人生相談テレビアニメーション『人生』 #13 「隠畑」 <終>
あんなバニー姿が落ちていたらヤバイと思います。
「人生相談テレビアニメーション『人生』」の最終話。
美少女コンテストの不正を記事にしないようにとの香織からの圧力に対して
記事にしないと言い出した彩香。それはいくみを二位にする条件を付けて
それを不正の証拠とするためのトラップだった。
いくみは今ひとつ理解できていないようだけど・・・

コンテスト本番で大暴れするいくみだが審査員は高得点を付ける。
さすがに会場からブーイングが上がって彩香の計画通りかと思った所で
香織は公に不正があったと認めてノーコンテストを宣言。
しかし責任は全て司会で第一新聞部部長の浅野に押しつけて
新聞部を統合、関係のない第二新聞部から部室を取り上げてしまう。
結果として香織にカウンターパンチを食らってしまった第二新聞部。
めげずに人生相談コーナーの回答をしていると以前相談にのった
君江が偶然に現れる。すっかり元気になって内緒で隠畑(かくしばた)を
作っているという話をしていたところ生徒会室への呼び出しがかかる。

香織は「美少女コンテストRE-BOOT」という企画を実施するので
再び第二新聞部への参加を促す。
参加には興味はないと突っぱねる彩香達だが、完全勝利を好む香織の
強引な押しを逆手にとってふみが部室を取り戻せる条件を付けて参加決定。
コンテスト期間が始まり「おこめ券」争奪戦が始まる。
いくみ、彩香、ふみ、絵美それぞれの魅力で着実におこめ券を集めて
仮の部室に集まるが、梨乃だけが姿を現さない。
梨乃を迎えに席を立つ勇樹だったが梨乃は仮の部室である体育倉庫脇に
一人たたずんでいた。人見知りで口べたな性格が災いして一枚もおこめ券を
確保できていなかったことが負い目となっていた。

そんな梨乃に自分のおこめ券を託す勇樹、元気を取り戻した梨乃。
翌日もなかなか姿を現さない梨乃がおこめ券確保のために体を張った
無茶をしているのではないかと心配の勇樹。
しかし梨乃は正攻法で頑張り、その姿が男子に好意的に受け取られて
おこめ券を得ることに成功していた。
しかし生徒会からの圧力か第二新聞部面々を避ける動きが出てきたため
券の取得の伸びに陰りが。現状の差は5%だが未投票分を考えると分が悪い。
それでも最後の券の獲得運動に動く勇樹達。

コンテスト最終日は残りの券の最終投票、すでに勝利を確信している香織。
そして発表された優勝者は田舎者少女の山中 君江だった。
第二新聞部では妨害されるが君江を応援し票も委託してしまえば
妨害されることもなく優勝に導けるという作戦。
さらに君江に部室を得る権利も譲って貰い部室の奪還にも成功!

美少女コンテストでは不正を暴くことは出来なかったが、彩香はより
生徒達のためになる組織作りで対抗しようと新たな目標を立てたと勇樹。
そんなことよりも勇樹が誰に券を渡したのかとまくし立てるいくみ。
答えを濁す勇樹だったが答えは一目瞭然。
なんか最後は人生相談と言うより生徒会長との化かし合いみたいな感じでした。
香織の独走は阻止したものの不正を暴くことは出来なかったから引き分けですね。
まだ続いている原作小説どおりの流れなんでしょうか?
(サンデーGX連載のコミック版はまだこういった流れにいってない)
というか生徒会の不正に協力する審査員の中に飯田やふみパパが居たのは
どういうことなんだよ。ww
全般通して梨乃がメインヒロインだった訳だけど、いくみもよく頑張った。
まぁ、かなりの比率でコガネンを重ねているからみたいだけど。
一方でふみのエピソードはあったもののどちらかというと傍観ポジだったかな?
彩香が勇樹にとってどういうポジションだったのが今ひとつ分かりにくかった。
キャラがなかなか可愛いのは良かったけど、文系や理系のシニカルギャグと
体育系と美術系のストレートなギャグの連発がもう少し生きてると良かったかな。
ともかくスタッフとキャストの皆様、お疲れ様でした。
アニメはTOKYO MXで10月1日(水)から再放送されるそうです。
「人生相談テレビアニメーション『人生』」の最終話。
美少女コンテストの不正を記事にしないようにとの香織からの圧力に対して
記事にしないと言い出した彩香。それはいくみを二位にする条件を付けて
それを不正の証拠とするためのトラップだった。
いくみは今ひとつ理解できていないようだけど・・・

