ハナヤマタ #09 「シスター・コンプレックス」
中学で学食?ラーメンもあって羨ましい、「ハナヤマタ」の9組目。
ネタ 「ミッション・むちむち」 もどうぞ。
百貨店のイベントでよさこい部初のお披露目。
なるはバランスを崩して鳴子を落としてしまいそのままフリーズ。
鳴子を拾って手渡し最後まで踊りきろうとなるに声をかけるヤヤ。
なるは立ち上がり皆と最後までよさこいを踊りきる。
苦いデビューに落ち込むなるだったが、突然にハナが倒れてしまう。

風邪をひいて熱を押してイベントに参加していたというハナは三日休んで復活。
なるは自分の失敗が小学生の時のトラウマを引きずっているためと言うが
付き合いの長いヤヤと多美はそんななるのトラウマも承知の上だと慰める。
失敗しても手を差し伸べてくれる友達がいるとなるは心強く・・・
突然、廃部宣告をする真智。顧問のサリー先生が非常勤であるために
まだよさこい部は部として認められていなかった。
ハナに詰め寄られるサリー先生、イベントを前にして言い出すタイミングを
逸していたことを詫びるが、真智に「見通しが甘い」と追い打ちをかけらる。

サリー先生は後任を探すと言うがよさこい部を認めてくれた先生以外に
ありえないとハナの声に校長先生への直談判も考える。
多美がサリー先生にこだわると聞いて「あの人のどこがそんなに良いの?」と
不機嫌になる真智、どうしてそんなに厳しく当たるのか?との多美が疑問を
投げると「そんなの多美に関係ないでしょ!!」と強い口調になる。
「姉さんが良い先生?そんなこと絶対無い!あの人は無責任で自分勝手、
あの時みたいに大事な所で多美達を見放す。あの時、私を見放したように・・・」
かつて才色兼備で真智にとっての目標で憧れだったサリー先生。
校長への直談判に失敗した様子のよさこい部の面々。
さらに他の生徒の噂話でサリー先生が辞めると聞いてしまいサリー先生の元へ。
「私達が振り回したからですか?私達のことが嫌いに・・・?」と泣きじゃくる
なる達に「違う・・・」とサリー先生が否定しかけた所で
「決まってるじゃない、その人が無責任で自分勝手だからよ」と真智。

あくまでもサリー先生を信じることを否定する真智に「そんなことを
言わないで下さい!私達は信じているんですから!」とハナ。
忠告を聞かないハナ達に苛つく真智。
サリー先生が両親との確執から家を出るときのことを思い返す。
翌日からサリー先生と真智の間を取り持つように露骨に動く多美。
しかし真智は頑として受け付けず。

最後の手段として屋上へ真智を連れて行きサリー先生がよさこいを
一緒に踊る姿を見せるが真智は先生を捕まえて「多美達まであなたの
自己満足に巻き込まないでよ!」と厳しい言葉を浴びせる。
多美が間に入る間もなく校内放送で呼び出されるサリー先生、
なにも言い返すこともなく屋上を立ち去る。
一緒に医者になる夢から一方的に置き去りにされたと真智。
ハナの制止を聞かず屋上を後にして階段を駆け下りる真智を
多美が追いかけて捕まえる。
そして多美はサリー先生が正規教員になるための採用試験を
受けていることを明かす。さらに医師から教師を目指したのも真智に
勉強を教えていたことが切っ掛けで、非正規であってもこの学校へ
やってきたのも真智が通っていたからだったと。

多美から全てを聞いてサリー先生のいる校長室へ向かう真智。
校長室から出てきたサリー先生、真智に向かって笑顔のVサイン。
姉の気持ちを知る切っ掛けが出来たことを多美に感謝する真智。
多美は七夕の願いごとだった常磐姉妹が仲直りできて満足。
そしてさらに互いを知ってもらうために真智をよさこい部へスカウトする。
次回 「オンセン・ガッシュク」
真智が合流したらメッチャ仕切りそう。ところで温泉も良いけど水着は・・・?

