ひだまりスケッチ×ハニカム #10 「１２月２日、学べる雪合戦」ほか

二人の最上級生にエールを送る。「ひだまりスケッチ×ハニカム」の第１０話。

「１２月２日、学べる雪合戦」

大雪の日、まだまだテンションが上がるのは若い証拠・・・

一緒に遊ぶかと思いきや、以外と自分のすべき事を分かっている乃莉。
（でもネットを見ていたようだけど）
上級生コンビもビックリ。w


「１２月１５日、ひだまり応援団」

突然訪ねてきたのは沙英の妹の智花。
模試の結果を持ってきたと言うことだが、沙英が進路に自分の事など
気にしていることを叱責にも来た様子。

同い年あって乃莉となずなとは呼び捨ての仲良しさんとなっていた智花。
沙英の用事だけではなく普通に遊びに来たと言う口実も。
でも、やっていることはやまぶき荘の全員が集っていつもの通りだけど。

クリスマスの話から受験の話へ、少しずつ沙英とヒロの卒業への実感が・・・
でも先輩達の進む明るい未来をみんなで応援するためにエールを送る。
って、あとはうめ先生次第なんだけどね。

次回 「１２月２２日、お姉ちゃんだったのですね」ほか

最近は大雪が降るとすっかり交通機関の乱れとかネガティブな事ばかり。
都心だと降り方が中途半端ですぐに汚れるし。
田舎にいた小さい頃は豪雪ではないけど年に一、二度は飛び込んでも
地面に届かない程度には降ったりして楽しくてしかたなかったですけどね。

でも、吉野屋先生が「雪ん子みたーい」とか言ってたけど、
桑原先生の方が雪女コスが似合いますよきっと。

ひだまり荘初期からのキャラである沙英とヒロとの別れが
徐々に近付いている感じですが残り二回を考えると今期では
卒業は無さそう。というか、受験まで行くかどうかと言う感じ？

日常系アニメとしてなんだかんだいって長期シリーズなので
各キャラへの思い入れもあってこういった雰囲気は寂しいですね。