デンキ街の本屋さん #01 「ラブ&エロス フォー オール」ほか
電気街と言いながらもオタク街でもある街のコミック専門書店を舞台にした
水あさと先生原作のアニメ化作品「デンキ街の本屋さん」の第1話。
舞台は電気街駅から徒歩3分の「コミックうまのほね」。
店員はみなさんアダ名を持っているようです。(店長は違うと思うw)

オープニング「齧りかけの林檎(AA)」。
歌詞に合わせてリンゴ登場、でももっと忠実にするとiPhoneコラボとかしたりして・・・
「ラブ&エロス フォー オール」
最近のコミックはみんなラッピングを施していているけど新刊をン千冊とか
用意する時ってたしかに修羅場でしょうね・・・
しかも一冊なら良いけどカ○カワ系とかまとまってその手の人達が好みそうな
タイトルが発売されるような場合とか「なんとか詰み」をするような書店ならなおさら。

そしてこの手の書店では大きなウェイトを占める成人向けコミック&雑誌。
なにやらメモを取るお堅そうな女性に「カントク」に押しつけられた「ひおたん」が
「エロ本大好き人間なんですか!?」って普通の客にも聞かないようなことを。
実はこの女性、都のエロ本Gメンでテキパキと処置の要求をする。何かステキ。w
そして余計な仕事が増える。
その余計な仕事をひおたんと「海雄」の二人が任されるが密室で男女二人が
エロ本に囲まれてなにやら怪しい雰囲気に。
まあ、この手の書店でエロ雑誌が完全に嫌いというのはないよなぁ・・・
傾向とか時期とかによっても変わったりするけど
大抵お気に入りの雑誌というのは必ずあるハズ。
でもカントクがやっているのはセクハラです。
うまのほねのイベント「大ソムリエ会」。
寡黙な大男の「ソムリエ」が客を見て本をオススメするというものらしいが
本人も気付かない嗜好をとらえた本を紹介することで人気絶頂の様子。
その会場に現れたエロ本Gメンの女性。
マズイものを薦めてしまわないかとヤキモキする海雄の前でソムリエは見事にオススメ。
実はプライベートでは愛すべきこういった趣味の人くソムリエに感謝々々。
しかし彼女の姿を見たひおたんが「やっぱりエロ本大好き人間なんですね!」と
騒いだうえに自分も「エロ本大好き人間」と面前で大暴露。
そんなひおたんの動揺を余所に「そう私はエロ本大好き人間、でもこれだけは分かって欲しい。
エロを必要としない人間なんていない。私もあなた達も人類皆、エロ本大好き人間なんです!」
会場は感動の拍手に包まれる。
イイハナシダナ~。

「ナイトメア ビフォア カルナバル」
「センセイ」の名前の由来は同人誌を書いていることとプロ志望で高い目標を
持っていることから。そんなセンセイの作品が大好きな海雄だがひょんな事から画が
描けると分かってセンセイのアシスタントをすることに。
と、いうわけでひおたんも加わってセンセイ宅に集合。
〆切りは明日という修羅場で精神崩壊するセンセイを慰めるひおたん。w
時間も遅くなり二人は帰宅することになるが海雄だけは〆切りを心配し部屋へ戻る。

海雄の熱意にほだされてアシスタントとして受け入れて決意を新たにペンを走らせる。
が・・・また発作が。ひおたんはいないので気分を変えるために買い物に出ようとする海雄。
センセイは自分が行くと呼び止めるが深夜に女の子を外出させられないとの
突然の女の子扱いする海雄の言葉にテレッテレで気合いを入れ直し。
ドリンクで渇を入れて作業継続、なんとか朝には原稿を印刷所へと送る。
グッタリとするセンセイをそっとしたまま部屋を去る海雄。
イイ男だね~。
そしてイベント当日、出来上がった最初の本を海雄に献本。
販売、収拾、撮影、コスプレと各々にイベントを楽しむ店員達。
会場から駅に歩いている途中でカントクに出会う。
「みんな揃っているし、パーッと行こうか」と誘われた先はうまのほねの店舗。
同人誌新刊のラッピングに駆り出されただけでした。