「アイドル好き」(しかも半被着てわりとガチ)、ワロタ。
なるが初めてのよさこいステージを失敗してトラウマ云々はずいぶんと
あっさり片づいてしまいましたね。小学生の時と違いすぐに手を差しのばして
フォローしてくれる仲間が今はいるよというところでしょうか?
でもハナが熱を出したって伏線あったけどバランス崩してなると
ぶつかるためだけだった?
実は余命短い所を親がハナの望んだ日本で自由にさせているとか
ヘビーな設定につながるとか・・・は、ないか・・・。
家業を継ぐために優等生だった姉が自分を教えているうちに教職の道に
目覚めてしまい、それが原因で両親とぶつかって自分を置いて家を
飛び出したとはちょっと皮肉だけど・・・
まぁ年の差がある姉妹みたいだしその時の事情は真智にはなかなか
理解できるものでは無かったのでしょうね。多分、両親も期待を真智に
移して多くは語らなかったでしょうし。
でも多美の多大な貢献もあって和解できてよかった。
真智にいろいろと策を練って真智にイヤな顔をされる多美が可愛かった。
コミックス第6巻と画集が9月に発売予定。
ネタ 「ミッション・むちむち」 もどうぞ。
百貨店のイベントでよさこい部初のお披露目。
なるはバランスを崩して鳴子を落としてしまいそのままフリーズ。
鳴子を拾って手渡し最後まで踊りきろうとなるに声をかけるヤヤ。
なるは立ち上がり皆と最後までよさこいを踊りきる。
苦いデビューに落ち込むなるだったが、突然にハナが倒れてしまう。

風邪をひいて熱を押してイベントに参加していたというハナは三日休んで復活。
なるは自分の失敗が小学生の時のトラウマを引きずっているためと言うが
付き合いの長いヤヤと多美はそんななるのトラウマも承知の上だと慰める。
失敗しても手を差し伸べてくれる友達がいるとなるは心強く・・・
突然、廃部宣告をする真智。顧問のサリー先生が非常勤であるために
まだよさこい部は部として認められていなかった。
ハナに詰め寄られるサリー先生、イベントを前にして言い出すタイミングを
逸していたことを詫びるが、真智に「見通しが甘い」と追い打ちをかけらる。

サリー先生は後任を探すと言うがよさこい部を認めてくれた先生以外に
ありえないとハナの声に校長先生への直談判も考える。
多美がサリー先生にこだわると聞いて「あの人のどこがそんなに良いの?」と
不機嫌になる真智、どうしてそんなに厳しく当たるのか?との多美が疑問を
投げると「そんなの多美に関係ないでしょ!!」と強い口調になる。
「姉さんが良い先生?そんなこと絶対無い!あの人は無責任で自分勝手、
あの時みたいに大事な所で多美達を見放す。あの時、私を見放したように・・・」
かつて才色兼備で真智にとっての目標で憧れだったサリー先生。
校長への直談判に失敗した様子のよさこい部の面々。
さらに他の生徒の噂話でサリー先生が辞めると聞いてしまいサリー先生の元へ。
「私達が振り回したからですか?私達のことが嫌いに・・・?」と泣きじゃくる
なる達に「違う・・・」とサリー先生が否定しかけた所で
「決まってるじゃない、その人が無責任で自分勝手だからよ」と真智。

あくまでもサリー先生を信じることを否定する真智に「そんなことを
言わないで下さい!私達は信じているんですから!」とハナ。
忠告を聞かないハナ達に苛つく真智。
サリー先生が両親との確執から家を出るときのことを思い返す。
翌日からサリー先生と真智の間を取り持つように露骨に動く多美。
しかし真智は頑として受け付けず。

最後の手段として屋上へ真智を連れて行きサリー先生がよさこいを
一緒に踊る姿を見せるが真智は先生を捕まえて「多美達まであなたの
自己満足に巻き込まないでよ!」と厳しい言葉を浴びせる。
多美が間に入る間もなく校内放送で呼び出されるサリー先生、
なにも言い返すこともなく屋上を立ち去る。
一緒に医者になる夢から一方的に置き去りにされたと真智。
ハナの制止を聞かず屋上を後にして階段を駆け下りる真智を
多美が追いかけて捕まえる。
そして多美はサリー先生が正規教員になるための採用試験を
受けていることを明かす。さらに医師から教師を目指したのも真智に
勉強を教えていたことが切っ掛けで、非正規であってもこの学校へ
やってきたのも真智が通っていたからだったと。

多美から全てを聞いてサリー先生のいる校長室へ向かう真智。
校長室から出てきたサリー先生、真智に向かって笑顔のVサイン。
姉の気持ちを知る切っ掛けが出来たことを多美に感謝する真智。
多美は七夕の願いごとだった常磐姉妹が仲直りできて満足。
そしてさらに互いを知ってもらうために真智をよさこい部へスカウトする。
次回 「オンセン・ガッシュク」
真智が合流したらメッチャ仕切りそう。ところで温泉も良いけど水着は・・・?

