魔法科高校の劣等生 #26 「横浜騒乱編 VIII」 <終>
大人、もう少し頑張れよ・・・ 「魔法科高校の劣等生」の最終話。
達也開発のスーツで上空から制圧する軍、そしてやられても達也が復元し
ゾンビのごとく(笑)工作員部隊を押し返す。
達也がすでに神かガンダムか?ww
中華街へ逃げ込んだ工作員を追ってきた将輝にあっさりと門を開き拘束した
工作員達を差し出す周。

達也によって復元されたことが受け入れきれてない武明と啓。
「治癒魔法か?」との問いに「再生」と説明する深雪。
その魔法にキャパの大半を要しているため他の魔法が不十分だと付け加える。
しかし再生魔法の需要は計り知れないとの声に、百数十倍に凝縮された苦痛を
達也が代償として受けると深雪。言葉を失う一同。
美月と幹比古が魔法協会支部のビル近くで剛虎の圧力を感じ取る。
上空から姿を確認した真由美、真理はエリカ、レオンと共に剛虎を押さえるべく地上へ。
剣で剛虎に飛びかかる真理、エリカ、レオンだったが剛虎の豪腕に押されてしまう。
しかし真由美の攻撃によって動きを止めることに成功、制圧する。

剛虎が外で暴れているスキを突いて内部に潜入する陳だったが
深雪が待ち構えおり抵抗もさせずに冷凍処置。(あとで解凍できるそうですw)
達也の所属部隊は工作員や戦車を排除。
工作船が離岸するが迂闊に破壊すると使用している燃料で湾内が汚染される
恐れがあるということで海自の船も手が出ない状況で一旦保留。
戦況が落ち着いて敵工作船も撃沈可能な距離まで離れたとの報告に
封印されていたロングライフルのような達也の特殊武装が解除される。
そして「マテリアル・バースト」による撃沈が指示される。
相模灘をゆうゆうと撤収する工作船、光に包まれて消滅。

すぐに対馬への移動が命じられる一団。
先に帰宅を果たした深雪は四葉家へ横浜での出来事を報告。
対馬要塞にて大亜連合の海軍が出撃準備をしていることが確認される。
自国の海軍が出遅れていることから魔装大隊が対応することとなり
戦略魔法兵器による敵艦隊の殲滅にかかる。
というわけで、再び達也がマテリアル・バーストで敵海軍基地ごと破壊。

機械兵器ではなく魔法が勝敗を決することが大きく知られることとなった
事件として歴史の転換点となった戦い。
それは魔法師への認識の変化も起きた事案となった。
そして学校には達也と深雪の姿はなく・・・
しかし自宅で待っていた深雪の元へ達也は帰ってきた。
達也が「再生」を行うリスクを考えるとますますスーツを着た他の兵士達に
「お前らもう少し頑張れよ!」って言いたくなってしまいますね。w
つか、武装開発から兵士救助、遠距離攻撃のどれをとっても達也頼りすぎ。
剛虎や陳の捕縛も軍や公安じゃなくて生徒だったわけだし。
「戦略核級」という達也の力が最終回にて発揮された訳ですがたしかにすごい。
海を越えたロングレンジで地形が変わるほどの攻撃をいきなり食らったら
相手はたまったモンじゃないな。w 前触れもないから迎撃も出来ないし。
しかも下手をしたらどこからの攻撃かも特定できないかもしれないしね。
(今回はまあ状況的に分かるだろうけど・・・)
しかし一発目はともかく二発目は津波の心配必須だろ?ww
今回の終わり方だと深雪と達也はそのまま学校からフェードアウトっぽいけど
学園を舞台とした続きはすでに進んでいるし原作のストックも充分なので
さほど間を置かずに二期も期待できそうな気がしますね。
実際のところ司波兄妹のバックボーンに関する話はほとんど触れられてない訳で
物語としてはまだまだこれからなので楽しみです。
ひとまずスタッフとキャストの皆様、お疲れ様でした。
9月はコミックス新刊が多数リリース。
達也開発のスーツで上空から制圧する軍、そしてやられても達也が復元し
ゾンビのごとく(笑)工作員部隊を押し返す。
達也がすでに神かガンダムか?ww
中華街へ逃げ込んだ工作員を追ってきた将輝にあっさりと門を開き拘束した
工作員達を差し出す周。

