たまゆら ～もあぐれっしぶ～ #04 「特別な場所、特別な想い、なので」

「もあぐれっしぶ」というより「超多忙」。 「たまゆら ～もあぐれっしぶ～」の第４話。

子供が生まれたら桜の木を植える。地域でやっているというのは素晴らしいですね。

写真部としての活動で走り回るぽってとかなえ。
順調のようだけど桜祭りのパフォーマンスという難関を控えている様子。
出し物そのものがノーアイデアなところに堂郷先生がギターを弾いて
ぽって達が踊りながら写真を紹介するということに。

心強さと不安を抱えながらも準備を進めることに。

そんな日々の中でぽってにも桜の木があることをお母さんから聞く。
あえて分かりにくくぼかされた桜の写真。お父さんの楽しみだった。

桜祭り当日、堂郷先生が火傷でギターを弾けなくなってしまう。
やめることも出来るけど、みんなの頑張りを無にしたくないと
ステージに上がることを決意するぽって。

ギターがなくなったので盆踊りの音源にぽってとかなえが即席の
写真部の歌をあてて踊る。そして堂郷先生が写真をめくる役。
徐々に慣れてきて、最初はあ然としていた観客さんたちも写真と
ぽって達を微笑ましく見守る。w

終わったところで桜の木を探していた香がももねこ様の案内で見つけた
桜の場所へ案内する。
ぽってと香のそれぞれへの言葉を掲げた桜の木を見て、亡き父の
気持ちに触れたぽっての頬に涙が伝う。

そして見つけた宝物を背景に記念写真。
次回 「明日のためにレッツフォト、なので」
最終回みたいな話だったけど、次回も最終回みたいなタイトルだ。

桜の木の話はよくあるけど今回もやっぱりイイ話でしたね。
でも、ももねこ様って何者！？

というより、ぽってとかなえの写真部音頭で爆笑でした。
あと、かなえ先輩、ぽってに決断委ねすぎ。ww
ある意味、一蓮托生で腹括ってるともいえるが。

ちなみに「二重焼」は「大判焼き」や「今川焼き」の広島地方呼び？
「レモンあん」と「ぽんかん」ってなかなか美味そう。
町田に住んでいた頃、近くのお店で変わり種大判焼きの店があって
チーズやカボチャあん、チョココートなんてあたりまえ。
「ナタデココサワークリーム」なんてのもあって、なま暖かな
サワークリームにクニクニとした食感のナタデココがダメでした・・・