魔法科高校の劣等生 #17 「九校戦編 X」
シスコン、タッちゃんの逆鱗に触れちゃったよ・・・
「魔法科高校の劣等生」の第17話。
達也達の活躍で第一高校の優勝濃厚となり焦る賭博の胴元達。
ミラージ・バットでさらにえげつない妨害を仕掛けてくる。
いやな虫の知らせを感じ取る達也だが深雪だけは必ず守るとラブラブ。w
ミラージ・バットの第一試合から自ら率先して監視の目となる美月。
そして最初の小早川先輩の試合から妨害が入り美月はその気配を感じ取る。
選手は危うく水面に叩き付けかけるが係員によって救出される。

しかし魔法の失敗による魔法への不信感は魔法を使えなくなる原因となる。
「小早川先輩はもうダメかもしれんな・・・」と冷酷な分析をする達也に美月から報告。
関係者の関与の予測と美月の情報からデバイスチェックに神経を尖らす達也。
スキャン中に異物が混入されたのを見つけて係員をたたき伏せる。
どよめくテント内に件の偉い人が入ってきて達也の言葉と実際に混入された
ウィルスの正体を見抜いて係員は連行。

達也がチェック室で暴れたと聞いて出迎える深雪。
まわりの生徒の視線などお構いなく深雪をなだめる達也。
そこにやって来た真由美が「とってもシスコンなお兄さんが大事な大事な妹に
ちょっかいをかけられそうになって怒り狂っただけだったのねぇ~」と和やかに収める。
周囲の笑いに珍しく動揺する達也。
思ったよりも苦戦の深雪は達也に飛行魔法の使用許可を得る。
シルバーが発表して間もない飛行魔法を自在に操る深雪に相手選手も観客も
真由美達もビックリ。当然のことながら深雪は圧倒的勝利を納める。

深雪の活躍にいよいよなりふり構わなくなった胴元達は会場内で
ジェネレーター(強化人間?)を暴れさせようと考える。
が、達也の仲間たちにあっという間に制圧されてしまう。ww
報告を受けた達也は深雪の希望を聞いて休憩を取る深雪の傍に。
未遂で終わったとはいえ大量殺戮さえ厭わない手法に危惧を覚えながらも
深雪の寝姿に癒される達也。
そして決勝、なんと他校の生徒達まで飛行魔法を使ってきた。
二回戦直後に他校から不正疑惑が上がり深雪のCADを貸し出した所
大会委員が回答として他校に術式をリークされたらしい。
リークされたからといきなり使える術式ではないと危惧する真由美に
シルバーの術式のままなら安全装置が機能するはずと達也。
達也の言葉通り他校の選手の息切れと共に安全装置が起動して
ゆっくりと選手達を下ろす。
下ろされた選手達が見上げる中でただ一人だけ飛び続ける深雪が
圧倒的な大差を付ける。

深雪は守ることできたものの摩利や小早川先輩という犠牲を出し深雪を
不安にさせた存在に強い怒りを覚える達也。拳を強く握るその決意は・・・?
いきなり飛行魔法を公開するってシルバーの存在をさらに強く匂わせるリスクが
大きいような気がしますが・・・深雪が強力な魔法師だからでOKで誤魔化す?w
さすがにもうあずさには言い訳が通らないと思うけど。
ウィルスを仕込んでいた直接の犯人は取り押さえたけど、前回第三高校有利な
ステージを設定したり今回飛行述式をリークしたりとまだ胴元の関係者がいる?
それともそもそも運営側がかなり組織的に協力しているのか。
(選手を助ける監視員もいたし流石にそれはないかな)
19話から「横浜騒乱編」ということらしいので「九校戦」は次回で終わりらしい。
次回の一話で胴元達への焼き入れは完了?(遥に情報収集も依頼済みだし)
あと将輝達とのなんらかのフォローはあるのでしょうか?
魔法科高校の優等生(1)のkindle版が¥100円で販売中。(2014/7/26現在)
「魔法科高校の劣等生」の第17話。
達也達の活躍で第一高校の優勝濃厚となり焦る賭博の胴元達。
ミラージ・バットでさらにえげつない妨害を仕掛けてくる。
いやな虫の知らせを感じ取る達也だが深雪だけは必ず守るとラブラブ。w
ミラージ・バットの第一試合から自ら率先して監視の目となる美月。
そして最初の小早川先輩の試合から妨害が入り美月はその気配を感じ取る。
選手は危うく水面に叩き付けかけるが係員によって救出される。

