のんのんびより #01 「転校生が来た」
かなり田舎のまったり分校日常物語。
月刊コミックアライブで連載中のあっと先生原作「のんのんびより」の第1話。
山間の風景、田んぼと軽トラ、縁側の家、澄んだ水の流れる小川、
でもちょっと新しい感じの家からも女の子がひとり。

オープニングは「なないろびより(AA)」。
小学一年生の「宮内れんげ(みやうち~)」、通学途中最初に出会ったのは
中学一年生の「越谷 夏海(こしがやなつみ)」。
道ばたのツクシを見つけて朝ご飯のメニューを思い出す。かき玉汁とか美味しそう。
背後を通過したバスで先に待っていたのは夏海の姉の「越谷 小鞠(~こまり)」
中学二年生。
彼女達がバス通学しているのは旭丘分校。小中一貫、全生徒4名。
そこへ担任教師の「宮内 一穂(みやうちかずほ)」先生が転校生を連れて来た。
東京から来たと言う転校生の名前は「一条 蛍(いちじょうほたる)」小学五年生。
おっとりとした感じだけど、ちょっと身長高め(?)垢抜けた雰囲気に
中学生組はちょっと驚き。
しかし蛍の方も小学生と中学生が同じ教室にいることそれでも四人と聞いて
ちょっとしたカルチャーショック。

外で遊んでいた時に蛍が鍵を落とす。その鍵を見て普段は施錠などしない田舎文化の
れんげたちは「変わってらっしゃる・・・」と怪訝そうに蛍を見る。ww
つか「じゃあ、私は何を閉めたら・・・?」、「サバかなぁ・・・」のアイキャッチ面白い。
さっそく蛍を自宅へ誘うれんげ。
帰宅途中の風景も蛍には物珍しいものばかり。
基本自給自足、お店はコープと駄菓子屋。本屋やコンビニはもちろん無し。
こたつでちょっとだけまったりしてから、れんげは「特技を見せるのん」と
鳴らない口笛で狸を呼び出す。出ては来たけど特に芸をするわけではないけど。w
翌日、蛍の反応から自分が住んでいるのは「田舎」なのではないかと
疑問を持つれんげ。
たとえば車で時速50Kmで走ればちょうど一時間ちょうどで50Km先に着くような
土地柄でも、「うちが住んでるのに田舎なわけないじゃない」と夏海は
「何も出来ないってほど不便なのが田舎としたら牛いたって狸いたって
別に不便じゃないじゃん。だから田舎じゃないよ」とれんげを納得させる。www

給食。地物の山菜を中心に色合いはやや地味だけど美味しそう。
桜餅だけは残して学校の裏山へ登る四人、そこには満開な桜の木が。
横に目を向けると田園風景を見渡せる。綺麗な空気で思いっきり伸びと深呼吸する蛍。
桜を愛でながら桜餅を頬張る。
しかしノンビリしすぎてバスを逃してしまう。
次のバスが来るのは二時間後・・・
「あ~、ホントに不便だよね・・・田舎のバスって・・・」
夏海の言葉に気付いてしまった、れんげ。w

エンディングは「のんのん日和(AA)」。毎回、お風呂タイムか?
次回 「駄菓子屋に行った」
なんかすごくまったりノスタルジックなアニメでした。
子供の頃、住んでいたところは山には近かったけど国道も走っていたし
ベッドタウン化の頃だったからここまで田舎ではなかったけど
一面田んぼとガラスハウス、農道、納屋と縁側のある家、堤防に群生するツクシ。
共通する部分も少なくはない。
蛍もおっとりした感じが田舎の雰囲気に合っていそう。
れんげが小学一年なのに「時速50Km~」みたいなことをちゃんと分かっていて
意外とインテリ。そのインテリさんを元気な夏海がうまく丸め込んだりして
さらに小鞠が横から突っ込んでと、メインキャラ達が良い感じ。
オープニングの曲も雰囲気にピッタリだし、アイキャッチなども小技が利いてる。
ちなみに先生はれんげの年の離れた姉だったり、存在感のない男子は夏海達の
兄だったりと結構身内ばかりのようです。
「こあくまメレンゲ(AA)」もれんげの身内が登場しているようです。w
今後もかなり楽しみな作品。
月刊コミックアライブで連載中のあっと先生原作「のんのんびより」の第1話。
山間の風景、田んぼと軽トラ、縁側の家、澄んだ水の流れる小川、
でもちょっと新しい感じの家からも女の子がひとり。

オープニングは「なないろびより(AA)」。
小学一年生の「宮内れんげ(みやうち~)」、通学途中最初に出会ったのは
中学一年生の「越谷 夏海(こしがやなつみ)」。
道ばたのツクシを見つけて朝ご飯のメニューを思い出す。かき玉汁とか美味しそう。
背後を通過したバスで先に待っていたのは夏海の姉の「越谷 小鞠(~こまり)」
中学二年生。
彼女達がバス通学しているのは旭丘分校。小中一貫、全生徒4名。
そこへ担任教師の「宮内 一穂(みやうちかずほ)」先生が転校生を連れて来た。
東京から来たと言う転校生の名前は「一条 蛍(いちじょうほたる)」小学五年生。
おっとりとした感じだけど、ちょっと身長高め(?)垢抜けた雰囲気に
中学生組はちょっと驚き。
しかし蛍の方も小学生と中学生が同じ教室にいることそれでも四人と聞いて
ちょっとしたカルチャーショック。

