アマガミＳＳ＋ｐｌｕｓ #05 「七咲 逢 前編 ツヨガリ」

これからは膝枕じゃなくて土手枕の時代。w 「アマガミＳＳ＋（ｐｌｕｓ）」の第５話。

昨年のクリスマスに露天風呂でイチャイチャ、カップルになって関係は
うまく行っている様子の純一と逢ちゃん。
妹の美也からも、周りからもすっかり公認のカップル。
つか、登校前に布団の中に引き込むとは・・・

ところが調子に乗って逢が部長を務める女子水泳部に顔を出した純一は
部長としてケジメをつける逢に怒られてしまう始末。
それでも周りの厚意で解放してもらえそうな純一だか、なんといつの間にか水泳部員と
なっていた美也に他の部員の水着も見ていたことを指摘されて袋だたき。ww
罰としてお買い物の荷物持ちを言いつけられる純一。実際はご褒美だね。

保健室で仮眠を取る純一に会いに来た逢。
厳しい受験勉強で寝不足だという純一は逢にお腹を枕にして子守歌を歌って
眠らせて欲しいと嘆願する。さすがに学校の保健室ではと最初は嫌がる逢だが
純一の言葉巧みなお願いトークについに落ちる。ww

そしてお腹枕。いや、おまん・・・・じゃなくて土手枕だろ。www
つか、美也はお父さんのイチモツを枕にして寝ていたんだろうか？
望み通り子守歌も歌ってもらって熟睡する純一。
そんな純一を優しい目で見守る逢、今年もクリスマスイブを前に
いろいろイベントを考えて楽しみにしていた。

そんな逢ちゃんを襲う不幸。
純一が塾の模試で回答欄を間違えてしまいクリスマス合宿に招集されてしまうことに。
カンヅメの生徒達を管理する鬼寮長、イメージは絢辻さん。w
受験のためであればと、自分も創設祭後の集まりに参加すると気を使う逢。
でも、何処か寂しげな表情を見せる。

それから受験や創設祭の準備やらですれ違う毎日、プレゼントを渡すことも叶わず。
最後のチャンスと思っていたタイミングもすれ違い、さらに純一は塾の合宿に前倒しで
拉致されてしまう。
煌びやかさの増す街の中で一人寂しく歩く逢ちゃん、泣きそう・・・

次回 「七咲 逢 後編 トウソウ」
まぁ、タイトル通りなんだろうな・・・愛は困難を乗り越えた方が燃える。
逢ちゃん、変態紳士にベタ惚れじゃん。
お腹枕って本当にあんな風にＭ字開脚の間に頭を固定するもんなのか？
お腹まで頭を上げてしまうと首が折れすぎて苦しいような気がする。
美也がパパのお腹を枕にしていたのは実はＴの字型で寝ていただけなのではないか。

まぁ、純一はザマアミロだけどせめて逢ちゃんを幸せにしてやって下さい。