しかし魔法の失敗による魔法への不信感は魔法を使えなくなる原因となる。
「小早川先輩はもうダメかもしれんな・・・」と冷酷な分析をする達也に美月から報告。
関係者の関与の予測と美月の情報からデバイスチェックに神経を尖らす達也。
スキャン中に異物が混入されたのを見つけて係員をたたき伏せる。
どよめくテント内に件の偉い人が入ってきて達也の言葉と実際に混入された
ウィルスの正体を見抜いて係員は連行。

達也がチェック室で暴れたと聞いて出迎える深雪。
まわりの生徒の視線などお構いなく深雪をなだめる達也。
そこにやって来た真由美が「とってもシスコンなお兄さんが大事な大事な妹に
ちょっかいをかけられそうになって怒り狂っただけだったのねぇ~」と和やかに収める。
周囲の笑いに珍しく動揺する達也。
思ったよりも苦戦の深雪は達也に飛行魔法の使用許可を得る。
シルバーが発表して間もない飛行魔法を自在に操る深雪に相手選手も観客も
真由美達もビックリ。当然のことながら深雪は圧倒的勝利を納める。

深雪の活躍にいよいよなりふり構わなくなった胴元達は会場内で
ジェネレーター(強化人間?)を暴れさせようと考える。
が、達也の仲間たちにあっという間に制圧されてしまう。ww
報告を受けた達也は深雪の希望を聞いて休憩を取る深雪の傍に。
未遂で終わったとはいえ大量殺戮さえ厭わない手法に危惧を覚えながらも
深雪の寝姿に癒される達也。
そして決勝、なんと他校の生徒達まで飛行魔法を使ってきた。
二回戦直後に他校から不正疑惑が上がり深雪のCADを貸し出した所
大会委員が回答として他校に術式をリークされたらしい。
リークされたからといきなり使える術式ではないと危惧する真由美に
シルバーの術式のままなら安全装置が機能するはずと達也。
達也の言葉通り他校の選手の息切れと共に安全装置が起動して
ゆっくりと選手達を下ろす。
下ろされた選手達が見上げる中でただ一人だけ飛び続ける深雪が
圧倒的な大差を付ける。

