さんかれあ #11 「特別・・・なんかじゃ・・・ない・・・」

ついに団一郎と直接対決！！ 「さんかれあ」第１１話。

次回、6月28日は27:00からなので注意。特に最終回だしね。

本文はあとで。

屋敷の奥へ連れて行かれる千紘、このまま埋められてしまうのか？
着いたところは天井に幼い礼弥とパパの写真の貼られた秘密の空間かと
思いきや、普通にフェンシングの道場施設でした。

そのころ屋敷に到着した礼弥はすぐに捉えられてしまいメイドさん達に
オモチャにされる。結局、撮影されてしまう運命なのね。

フェンシングで勝負を付けようと団一郎に挑まれるものの武芸など
出来るはずもない千紘。そこで揚げ足を取るように団一郎を挑発する。
が、挑発のし過ぎてブスリと痛恨の一撃を食らう。
逃げ出してきた礼弥の目の前で・・・

フェンシングの道具って剣先も潰してあるしスーツも通さないように
作ってあるんでないの？それとも剣を持ち替えた？

痛みに声も出ない千紘、しかし団一郎の頭を掴んで頭突きで逆襲。
面を食らったなんか打たれ弱い感じの団一郎。ww
剣が刺さったままでも礼弥のバニー姿に歓喜するほどの余裕がある千紘。
どうやら痛みを感じていないらしい。アドレナリンによる効果かそれとも
以前礼弥が傷口を舐めたときに不死の毒が感染したのか？・・・と。
千紘もいよいよ憧れの（半）ゾンビ化を達成。

ゾンビなら首を飛ばしてやろうと再び襲いかかる団一郎の剣を弾いたのは礼弥。
さすがに幼いころから嗜んでいるのと、ゾンビ化のフルパワー効果か。
そしてはっきりとした拒絶の意思表示。
そんな礼弥に未知の病気から救いたいからアメリカに移住しようと
懇願に似た説得をする団一郎。
しかし礼弥は「別に治らなくて良いんです、ここを離れるくらいなら・・・」と思わぬ言葉。
「お前は特別な存在なのに・・・」とうなだれる団一郎に千紘は「礼弥が本当に
求めているのは特別じゃない！」と訴える。さらに愛の押しつけを説かれガックリ。

礼弥は自分の手を離れて自由を得るために死んでしまったのかと自戒。
そんな団一郎に素直に手を借りたいと申し出る千紘。
千紘の申し出に、礼弥への最後確認をする団一郎は
「降谷よ、貴様に礼弥を預けよう」と千紘に礼弥を託すべく頭を垂れる。
もちろんお手つき禁止で。w

一件落着、というところで痛みは感じないものの出血のしすぎで意識を失う千紘。

千紘の治療のために一人アメリカへ断つ団一郎。
やっぱり亞里亞は蚊帳の外のままなのね。

意識も痛覚も戻った千紘。
今度はナース姿の礼弥に興奮。メイドさん、ナイスセンス！

ここに蘭子が突入。（お尻がエロい）
千紘のケガが自分のせいだと謝り倒す礼弥と庇う千紘。
二人のやりとりに何かを感じ取った蘭子は改めて礼弥に自己紹介。
自分は千紘にとって「姉」で「（小さな時の強引な約束とはいえ）人間の許嫁」だと。
冗談交じりのやりとりを見つめていた礼弥は蘭子も千紘のことが好きなんだと感じ取る。

次回、最終回 「あの瞬間・・・俺は・・・」
萌路ちゃんは負けない。ww

礼弥のコスプレ回、で良いのか。w
バニーとかナースとかぜんぜんゾンビ関係ないッス。
普通に似合ってるし。

でも個人的には蘭子が千紘に抱き付いたときのバックショット、
ショートパンツの食い込みが気になりました。ww

まぁ、あの執拗な団一郎が意外とあっさりと引いたという感じ。w
これなら普通の家庭の父親でも娘を取られるなら抵抗するとか
娘が独立するなら子離れするというレベルかな。

そして最後に蘭子から礼弥へ正式な宣戦布告！
次回もそんな恋愛模様に・・・決着は着かないだろうな。