次回はパンツとスク水を始めとする水着回らしいがこういったノリがこの作品の本気か!?
エンディング「two-Dimension's Love(AA)」。

「今日のスタッフ」とか「中の人です」とか分かり易いし演出が好み。
原作未読ですがKindle版がお買い得なので一気に全巻揃えてしまおうかと・・・
第1話を見る限りはギャグ色を残しつつ海雄を中心として女性店員とフラグを
立てる職場ラブコメっぽくもあり。
でも今回はあまり活躍して良いないキャラがまだ居るのでこのキャラが絡んでくると
もっとギャグ色が強くなるのでしょうか?(予告を見る限りそんな気が)
同人センセイが膝枕で慰めてもらっていたけどオッパイも良さそうだな・・・
ところでいくつか疑問。
そもそも年齢層が今ひとつピンと来ないけどひおたんも海雄も成人以上?
突然の外泊ができるできないでひおたんはまだ実家通いの箱入り娘で
海雄は一人暮らしなのかな?(上京組の大学生とか)
エロ本Gメンが本屋へ来てコーナーなどをチェックするのはあると思うのですが
雑誌のテープ閉じとかは事前に雑誌社に指示が行って雑誌社(流通会社)から
書店にお願いするものではないでしょうか?
指示のあるものを書店が取りこぼしているならともかく、「~なりました」を
いちいち書店に指示するのはないような気がする。
あとごくごく単純だけど店長以外の書店員全員コミケ集合って・・・
いや、登場人物以外の店員が多数居るということだと思いたいけど。w
BD/DVDにはamazon限定版オリジナル2L型ブロマイド付きの設定があり。
2014年10月2日現在、Kindle版が全巻お買い得!!
水あさと先生原作のアニメ化作品「デンキ街の本屋さん」の第1話。
舞台は電気街駅から徒歩3分の「コミックうまのほね」。
店員はみなさんアダ名を持っているようです。(店長は違うと思うw)

オープニング「齧りかけの林檎(AA)」。
歌詞に合わせてリンゴ登場、でももっと忠実にするとiPhoneコラボとかしたりして・・・
「ラブ&エロス フォー オール」
最近のコミックはみんなラッピングを施していているけど新刊をン千冊とか
用意する時ってたしかに修羅場でしょうね・・・
しかも一冊なら良いけどカ○カワ系とかまとまってその手の人達が好みそうな
タイトルが発売されるような場合とか「なんとか詰み」をするような書店ならなおさら。

そしてこの手の書店では大きなウェイトを占める成人向けコミック&雑誌。
なにやらメモを取るお堅そうな女性に「カントク」に押しつけられた「ひおたん」が
「エロ本大好き人間なんですか!?」って普通の客にも聞かないようなことを。
実はこの女性、都のエロ本Gメンでテキパキと処置の要求をする。何かステキ。w
そして余計な仕事が増える。
その余計な仕事をひおたんと「海雄」の二人が任されるが密室で男女二人が
エロ本に囲まれてなにやら怪しい雰囲気に。
まあ、この手の書店でエロ雑誌が完全に嫌いというのはないよなぁ・・・
傾向とか時期とかによっても変わったりするけど
大抵お気に入りの雑誌というのは必ずあるハズ。
でもカントクがやっているのはセクハラです。
うまのほねのイベント「大ソムリエ会」。
寡黙な大男の「ソムリエ」が客を見て本をオススメするというものらしいが
本人も気付かない嗜好をとらえた本を紹介することで人気絶頂の様子。
その会場に現れたエロ本Gメンの女性。
マズイものを薦めてしまわないかとヤキモキする海雄の前でソムリエは見事にオススメ。
実はプライベートでは愛すべきこういった趣味の人くソムリエに感謝々々。
しかし彼女の姿を見たひおたんが「やっぱりエロ本大好き人間なんですね!」と
騒いだうえに自分も「エロ本大好き人間」と面前で大暴露。
そんなひおたんの動揺を余所に「そう私はエロ本大好き人間、でもこれだけは分かって欲しい。
エロを必要としない人間なんていない。私もあなた達も人類皆、エロ本大好き人間なんです!」
会場は感動の拍手に包まれる。
イイハナシダナ~。

