（バ）可愛い中村先生。
「なんとか学校内で捕獲しようとしてきたが・・・」って言ってるけど、
スーパーの前で待ち伏せしてたじゃん。ww

ふと見た黒猫をなのの飼い猫（阪本さん）と思い塀の上を渡って追いかける。
当然、夜中に人んちの塀の上を歩いていたら不審がられる。
でも、この高さは死ぬ。

なのが落とした荷物を拾う笹原先輩。
その現場を目撃した祐子はみおに報告。平静を装うみおだが質問詰め。
結果はただ「重そうだな？」と聞いていただけだとなり、急激にテンションＭＡＸ。
ムッと来た祐子は「シチューしていたんですけど」他にあることないこと脚色する。

ショックを受けたみお、教室の外に出ると笹原先輩となの。
でも真相を聞いてみればやっぱり何もなく安心。

もう一人の笹先輩LOVEの女の子、みさと。
最近は道場に笹原が来ていると妹に聞いてビックリ。
逆に妹は学校では演劇部に入ったと聞いてビックリ。
剣道に絞っていれば全国大会に行ける実力らしい。（でもフェンシングの方が似合ってそう）
誰が見ても態度が明らかなみさとに「告白しちゃいなよ！」との妹のからかいに
バズーカーをぶっ放すみさと。照れてる、照れてる。ww

体調の悪い阪本さん、そんな阪本さんに残したネギを勧める博士。
優しく看病するなのに自分も風邪のふりをして甘えようとする。
しかしそんな博士に厳しいなのに博士はへそを曲げてしまう。
「私は博士の方が好きですよ」と耳打ちしてご機嫌を取るなの。
でも厳しさはかわりません。

自販機前で100円玉を落としたみお。
拾ったのは憧れの笹原先輩。緊張するみおの前でその100円玉を自販機に投入する
笹原先輩。しかしコップが出てこない。思わず「この自販機、なかなかカブキおるわ」。ww
さらに待つと上下逆にカップが落ちてきた。底に注がれる液体。

カップの底の僅かなドリンクを堪能する笹原。
曇った空を見上げる笹原を見るみお。
「根拠はないが少し距離が縮まった気がする」←勘違いです。w

幼い姉と笹原と道場を行き来する道。

思い出に浸っていると割り込んできた姉。姉妹で恋バナが出来るのはいつ？

祐子に聞いて笹原となののやりとりを同人誌的に想像するみお。
なののキャラ作りすぎだろ。いつの間にツンデレになった！？ww

みおにとって笹原は小さな時からの憧れだったんですね。
でも実は笹原はよしのが憧れのお姉さんだったりして。いや、むしろ本命だろ？
さて、みおとみさと、どっちがより笹原に近い？