僕らはみんな河合荘 #08 「うれしぬ」

ハイカラ律ちゃんが可愛すぎる・・・「僕らはみんな河合荘」の第８話。

書生カフェでバイトする事になった宇佐、わざわざ河合荘で着替えてから通うのは
律の熱い視線を得るためなのは言うまでもなく・・・
しかし職場は予想通りの変な人だらけ。役に入りきっているというか
ある意味金のために嫌々コスプレしているよりは良いけどね。w
初日からのハードな状況にかなりお疲れモードの宇佐。

宇佐にクラスメイトの田神から合コンのお誘い、女子側の窓口はギャルっぽい子だけど
メイクのプロのお姉さん達の分析からかつて宇佐の変処理時代の相手の一人の
霊感少女「林」だと分かる。
しかしなぜか宇佐が男側に居ると知ると林の方から拒否られたとメールが。
人の不幸に清々の真弓に対して拒否られる憶えもなく釈然としない宇佐だったが
件の合コンの一団がバイト先に現れる。
そこでも宇佐のことを避ける林。

面白半分でやって来て空気も読まず騒ぎ立てる合コングループは
宇佐を担当に指定して同じ中学だった林と絡めて笑い倒す。
店員として耐える宇佐だったがそれを見かねて前に出たのは
たまたまお店にやって来ていたハイカラさん姿の律だった。
律の美しさに言葉を失う一同、男子はすっかり魅入られてしまう。

合コングループの嘲笑も意に介さず毅然とした態度で宇佐を「指名」と言い切って
その場を後にする律。その後は真弓と彩花の二人で追い打ち。

無事解放された宇佐が河合荘面々のテーブルに戻るとすでに律の姿は
無かったが律が必死になって自分を庇ってくれたことに激しく感動する。

夕食は住子さんから宇佐の慰めメニューのハンバーグ。
イヤなこともあったけどそれ以上の嬉しい出来事の一日を噛みしめる宇佐。
最後の真弓のぶち壊しさえ無ければ・・・ww

次回 「禁断の」

エンドカードは「蒼き鋼のアルペジオ(AA)」のArk Performance先生。
真弓さん天下は終わってしまったのか・・・

「うれしぬ」というか「嬉（しすぎて）死ぬ」って感じですね。

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律のハイカラさん姿ってコスプレだけでなく化粧もしているみたいだから
京都の舞妓さんのような美しさがあったでしょうねきっと。
しかもベースが美少女だからそりゃ男子軍団は目を奪われるわ・・・
真弓と彩花も見た目は美人（しかも真弓はグラマー）だから追い打ちもバッチリ。

まぁ、林が高校デビューで黒歴史を知られたくないというのも分からなくない。
なんだかんだ言って自分が面倒見られていたことを知っていれば
自分の事をよく知る宇佐を避けたくなる気持ちもより強いでしょうし。
避けていたのは良くないけど特にヒドイのはまわりの人達だったしね。
こういった場の空気を読まないのは集団になるとよくあること。
所詮人間が軽いというか器が知れる。

逆に相変わらず仲間意識の強い河合荘。
律の行動も宇佐の感動させるに充分以上だけど、自分が弄るのは良いけど
他人が弄るのは許せないお姉さん達がＧＪ！でした。真弓のおっぱふもナイス。

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