「アイドル好き」(しかも半被着てわりとガチ)、ワロタ。
なるが初めてのよさこいステージを失敗してトラウマ云々はずいぶんと
あっさり片づいてしまいましたね。小学生の時と違いすぐに手を差しのばして
フォローしてくれる仲間が今はいるよというところでしょうか?
でもハナが熱を出したって伏線あったけどバランス崩してなると
ぶつかるためだけだった?
実は余命短い所を親がハナの望んだ日本で自由にさせているとか
ヘビーな設定につながるとか・・・は、ないか・・・。
家業を継ぐために優等生だった姉が自分を教えているうちに教職の道に
目覚めてしまい、それが原因で両親とぶつかって自分を置いて家を
飛び出したとはちょっと皮肉だけど・・・
まぁ年の差がある姉妹みたいだしその時の事情は真智にはなかなか
理解できるものでは無かったのでしょうね。多分、両親も期待を真智に
移して多くは語らなかったでしょうし。
でも多美の多大な貢献もあって和解できてよかった。
真智にいろいろと策を練って真智にイヤな顔をされる多美が可愛かった。
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ハナヤマタ 9話「シスター・コンプレックス」
もう裏切るなんてことはしたくない。
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ハナヤマタ 第9話「シスター・コンプレックス」
ハナヤマタ (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)『・・・どうだった、お姉ちゃん?』
原作:浜弓場双
監督:いしづかあつこ
シリーズ構成:吉田玲子
アニメーション制作:マッドハウス
関谷なる:上田麗奈 ハナ・N・フォンテーンスタンド:田中美海
笹目ヤヤ:奥野香耶 西御門多美:大坪由佳 常盤真智:沼倉愛美
ハナヤマタ 第9話 「シスター コンプレックス」 感想
姉妹の確執と廃部の危機を乗り越えたよさこい部が次に目指すは花彩よさこい祭。
ハナヤマタ 第9話「シスター・コンプレックス」 キャプ付感想
マチとサリー先生の姉妹確執の理由。
ちゃんと説明はしよう、サリー先生(^^;
デパートでの失敗を乗り越え、花彩よさこい祭でこそ踊りを成功させようと
決意を新たにしたよさこい部。
そんな折、マチが「よさこい部はまだ正式に認められていない」という衝撃の
事実を告げる。
代理教員であるサリーは部の顧問になれないからだという。
それでもサリーに顧問でいて欲しい4人と...
ハナヤマタ9話の感想「常盤真智会長ついにデレる!」
ハナヤマタ9話「シスター・コンプレックス」の感想です。
失敗して座り込んでしまった関谷なるちゃんorzそんな時やっぱり頼りになる
笹目ヤヤちゃん!ピンチの時に一番始めに手が出せるヤヤちゃんは本当に強い
と思いますし、なるちゃんのことを一番思っているんだなと感じます(T_T)
ハナヤマタ 第9話「真智とサリー先生の表情や細かい仕草を通した距離感と心理描写が見事」
ハナヤマタ #09「シスター・コンプレックス」
身近な存在だからこそ素直になれず伝えられないこともある。
それでも互いのことを考える二人はやはり姉妹なのです。
ハナヤマタ テレ東(9/01)#09
9組目 シスター・コンプレックス 公式サイトからデパートでの失敗を乗り越え、花彩よさこい祭でこそ踊りを成功させようと決意を新たにしたよさこい部。そんな折、マチが「よさこい部はまだ正式に認められていない」という衝撃の事実を告げる。代理教員であるサリーは部の顧問になれないからだという。それでもサリーに顧問でいて欲しい4人と、そこに絡む、マチとサリーの深い確執とは…。 ステージ上で転んでしまったな...
ハナヤマタ「第9話 シスター・コンプレックス」
ハナヤマタ「第9話 シスター・コンプレックス」に関するアニログです。
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No title
アニメの尺でカットされるということは原作でも(少なくとも現状では)さほど重要な布石はなさそうですね。
No title
ハナが寝込んだのは、原作だと三人で見舞いに行って、少しハナの家庭環境を知るという意味合いがありました
アニメは見舞いカットした代わりに、そこでなされるはずのやり取りの必要最低限は屋上で済ませました
どうしてもここでハナの家庭環境を匂わす必要はないので、尺を確保するのを優先したのではないかと
アニメは見舞いカットした代わりに、そこでなされるはずのやり取りの必要最低限は屋上で済ませました
どうしてもここでハナの家庭環境を匂わす必要はないので、尺を確保するのを優先したのではないかと