コンテスト本番で大暴れするいくみだが審査員は高得点を付ける。
さすがに会場からブーイングが上がって彩香の計画通りかと思った所で
香織は公に不正があったと認めてノーコンテストを宣言。
しかし責任は全て司会で第一新聞部部長の浅野に押しつけて
新聞部を統合、関係のない第二新聞部から部室を取り上げてしまう。
結果として香織にカウンターパンチを食らってしまった第二新聞部。
めげずに人生相談コーナーの回答をしていると以前相談にのった
君江が偶然に現れる。すっかり元気になって内緒で隠畑(かくしばた)を
作っているという話をしていたところ生徒会室への呼び出しがかかる。

香織は「美少女コンテストRE-BOOT」という企画を実施するので
再び第二新聞部への参加を促す。
参加には興味はないと突っぱねる彩香達だが、完全勝利を好む香織の
強引な押しを逆手にとってふみが部室を取り戻せる条件を付けて参加決定。
コンテスト期間が始まり「おこめ券」争奪戦が始まる。
いくみ、彩香、ふみ、絵美それぞれの魅力で着実におこめ券を集めて
仮の部室に集まるが、梨乃だけが姿を現さない。
梨乃を迎えに席を立つ勇樹だったが梨乃は仮の部室である体育倉庫脇に
一人たたずんでいた。人見知りで口べたな性格が災いして一枚もおこめ券を
確保できていなかったことが負い目となっていた。

そんな梨乃に自分のおこめ券を託す勇樹、元気を取り戻した梨乃。
翌日もなかなか姿を現さない梨乃がおこめ券確保のために体を張った
無茶をしているのではないかと心配の勇樹。
しかし梨乃は正攻法で頑張り、その姿が男子に好意的に受け取られて
おこめ券を得ることに成功していた。
しかし生徒会からの圧力か第二新聞部面々を避ける動きが出てきたため
券の取得の伸びに陰りが。現状の差は5%だが未投票分を考えると分が悪い。
それでも最後の券の獲得運動に動く勇樹達。

コンテスト最終日は残りの券の最終投票、すでに勝利を確信している香織。
そして発表された優勝者は田舎者少女の山中 君江だった。
第二新聞部では妨害されるが君江を応援し票も委託してしまえば
妨害されることもなく優勝に導けるという作戦。
さらに君江に部室を得る権利も譲って貰い部室の奪還にも成功!

美少女コンテストでは不正を暴くことは出来なかったが、彩香はより
生徒達のためになる組織作りで対抗しようと新たな目標を立てたと勇樹。
そんなことよりも勇樹が誰に券を渡したのかとまくし立てるいくみ。
答えを濁す勇樹だったが答えは一目瞭然。
なんか最後は人生相談と言うより生徒会長との化かし合いみたいな感じでした。
香織の独走は阻止したものの不正を暴くことは出来なかったから引き分けですね。
まだ続いている原作小説どおりの流れなんでしょうか?
(サンデーGX連載のコミック版はまだこういった流れにいってない)
というか生徒会の不正に協力する審査員の中に飯田やふみパパが居たのは
どういうことなんだよ。ww
全般通して梨乃がメインヒロインだった訳だけど、いくみもよく頑張った。
まぁ、かなりの比率でコガネンを重ねているからみたいだけど。
一方でふみのエピソードはあったもののどちらかというと傍観ポジだったかな?
彩香が勇樹にとってどういうポジションだったのが今ひとつ分かりにくかった。
キャラがなかなか可愛いのは良かったけど、文系や理系のシニカルギャグと
体育系と美術系のストレートなギャグの連発がもう少し生きてると良かったかな。
ともかくスタッフとキャストの皆様、お疲れ様でした。
アニメはTOKYO MXで10月1日(水)から再放送されるそうです。
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ジャンル : アニメ・コミック
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最終回 第13話 隠畑 公式サイトから最終審査で不正を明らかにしようと目論んだ彩香だったが、香織にそれを逆手に取られ、第二新聞部は第一新聞部と合併されてしまう結果に。その上香織は完膚なきまで叩きのめすべく、失意の勇樹たちに新たなコンテストへの参加を迫ってきた。気乗りしない勇樹たちだったが、ふみの機転によってふたたび第二新聞部を独立させるチャンスを香織から引き出す。かくしておこめ券をめぐる仁義...
人生相談テレビアニメーション「人生」第13話(最終回) 感想
人生相談テレビアニメーション「人生」第13話(最終回)感想。生徒会長の不正を暴くため美少女コンテストに参加する人生相談テレビアニメーション最終回。
人生相談テレビアニメーション「人生」 第13話「隠畑」 キャプ付感想
美少女コンテストの意外な結果(笑)
眼鏡取ると美少女ってズルいですねw
第二新聞部の人生相談はまだ続くのかな?
最終審査で不正を明らかにしようと目論んだ彩香だったが、香織にそれを
逆手に取られ、第二新聞部は第一新聞部と合併されてしまう結果に。
その上香織は完膚なきまで叩きのめすべく、失意の勇樹たちに新たなコン
テストへの参加を迫ってきた。
気乗りしない勇樹た...