外で遊んでいた時に蛍が鍵を落とす。その鍵を見て普段は施錠などしない田舎文化の
れんげたちは「変わってらっしゃる・・・」と怪訝そうに蛍を見る。ww
つか「じゃあ、私は何を閉めたら・・・?」、「サバかなぁ・・・」のアイキャッチ面白い。
さっそく蛍を自宅へ誘うれんげ。
帰宅途中の風景も蛍には物珍しいものばかり。
基本自給自足、お店はコープと駄菓子屋。本屋やコンビニはもちろん無し。
こたつでちょっとだけまったりしてから、れんげは「特技を見せるのん」と
鳴らない口笛で狸を呼び出す。出ては来たけど特に芸をするわけではないけど。w
翌日、蛍の反応から自分が住んでいるのは「田舎」なのではないかと
疑問を持つれんげ。
たとえば車で時速50Kmで走ればちょうど一時間ちょうどで50Km先に着くような
土地柄でも、「うちが住んでるのに田舎なわけないじゃない」と夏海は
「何も出来ないってほど不便なのが田舎としたら牛いたって狸いたって
別に不便じゃないじゃん。だから田舎じゃないよ」とれんげを納得させる。www

給食。地物の山菜を中心に色合いはやや地味だけど美味しそう。
桜餅だけは残して学校の裏山へ登る四人、そこには満開な桜の木が。
横に目を向けると田園風景を見渡せる。綺麗な空気で思いっきり伸びと深呼吸する蛍。
桜を愛でながら桜餅を頬張る。
しかしノンビリしすぎてバスを逃してしまう。
次のバスが来るのは二時間後・・・
「あ~、ホントに不便だよね・・・田舎のバスって・・・」
夏海の言葉に気付いてしまった、れんげ。w

エンディングは「のんのん日和(AA)」。毎回、お風呂タイムか?
次回 「駄菓子屋に行った」
なんかすごくまったりノスタルジックなアニメでした。
子供の頃、住んでいたところは山には近かったけど国道も走っていたし
ベッドタウン化の頃だったからここまで田舎ではなかったけど
一面田んぼとガラスハウス、農道、納屋と縁側のある家、堤防に群生するツクシ。
共通する部分も少なくはない。
蛍もおっとりした感じが田舎の雰囲気に合っていそう。
れんげが小学一年なのに「時速50Km~」みたいなことをちゃんと分かっていて
意外とインテリ。そのインテリさんを元気な夏海がうまく丸め込んだりして
さらに小鞠が横から突っ込んでと、メインキャラ達が良い感じ。
オープニングの曲も雰囲気にピッタリだし、アイキャッチなども小技が利いてる。
ちなみに先生はれんげの年の離れた姉だったり、存在感のない男子は夏海達の
兄だったりと結構身内ばかりのようです。
「こあくまメレンゲ(AA)」もれんげの身内が登場しているようです。w
今後もかなり楽しみな作品。
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のんのんびより 第1話 「転校生が来た」 感想
にゃんぱすー。
のんのんびより「第1話 転校生が来た」/ブログのエントリ
のんのんびより「第1話 転校生が来た」に関するブログのエントリページです。
のんのんびより 第01話 感想
のんのんびより
第01話 『転校生が来た』 感想
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[新]のんのんびより 第1話
[新]のんのんびより 第1話
『転校生が来た』
≪あらすじ≫
全校生徒たった5人の「旭丘分校」。
雪解けとともに芽吹き春の足音が聞こえる山里で相変わらずまったり過ごす少女たち。
山菜を採ったり、お花見したり、お魚も釣ってみちゃったり・・・。
彼女たちの新しい季節の楽しみ方に触れ、子供の頃の懐かしさを再発見できるかもしれません…。
(公式HP すと~り~ イントロダクション...
のんのんびより 1話 感想
のんのんびより 1話 「転校生が来た」 感想
にゃんぱすー
今期はまったり系が少なかっただけに、楽しみですね。
のんのんびより 第1話「転校生が来た」
始まりました今期大本命!
ゆったりした時間の流れがよいですなあ(^^)
バスは1日5便ぐらいにしたほうが雰囲気もっと出たかも。
原作はもっと少ないらしい。
そしてにーちゃんが不憫だ^^;
ツインテれんちょんいちねんせい!
にゃんぱすー可愛い♪
ちょっとおませなところはかなめもの代理を思い出しますね。
ペットがぽんぽこぽんでした。
名前が「具」って^^;
ほたるんは...
のんのんびより 第1話「転校生が来た」
一条蛍が転校してきた「旭丘分校」は、全校生徒が5人しかいな学校だった。
いろいろと東京との違いにビックリする蛍。
学年も違うクラスメイトたちはみんな個性的で、のんびりな田舎の日常が始まります!
のんのんびより テレ東(10/07)#01新
第01話 転校生が来た 公式サイトから一条蛍は、両親の仕事の都合で、東京から「旭丘分校」に転校することに。しかしそこは、自分を含め、全校生徒が5人しかいない学校だった!東京から転校し てきた一条蛍、ムードメーカーの越谷夏海、女子最高学年の越谷小鞠、独特の感性を持つ最年少の宮内れんげ、まったりした田舎の大自然の中で過ごす彼女達の日常がはじまる! ここがうちの村、のんびりのどか。でも時々思う、田...