物語シリーズセカンドシーズン #20 「鬼物語 しのぶタイム 其ノ肆」

「物語シリーズセカンドシーズン」の第20話。

すべてを知った上で先回ししていた「説明大好キ臥煙オネーサン」が
余接をヒザに乗せて状況説明開始。

駿河との間を取り持つことを暦に確認して、「くらやみ」の正体や
狙いを延々と説明をする。
狙いは真宵、本分を外れた怪異を消し去る法則のようなものという。
400年前は吸血鬼として振る舞っていなかった忍を、今回は人を
迷わさない真宵を消しに追って来ているとのこと。

真宵が再び人を迷わすことが追われずに済む方法だというが真宵は拒む。
そして選んだのは自分が成仏すること。

納得いかない暦、寿命の限り真宵と迷い続けるとまで言うが・・・

真宵の意志は固く、涙の別れのキス。

後日談、真宵は成仏し暦と余接は町へ戻り臥煙の仕事を手伝ったことを扇に話す。
その扇に対してなにか思うところがある暦だったが・・・？

エンドカードが2014年１月から放送開始する「鬼灯の冷徹」の江口夏実先生。
か、可愛い。

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忍も無事に戻れたようですが・・・
内容も「鬼物語」のタイトルどおり忍の話もありましたが・・・
真宵との別れ話シリーズだったとは・・・

最後の真宵からのキスが切ない。