魔法科高校の劣等生 #10 「九校戦編 III」

温泉があるという展開で思わずガッツポーズ！したんだけどなぁ・・・
「魔法科高校の劣等生」の第１０話。

九校戦宿舎へ向かう途中、バスに突っ込んできた車を一斉に止めようとする
生徒達だが、それを御して克人と深雪の二人に指示を出す摩利。
既に車にまとわりついた魔法をキャンセルし深雪が消火、克人が塞き止める。

深雪の活躍に若干自信喪失の範蔵だが武明に「場数の違い」と諭される。

事故分析から自爆魔法によるものだと結論付けた達也は深雪には話しておく。
ロビーに入るとエリカと美月が達也達を迎える。応援とはいえ本来は宿舎に
入る事は出来ないがエリカの伝手とアルバイトということで入り込んでいるらしい。

参加校が一堂に集う懇親会の給仕としてメイド服であらわれるエリカ。
美月にもメイド服を着て欲しかったが皿洗いらしい。
その他には幹比古もレオンも来ているとのこと。
エリカや幹比古は単に応援と言うよりは家の事情もあってとの事らしいが。

ここで魔法協会理事の挨拶となるがステージに突然女性が現れる。
学生達を試すための余興みたいなものだったらしいが
すぐに見破ったのは達也を含めて数名とのこと。
そしていくつかの戒めと期待を説いた。

一年生グループみんなで宿舎内の温泉へ行くことに。
深雪のシャワーシーンがあったものの湯船では・・・湯浴み着でした・・・ orz
こういったシチュエーションではおっぱいの大きな子は狙われることに。w

しかし深雪が現れるとみんなの視線は深雪へ集る。
女の子をもその気にさせてしまう深雪の魅力。w

落ち着くと今度は男の話、懇親会にいたイイ男＝一条家の跡取りの話となり
その跡取りが深雪の方を見ていたと盛り上がる。
しかし深雪は気付いていなかったと消火。
では理想は達也？と話となるが否定するもののタイプを問われても答えに詰まる深雪。

女の子達が温泉でキャッキャウフフ中、外でトレーニング中の幹比古。
不穏な気配を感じ取り攻撃を加えるが族は逃げ出した様子。
迷いはあったものの族を追いかけて攻撃を仕掛ける幹比古。
しかし発動にタイムラグがあり銃口を向けられて間に合わないというところで
族の銃が破壊される。そして幹比古の魔法が族を制圧する。
銃を破壊した助っ人は達也だった。

会長の挨拶で突然女性が出てきたけどなにがそんなに驚く事だったんだろ？
じいさんがお姉さんの後ろに隠れていただけという気もするけど。
突然に現れたのがというわけでも無いだろうし。

で、初っぱなに書いたけど「温泉」のキーワードが出て「お風呂回か！？」と
期待したのですが、みんな湯浴み着を着用していました。ww
深雪のソロシャワーシーンがあったのがせめてものサービスか。
まぁ、今日日の子供達は裸の付き合いとか苦手だというし不自然な光や
湯気ばかりになるよりは自然な絵ではありますが・・・
「ＢＤ版ではすべて着物が無くなります」だったら笑える。

自爆テロとかホテル敷地内へ侵入者とかすでに不穏な空気プンプン。
まともに九校戦は開くのでしょうか？