深雪は守ることできたものの摩利や小早川先輩という犠牲を出し深雪を
不安にさせた存在に強い怒りを覚える達也。拳を強く握るその決意は・・・?
いきなり飛行魔法を公開するってシルバーの存在をさらに強く匂わせるリスクが
大きいような気がしますが・・・深雪が強力な魔法師だからでOKで誤魔化す?w
さすがにもうあずさには言い訳が通らないと思うけど。
ウィルスを仕込んでいた直接の犯人は取り押さえたけど、前回第三高校有利な
ステージを設定したり今回飛行述式をリークしたりとまだ胴元の関係者がいる?
それともそもそも運営側がかなり組織的に協力しているのか。
(選手を助ける監視員もいたし流石にそれはないかな)
19話から「横浜騒乱編」ということらしいので「九校戦」は次回で終わりらしい。
次回の一話で胴元達への焼き入れは完了?(遥に情報収集も依頼済みだし)
あと将輝達とのなんらかのフォローはあるのでしょうか?
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魔法科高校の劣等生17話の感想「司波深雪ちゃんとのイチャラブ過去最多か!?」
魔法科高校の劣等生17話「九校戦編X」の感想です。
テロリストの黒幕はまだ悪あがきを続ける計画を立てます。人の命などどうでも良い、
自分たちの保身のことしか考えていない、まさに悪役の鏡のような方々ですw
魔法科高校の劣等生 第17話『シスコンの司波達也とミラージバット!!』感想
「九校戦編X」今回はヤンデレ妹の兄、ブチギレ達也がよくわかる回。怖い!ジェネレーターと呼ばれるボスもこのアニメの不思議な魔法によってザコに早変わり!どんな強敵も地面にキスする仕事ばかりさせられます。
魔法科高校の劣等生 #17
『九校戦編 X』
魔法科高校の劣等生 第17話「九校戦編Ⅹ」
「深雪が身に付けるものに細工をされて
この俺が気付かないとでも思ったのか?」
深雪のCADに細工され激怒する達也
そしてミラージ・バットに出場した深雪は飛行魔法を!
【第17話 あらすじ】
九校戦九日目、ミラージ・バット本戦第一試合は、一高の総合優勝がかかった大事な試合。ところが、一高選手の小早川が高所から転落してリタイアしてしまう。警戒して試合を観ていたという美月の...
魔法科高校の劣等生 TokyoMX(7/26)#17
Episode 17 九校戦編X 公式サイトから九校戦九日目、ミラージ・バット本戦第一試合は、一高の総合優勝がかかった大事な試合。ところが、一高選手の小早川が高所から転落してリタイアしてしま う。警戒して試合を観ていたという美月の話から、達也は事故の仕掛けを推察するが、運営委員会は事故と判断。九校戦は中断されず、深雪の試合の時が迫る。 担当エンジニアの達也は、選手用CADのチェックを受けるべ...
魔法科高校の劣等生 第17話 九校戦編X
魔法科高校の劣等生 第17話。
深雪が過剰な妨害工作の標的となり、達也は・・・。
以下感想
魔法科高校の劣等生 第17話 九校戦編X 看破感想
お兄様の眼は絶対にごまかせない。
魔法科高校の劣等生 第17話 「九校戦編Ⅹ」 感想
テメーは俺を怒らせた―
魔法科高校の劣等生 第17話「九校戦編Ⅹ」
第17話「九校戦編Ⅹ」
第一高校の優勝が濃厚になり、保身のために更なる妨害行為を仕掛けようとするノーヘッドドラゴン。
金の動きがここまでデカイとそれなりに裏では大きな組織なんでしょうが、考え方が姑息で小者。
お兄様の敵としては残念過ぎる組織です。
魔法科高校の劣等生 第17話「九校戦編 X」キャプ付感想
深雪ちゃんにまで手を出され達也兄さまの怒り爆発。
いつも通りに重度のシスコンのお兄さまでした(^^;
もうまわりも諦めるしかないですねw
九校戦九日目、ミラージ・バット本戦第一試合は、一高の総合優勝が
かかった大事な試合。
ところが、一高選手の小早川が高所から転落してリタイアしてしまう。
警戒して試合を観ていたという美月の話から、達也は事故の仕掛けを
推察するが...
『魔法科高校の劣等生』#17「九校戦編X」
「深雪が心配する必要はないよ。
何があろうとお前だけは俺が守ってやるから」
達也たちが三高に勝ったことにより、一高の勝利は確定か?
賭けの大損と組織からの制裁を恐れるノー・ヘッド・ドラゴンメンバーは、
ミラージ・バットで一高の選手を棄権に追い込むことに。
魔法科高校の劣等生 第17話 感想
魔法科高校の劣等生
第17話 『九校戦編Ⅹ』 感想
達也「…よし、潰そう」
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魔法科高校の劣等生 第17話「九校戦編X」
魔法科高校の劣等生の第17話を見ました。
第17話 九校戦編X
賭博のためになりふり構っていられなくなった人達は一高へ妨害工作を行い、
その瞬間を美月が眼鏡を外して目撃する。
深雪の出番が近づく中、CADの検査で細工した運営委員の男を見逃さなかった達也は胸ぐらを掴んで取り押さえる。
そこに九島がやってきて事態を収め、深雪は予備のCADで出場を許されることとなる。
...