咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A #04 「全国」

解説の三尋木プロが可愛い。ww 「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の第四局。

のどか姫をさらった倒すべき相手である魔王・咲のオーラを肌で感じた穏乃達。

そしていよいよ全国大会が始まる。
抽選の結果では和の居る清澄と対戦するには決勝まで行くしかない。
その前に人でなし人じゃない宮永照のいる白糸台と戦う事になるっていうけど、
トーナメント表見る限り決勝の４校まで当たらないのでは？
１回戦だけ１校勝ち抜けで以降は２校ずつということなんでしょうか？

東京観光はさておいてビデオで対戦校を研究することに。
そして晴絵は実業団時代の監督に声をかけられてご挨拶。
プロ転向を促されるが今はチームを見守りたいと決意は固い。

残された穏乃達、思い人である和はナニする人ぞと思ったら、風呂に入ってました。w
そこに現れたのは個人で全国に来た風越の福路キャプテンの付き人、池田。ww
そして咲、京太郎に東京観光もしてないことで心配されるが平静を装う。
しかし「私はそんな用事でここに来た訳じゃないから」と中で燃えるものは熱い。

大会二日目、いよいよ阿知賀女子の登場。
つか、この帯刀少女は・・・ww 実家は刃物屋さんでしょうか？

先鋒は玄、全国大会での最初の一打が感慨深い。
「がんばるよ！」と力強く捨てた牌がいきなり直撃。w

しかしその後も着々とドラを集め続ける玄。
テンパイさえも崩す玄の打ち筋を三尋木（みひろぎ）プロに問う針生アナ。
「わかんねー！全てがわかんねー！」と誰が解説に連れてきたんだ。w

でも意外と前局でもドラを集めていたと見ているところは見ている三尋木プロ。
解説と実況の疑問を余所にさらにドラを集める玄がいよいよロン！ドラ６の高上がり。

それからは着実に点を重ねていく玄。
戦っている相手にとっては「最悪のドラ麻雀の打ち手」と戦々恐々。
しかし三尋木プロはドラ（ゴン）＝龍、「多くの龍に好かれている打ち手」、
「阿知賀のドラゴンロードだ！」と評価。
と言う訳で、一回戦を突破？相手が噛ませ犬にもなってねぇ。w

千里山女子にスポットがあたる。

一回戦のビデオを見て阿知賀女子の戦いぶりを見る。
と言うより、浜松ＳＡで虚弱少女の「園城寺 怜（おんじょうじとき）」を助けてくれた
玄達をお気楽に応援する「清水谷 竜華（しみずだにりゅうか）」。

最後まで試合を見て松実姉妹を厄介な存在と認識しながらも「穴」があるとして
「とりあえず、この阿知賀ってのはウチらの敵やなさそうや・・・」と不適な宣言。

日にちも消化されて五日目、阿知賀女子の二回戦が始まる。

次回 「強豪」
背景が異世界に行っているということは・・・オカルトですね。

玄の試合があまりにも順調だったのでやっぱり三尋木プロのリアクションと
実況アナのやりとりに意識が行ってしまった。w
カツ丼プロも実況中に「腹減った」とかカツ丼ばかり食っていたりと
女子プロにまともなのはおらんのか！？
でも、カツ丼と違って可愛かったからまあいいけど。
あとは先鋒の帯刀少女ですね。

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この世界でも帯刀は個性として認められているらしい。

いよいよ次回からが噛ませじゃない本当の強敵との戦いになる（ハズ）。
むしろ公式ＨＰの人物紹介では千里山しか紹介されていないので、二回戦までで
阿知賀編は終わってしまうのかもな。