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魔法科高校の劣等生 #06 「入学編Ⅵ」

ノースリーブが眩しい壬生先輩がフルボッコ。「魔法科高校の劣等生」の第6話。

ブランシュの突入に対して講堂での制圧は完了して図書館へ向かう司波兄妹。
途中、カウンセリングの先生が沙耶香に機会を与えて欲しいと達也に願い出るが
達也の答えはNO。
そして図書館へ突入、ロビーではエリカが頑張って司波兄妹は難なく資料室まで辿り着く。
なぜ資料が盗まれているのかも理解せずに立ち会っていた沙耶香。
突入してきた達也に再び理想的な平等など無いと諭され、深雪にはすべてを
理解しすべてを評価してもらうことなど出来ないと言われ、結局のところ
自分を蔑んでいるのは自分自身だとバッサリ。
20140510m_01.jpg
ブランシュ構成員の抵抗のスキを見て資料室を飛び出した沙耶香をロビーで
迎え撃つエリカ。なんと警棒で立会いで優位に進めるエリカ。
さらに沙耶香に真剣を取らせて構えさせるがエリカは瞬殺する。
沙耶香は風紀委員長の摩利の剣術に対してコンプレックスを感じていたようだが
実は摩利は沙耶香の道場の門下生でこと嫌疑に関してはエリカの方が上だった。
20140510m_21.jpg
ブランシュの校内での窓口となっていた剣道部の主将もお縄。(しかも素手で)
沙耶香は保健室で今回の行動に至った話を聞かれることとなり、入学直後に摩利に
対して指導を申し込んだのに二課生だから断られたことが引き金だと告白する。
しかし摩利にしてみれば事剣技に関しては沙耶香の方が上なので務まらないと
言ったつもりだった。

自分を卑下して勝手に受け取った言葉の解釈の勘違いで逆恨みしていた自分を
恥じる沙耶香。そんな沙耶香を慰める達也に沙耶香は胸を借りて涙を流す。
ここばかりは深雪もヤキモチを封印。

で、ブランシュの拠点を叩き潰すと言い出す達也。
始めは学生の域を超えていると反対も出るが、警察の介入は好ましくないと方針は固まる。
20140510m_41.jpg
生徒会長や風紀委員長はお留守番で、部活連会頭の十文字とレオンハルトが
参加することとなるが、駐車場で剣術部の桐原が同行を直訴する。
実は沙耶香の剣が綺麗だと思っていて高校に入ってからの曇りが
気にくわなかったという。そして剣を曇らせた輩が許せないという。
その侠気に免じて十文字に同行を許されることとなる。

次回 「入学編Ⅶ」
外部のテロ組織壊滅までして入学編って・・・

沙耶香が良いように利用されて、結果1年生にフルボッコにされて
さらにすべて勘違いから始まったと知ってと散々でしたね。
特に摩利とのすれ違いはなんというか・・・
直接、断られたのにどうしてこんな勘違いが生じてしまうのか?
摩利もエリカに睨まれてイイ迷惑だ。w

だけどノースリーブ姿は良かったですよ。
もっと大上段で美しい腋を見せて欲しかった。
そして剣術部の桐原も実は気になる女の子を苛めちゃうアレだったみたいだし。
やっぱ剣術美少女は人気者ですね。

カウンセラーさんの巨乳セーターはいろいろ反則。w
以前のように胸元を開けているのも危険ですが、これも狙いすぎ。
ちなみにこの人も実は忍者??というかくノ一さんですか?

ちなみに今回の戦いのポイントって(ジャミングを使っていたから)魔法に関係なく
体術で決着が付く感じでした。
ウィッチクラフトワークス(AA)」で綾火が魔法を使えなくても魔法を使う相手に
飛びヒザ蹴りで勝利したようなモノですね。








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テーマ : 魔法科高校の劣等生
ジャンル : アニメ・コミック

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魔法科高校の劣等生第6話感想 ~その幻影を打ち砕く!~

タイトル「入学編Ⅵ」

魔法科高校の劣等生 第6話 「入学編 VI」 感想

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魔法科高校の劣等生 #06

『入学編 VI』

魔法科高校の劣等生「第6話 入学編VI」/ブログのエントリ

魔法科高校の劣等生「第6話 入学編VI」に関するブログのエントリページです。

魔法科高校の劣等生 第6話「入学編Ⅵ」

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魔法科高校の劣等生 6話 感想

魔法科高校の劣等生 入学編VI壬生先輩メインだったから、達也さんあまり活躍せず残念!

魔法科高校の劣等生 TokyoMX(5/10)#06

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魔法科高校の劣等生 第6話「入学編Ⅵ」

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(^ω^)可哀想なニブチン ~魔法科高校の劣等生 第6話「入学編VI」~

あらすじ(公式HPから抜粋) 生徒会や風紀委員の活躍によって、ブランシュの襲撃は速やかに鎮圧されていく。敵の情報を得た達也は、深雪たちとともにブランシュが狙っているという図書館へ急ぐ。 同じころ、図書館にある特別閲覧室では、テロリストが魔法大学の所蔵する機密文献にハッキングを仕掛けていた。同盟のリーダーである司甲から、彼らの手引きを命じられた紗耶香。言いつけに従いながらも、明らかな犯罪...

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『魔法科高校の劣等生』#6「入学編VI」

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