犬神さんと猫山さん #11 「猫山さんと風邪の日」

「風邪で弱っている娘はいつもの三割増しで可愛いんですよ！」
「犬神さんと猫山さん」の第１１話。

風邪を引いてしまった鈴。
鈴が欠席していると聞いてすっかりトーンダウンした八千代だが
美希音の「風邪で弱っている・・・」の話を聞いて「なにそれ、超高まる」と
見舞いのため放課後が待てないほどに。

鈴が目覚めるとなぜか八千代が。お約束の「風邪は人にうつせば治る」と
唇と近づけて「奪っちゃったぁ」とお気楽。

という、鈴の夢。w

自分の夢に悶えていると横には八千代が。ただし秋も一緒。
そして「風邪は・・・」のくだりをリピート・・・と思ったら熱いハグどまり。
これ以上は邪魔になると秋が八千代を引っぱって帰宅。

どうやって二人が入ったのか疑問が残るが姉の「猫山珠喜（～たまき）」の仕業。

エンドカードは「かんなぎ(AA)」の武梨えり先生。
夏頃には最新第９巻が発売予定だそうです。
八千代がすごく嬉しそう。きっと入っているに違いない（パンチが）。ww

風邪っぴきの王道パターン。
でも夏風邪はマジキツイです。

これで珠喜の出番はお終いかな？
この姉もかなりのタマなのでもう少し活躍して欲しかった。

次回でおしまい。