「ナイトメア ビフォア カルナバル」
「センセイ」の名前の由来は同人誌を書いていることとプロ志望で高い目標を
持っていることから。そんなセンセイの作品が大好きな海雄だがひょんな事から画が
描けると分かってセンセイのアシスタントをすることに。
と、いうわけでひおたんも加わってセンセイ宅に集合。
〆切りは明日という修羅場で精神崩壊するセンセイを慰めるひおたん。w
時間も遅くなり二人は帰宅することになるが海雄だけは〆切りを心配し部屋へ戻る。

海雄の熱意にほだされてアシスタントとして受け入れて決意を新たにペンを走らせる。
が・・・また発作が。ひおたんはいないので気分を変えるために買い物に出ようとする海雄。
センセイは自分が行くと呼び止めるが深夜に女の子を外出させられないとの
突然の女の子扱いする海雄の言葉にテレッテレで気合いを入れ直し。
ドリンクで渇を入れて作業継続、なんとか朝には原稿を印刷所へと送る。
グッタリとするセンセイをそっとしたまま部屋を去る海雄。
イイ男だね~。
そしてイベント当日、出来上がった最初の本を海雄に献本。
販売、収拾、撮影、コスプレと各々にイベントを楽しむ店員達。
会場から駅に歩いている途中でカントクに出会う。
「みんな揃っているし、パーッと行こうか」と誘われた先はうまのほねの店舗。
同人誌新刊のラッピングに駆り出されただけでした。

次回はパンツとスク水を始めとする水着回らしいがこういったノリがこの作品の本気か!?
エンディング「two-Dimension's Love(AA)」。

「今日のスタッフ」とか「中の人です」とか分かり易いし演出が好み。
原作未読ですがKindle版がお買い得なので一気に全巻揃えてしまおうかと・・・
第1話を見る限りはギャグ色を残しつつ海雄を中心として女性店員とフラグを
立てる職場ラブコメっぽくもあり。
でも今回はあまり活躍して良いないキャラがまだ居るのでこのキャラが絡んでくると
もっとギャグ色が強くなるのでしょうか?(予告を見る限りそんな気が)
同人センセイが膝枕で慰めてもらっていたけどオッパイも良さそうだな・・・
ところでいくつか疑問。
そもそも年齢層が今ひとつピンと来ないけどひおたんも海雄も成人以上?
突然の外泊ができるできないでひおたんはまだ実家通いの箱入り娘で
海雄は一人暮らしなのかな?(上京組の大学生とか)
エロ本Gメンが本屋へ来てコーナーなどをチェックするのはあると思うのですが
雑誌のテープ閉じとかは事前に雑誌社に指示が行って雑誌社(流通会社)から
書店にお願いするものではないでしょうか?
指示のあるものを書店が取りこぼしているならともかく、「~なりました」を
いちいち書店に指示するのはないような気がする。
あとごくごく単純だけど店長以外の書店員全員コミケ集合って・・・
いや、登場人物以外の店員が多数居るということだと思いたいけど。w
BD/DVDにはamazon限定版オリジナル2L型ブロマイド付きの設定があり。
2014年10月2日現在、Kindle版が全巻お買い得!!
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( ;∀;)泣きべそ先生の奮闘 ~デンキ街の本屋さん 第1話 A「ラブ&エロス フォー オール」B「ナイトメア ビフォア カルナバル」~
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