週刊少年サンデー 2009年21号 (2009年04月22日 発売)

表紙と巻頭カラーは「犬夜叉 (AA)」以来の新連載をひっさげて帰ってきた
高橋 留美子先生「境界のRINNE（りんね）」
幽霊とか妖怪とかが絡むお話のようですが、「犬夜叉」とは違って現代が
舞台のまま進むのでしょうか？
「輪廻」とか「境界」とかのキーワードからも除霊とか退魔が話の中心になるか。

主人公は過去の経験が元で幽霊が見えてしまう「真宮 桜（まみや さくら）」。
三つ編みで見た目はあまり個性のない女の子。でも胆は座ってそう。
もうひとりは赤い髪の同級生（席が隣）の「六道りんね（ろくどうりんね）」。
彼は除霊とかを生業にしているみたい。
除霊の時にいちいち金を要求するのは「地獄の沙汰も金次第」ということなんでしょうか。

まだまださわりの部分ですがヒットメーカー高橋先生の新作と言うことで期待大。

椎名 高志先生「絶対可憐チルドレン (AA)」はおなじみ表紙4コマで、
パンドラのツンデレ娘である澪の重大な秘密が。たしかにスゲー便利だ。
話は「黒い幽霊の娘」との壮絶な戦いの後日談。
薫かわいいよね。耳年増だけどピュアピュア。
次回からはしばらく戦いからはなれて学校ネタに戻るようです。
しかしこれはこれでヘビーな展開になりそう。

そういえば大懸賞のタオル（50名とか100名当たる景品）が2週連続で当選しました。
まとめて届いていたのでポストが満杯でビックリした．．．