達也によって復元されたことが受け入れきれてない武明と啓。
「治癒魔法か?」との問いに「再生」と説明する深雪。
その魔法にキャパの大半を要しているため他の魔法が不十分だと付け加える。
しかし再生魔法の需要は計り知れないとの声に、百数十倍に凝縮された苦痛を
達也が代償として受けると深雪。言葉を失う一同。
美月と幹比古が魔法協会支部のビル近くで剛虎の圧力を感じ取る。
上空から姿を確認した真由美、真理はエリカ、レオンと共に剛虎を押さえるべく地上へ。
剣で剛虎に飛びかかる真理、エリカ、レオンだったが剛虎の豪腕に押されてしまう。
しかし真由美の攻撃によって動きを止めることに成功、制圧する。

剛虎が外で暴れているスキを突いて内部に潜入する陳だったが
深雪が待ち構えおり抵抗もさせずに冷凍処置。(あとで解凍できるそうですw)
達也の所属部隊は工作員や戦車を排除。
工作船が離岸するが迂闊に破壊すると使用している燃料で湾内が汚染される
恐れがあるということで海自の船も手が出ない状況で一旦保留。
戦況が落ち着いて敵工作船も撃沈可能な距離まで離れたとの報告に
封印されていたロングライフルのような達也の特殊武装が解除される。
そして「マテリアル・バースト」による撃沈が指示される。
相模灘をゆうゆうと撤収する工作船、光に包まれて消滅。

すぐに対馬への移動が命じられる一団。
先に帰宅を果たした深雪は四葉家へ横浜での出来事を報告。
対馬要塞にて大亜連合の海軍が出撃準備をしていることが確認される。
自国の海軍が出遅れていることから魔装大隊が対応することとなり
戦略魔法兵器による敵艦隊の殲滅にかかる。
というわけで、再び達也がマテリアル・バーストで敵海軍基地ごと破壊。

機械兵器ではなく魔法が勝敗を決することが大きく知られることとなった
事件として歴史の転換点となった戦い。
それは魔法師への認識の変化も起きた事案となった。
そして学校には達也と深雪の姿はなく・・・
しかし自宅で待っていた深雪の元へ達也は帰ってきた。
達也が「再生」を行うリスクを考えるとますますスーツを着た他の兵士達に
「お前らもう少し頑張れよ!」って言いたくなってしまいますね。w
つか、武装開発から兵士救助、遠距離攻撃のどれをとっても達也頼りすぎ。
剛虎や陳の捕縛も軍や公安じゃなくて生徒だったわけだし。
「戦略核級」という達也の力が最終回にて発揮された訳ですがたしかにすごい。
海を越えたロングレンジで地形が変わるほどの攻撃をいきなり食らったら
相手はたまったモンじゃないな。w 前触れもないから迎撃も出来ないし。
しかも下手をしたらどこからの攻撃かも特定できないかもしれないしね。
(今回はまあ状況的に分かるだろうけど・・・)
しかし一発目はともかく二発目は津波の心配必須だろ?ww
今回の終わり方だと深雪と達也はそのまま学校からフェードアウトっぽいけど
学園を舞台とした続きはすでに進んでいるし原作のストックも充分なので
さほど間を置かずに二期も期待できそうな気がしますね。
実際のところ司波兄妹のバックボーンに関する話はほとんど触れられてない訳で
物語としてはまだまだこれからなので楽しみです。
ひとまずスタッフとキャストの皆様、お疲れ様でした。
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【最終話 あらすじ】
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ラストさすおに~
上空から敵戦力を殲滅して行く魔装大隊。
絶対こっちの方が悪者じゃねーかw
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全ては大切な妹のために―
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お兄さまの魔法はマジ戦略級だった…。
衛星リンクで超長距離も殲滅とか極悪すぎますよw
独立魔装大隊が組織した達也たち飛行兵部隊により、テロリスト
の部隊は次々と殲滅。
さらに「分解」と「再成」という己の能力を存分に使って戦う達也の姿に、
敵兵の間には激しい動揺が走る。
同じころ、深雪たちは達也の助けによって全員無事にヘリに乗り込んでいた。
そのまま横浜を脱出し...
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