偽物語 #08 「つきひフェニックス 其ノ壹」

小さい方の妹編・・・か？「偽物語」の第８話。

まずは、ご紹介。

新オープニング。ちょっと、盆踊ってます。

勉強中の暦に甘えてくる火憐、なんとチビＴにミニスカ姿。
辛いことでもあるんじゃないかと心配する暦だが、たしかにこんな可愛い子に失礼だ。

甘え的に事には訳がある、それは火憐がファンクラブに入る程に駿河のファンで
「この愚妹めに神原先生を紹介しては戴けないでしょうか！」と土下座。

とはいえ、駿河の性癖を知る暦は妹の教育上紹介するのは不本意。
凶行に出る火憐にある勝負を持ちかける。

（字幕が邪魔だなぁ・・・ww）
しばらくして部屋に戻ってきた暦の手には火燐の歯ブラシと歯磨き粉。
人に歯磨きという日常行為を委ねる不快感を５分我慢できるかという勝負。
火燐が驚いていた「私の尻に突き立てるつもりか！？」と体の中に突っ込むという
意味ではあまり変わらん。w

ともかく他人と言っても兄だし、軽く考えて勝負を受けてしまった火燐。

しかしいざ歯ブラシが口内にあてられ、歯の奥に裏表とブラッシングされると
今までに感じた事の無い感覚に支配されてしまう火燐。
そう体の内側に異物を挿入して刺激されることは「快感」なのだ！

悶え捩れあえぎ声を上げる火燐に、暦までドキドキ。ww
急に火憐が「世界一可愛いんじゃね？」と思えるほど愛おしく見えてきた。
いままで理想の女子だと思っていた「羽川翼(AA)」を凌ぐほどに。ww

衝動が抑えられなくなってきた暦。
ついに火憐を押し倒して覆い被さる。そして首を支えていた手を離し胸に近づけ・・・

月火登場！wwwwww
我に帰り弁明するをする暦と火憐。
しかし月火の下した判決は「千枚通し(AA)でなんかする刑」。
すぐにコンビニへ向かう月火、いや火憐に指摘されて工務店へダッシュ！

月火が走り去った後の部屋で火燐とベッドの上から降りる暦、５分は過ぎたし火燐の
勝利を認めて駿河を紹介することを約束することに。
そんな暦に「しかたないから三本勝負にしてあげても良いよ・・・
延長戦に付き合ってあげても良いんだぜ・・・」と持ちかける火燐。
見上げる視線に再びドキリとする暦は、再戦を持ちかける。w

「そんな訳で今朝を境に僕と火憐は少しだけ仲良くなったのだった・・・」

な・ん・じゃ・こ・れ！？w
面白かったちゃー面白かったけどね。

たしかに火憐は可愛い、こういった表情の女の子の表情は可愛さをブーストする。
でも暦の翼への評価が高すぎだろ。ww
まったく思考に出てこなかったガハラさんの立場は？
こんなんだからガハラさんが翼に頭が上がらなくなってしまうんだわ。w