マンガ家さんとアシスタントさんと #09 「過去の過ち」

先週とはうって変わって音砂みはりちゃんのいろいろ無双回、
「マンガ家さんとアシスタントさんと」の第９話。

同窓会、愛徒と音砂さんは同級生なので一緒に参加。
そこで髪を短くした経緯を振り返ることに。

愛徒の担当になったばかりの音砂さんはまだ高校の時と同じ長い髪の
金髪ツインテだった。充分に愛徒をコントロールできずエッチな言葉に
ドギマギしたりスキンシップでドキドキしたりとにかく純情。

編集長の命令で原稿が上がるまで愛徒の仕事場に泊まることとなり
音砂さんの桃色回路と緊張はピークに達する。

いざ仕事場に入ると〆切に追われてギリギリの愛徒を見て
一人で舞い上がっていた自分に大後悔。w
せっかくの可愛い服装をジャージに着替えるため洗面所へ入るが
そこへ愛徒が（マンガの資料のパンツを見るため）入って来た。
なんと素晴らしいラッキーエロ。

なんとか原稿は上がりいよいよ回収というところで音砂さんの手が
インク瓶を転がして原稿をダメにしてしまう。
デッドラインは翌朝、代原も間に合わないという。
自分の首で責任を取るしかないと絶望する音砂さん。
しかし愛徒は限界の限界を超えて描き直しを始める。

原稿を完成させて眠りにつく愛徒。
そして音砂さんは仕事に集中してミスをしないように決意表明として髪を切る。
髪を短くしたのも愛徒的にはアリで大興奮。

同窓会の帰りの二人。同窓生達の結婚を羨ましがる愛徒に
「１０年後もお互い一人だったら私が付き合ってあげるわよ」と音砂さん。

エンドカードは「恋するみちるお嬢様(AA)」や「僕はお姫様になれない」の
若林 稔弥先生。合法ロリイィィィィィ！

代原が準備できないってことあるのかなぁ・・・？
こういう時のためのものだと思うけど実際のデッドラインってどうなの。

出版社勤務だから最低でも大学出とするとすでに23～24才くらいの頃の
話だろうけど音砂さんの純情っぷりはなんだろ、可愛すぎる。
照れて赤面したり勝手に盛り上がって勝手に落ち込んだり最高ですがな。
個人的には髪を短くした姿はちょっと幼い感じが過ぎるので、やっぱり髪が
長い頃の方がバランスが良い感じ。私服のセンスも昔の方が良かったのでは？

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