健全ロボ ダイミダラー #11 「動転！帝王のセクハラ」

孝一と恭子コンビが何事もなかったような復活ぶりだな。w
「健全ロボ ダイミダラー」の第１１話。

霧子のピンチに現れた恭子と孝一のダイミダラー二型。
リッツの操る超南極を圧倒してどうにか撤退させることに成功する。

孝一と戻ってきたダイミダラーは爆発後に飛ばされた世界のロボット開発
組織によって「超火力発電システム」という動力を得てHi-ERo粒子を
全て攻撃に回すことが出来るといった強化が成されているらしい。
しかし転送の副作用で孝一は組織名などすっかり忘れてしまったとのこと。

超南極の強化がもう一台のダイミダラーを呼び戻したことに困惑する
ペンギン帝王。さらにHi-ERo粒子の及ぼすペンギンと人間の変化に
関する疑問も口にする。

一方、突然登場し首都圏の不健全化の危機感を口にする謎の女性。

プリンス、ペンギン共に次の決戦への準備を整えるが
ペンギン帝国ではペンギン帝王がHi-ERo粒子の武器化を憂い
プリンスを監視していた文科省が社会の不健全化をプリンスのせいにする。

孝一が恭子の乳を揉みしだきHi-ERo粒子を充填、霧子も出撃する意志を
伝えてペンギン帝国の基地での暴走ならと長官は黙認する。
長官のゲスっぷりにさすがにドン引きする三博士。

戦いを前に孝一と霧子は学校で補習（？）。
その帰り道で立ち塞がる緑のダイミダラー。
陸上自衛隊所属の量産機らしいが江戸川区を封鎖しプリンスを包囲していた。
「ペンギン帝国のお陰で健全な青少年の育成を阻害するモノを
　払拭することが出来た、しかし貴様らの存在が再びこの国を
　不健全にしてしまうことが判明したのだ！」
プレハブのプリンスに降り注ぐ砲弾、恭子達は基地へ戻ることが出来るのか？

次回 「決戦！健全ロボ対ダイミダラー」
ダイミダラー同士が対峙しているけど・・・

久しぶりに恭子が嫌々にセクハラされる姿はそそられますね。ww
しかも今回は裸シャツやらエロいナイティ風やらコスもエロい。

ここ数話プリンスの長官の態度があまりにもクズっぽいと思ったら
いよいよ親組織からの切り捨てイベントが発生。
しかも投入されたのが量産型ダイミダラーとかちょっとエヴァっぽい？

味方のバックアップどころか自衛隊を相手に突破してまでペンギン帝国に
戦いを挑んでいくのか、それとも予告カットのように孝一と霧子の
ダイミダラーで戦う展開になっていくのかどうなんでしょう？？