ベン・トー
レビューは起こしてなかったけど2011年秋アニメでかなり高評価な一本である「ベン・トー」。
年末に一挙放送もやっていたし、まとめてみて見るとやっぱり面白い。
主人公「佐藤 洋(さとうよう)」が中心となって半額弁当を奪い合いために戦うと
いった極めてシンプル、かつバカバカしいことに「狼」としてのプライドや美学を
もって取り組む姿がいっそ清々しい。
そもそも学生達が貧乏だといっても300~800円の弁当を半額で入手するため
夜遅くに集まって殴り合いをするといったコストの見合わないことをする。
かといって「戦うために戦う」でもダメ。「弁当を得るためため」だけでもダメ。
弁当を得るために本気で戦って得た弁当こそに価値がある。
そしてそうして得た弁当に対しての感謝と礼。
「いただきます」と毎回のように出てくる言葉の重みと、勝利の弁当を主人公を
導く先輩である「槍水 仙(やりずいせん)」の口に運ぶところの艶めかしさが
いちいちグッと来る。
バトルに話しが戻るとバトルロワイヤルは大きなウェイトを占めないが
仙や「著莪あやめ(しゃが~)」がミニスカで飛び回る姿はそれなりにエンタメ。
この二人はバトル意外でもこのアニメの華として立派に役割を果たしてますね。
ギャグ色も強く分かり易い内容だけどちゃんと一本筋の通った作品。
かなりお奨めの一本。原作ストックもまだまだあるようなので二期も期待。
著莪、可愛いよ著莪。ww 半額じゃなくてもポチるよ~。
年末に一挙放送もやっていたし、まとめてみて見るとやっぱり面白い。
主人公「佐藤 洋(さとうよう)」が中心となって半額弁当を奪い合いために戦うと
いった極めてシンプル、かつバカバカしいことに「狼」としてのプライドや美学を
もって取り組む姿がいっそ清々しい。
そもそも学生達が貧乏だといっても300~800円の弁当を半額で入手するため
夜遅くに集まって殴り合いをするといったコストの見合わないことをする。
かといって「戦うために戦う」でもダメ。「弁当を得るためため」だけでもダメ。
弁当を得るために本気で戦って得た弁当こそに価値がある。
そしてそうして得た弁当に対しての感謝と礼。
「いただきます」と毎回のように出てくる言葉の重みと、勝利の弁当を主人公を
導く先輩である「槍水 仙(やりずいせん)」の口に運ぶところの艶めかしさが
いちいちグッと来る。
バトルに話しが戻るとバトルロワイヤルは大きなウェイトを占めないが
仙や「著莪あやめ(しゃが~)」がミニスカで飛び回る姿はそれなりにエンタメ。
この二人はバトル意外でもこのアニメの華として立派に役割を果たしてますね。
ギャグ色も強く分かり易い内容だけどちゃんと一本筋の通った作品。
かなりお奨めの一本。原作ストックもまだまだあるようなので二期も期待。
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