異能バトルは日常系のなかで #03 「『邂逅』 ランデブーポイント」
新展開だからか?生徒会長の出番がなくなった。
「異能バトルは日常系のなかで」の第3話。
テレビ東京あにてれサイトはこちら。
ネタ「異能バトルは健全系のなかで」もどうぞ。
「里見 詩春(さとみしはる)」先生に呼び出しを食らっている寿来。
テストの解答にわざわざ難しい厨二漢字で解答していることを注意するが
これで普通に点数が良いから先生にしてみればやりにくい生徒ではある。w
別件でやってきた「相模 静夢(さがみしずむ)」。
モテイケメンだけどゲームのキャラを「恋人」と呼ぶ残念な人で
寿来とは友人のようだがいろいろ方向性の違いで敵対もしている様子。

彩弓が迎えに来ての今日の文芸部のレクリエーションでテニス。
テニスで鳩子と対決し視線を彷徨った寿来は思いついた新たな二つ名を
「紅き聖書(ブラッディバイブル)」に書き記そうと取り出すが「バイブル」の
英語表記が「Vivre」になっていると指摘される。
どうやら彩弓に(わざと)間違って教えられていたらしい。
「なんでイオングループのファッションビルが血まみれになってるのよ!」と
ショックで白くなる寿来に的確なツッコミをする灯代。ww
「そのノート買ったの駅前のビブレの文房具屋さんだから運命的だよね!」と
鳩子の無邪気な追い打ちに笑いを堪えきれない彩弓。www
仲良く下校する文芸部の背後、校門にたたずむ謎の男・・・

ノートを忘れたと言って文芸部々室に戻る寿来。
なんだかんだ言いながらも寿来のことを評価している鳩子や彩弓、千冬。
愛されてるなぁ・・・
部室に着いた寿来は紅き聖書に読みふける男と出会う。
「センスあるなぁ」と寿来を誉めた男も厨二ノートを持っていた。
「桐生 一(きりゅうはじめ)」と名乗るその男とファミレスで盛り上がっる寿来。
一は文芸部のOBということらしい。
電話で会話が途切れた所で自分の厨二病について一に問う寿来。
自己否定と自己肯定の矛盾=エンドレス・パラドックスとの言葉に寿来が
強く反応したところで灯代が現れる。

勉強のために偶然やって来たという灯代、なんと一は兄だった。
一はずっと家を出ているようだが仕送りだけは貰っているらしい。(ダメじゃんw)
一が厨二病的な別れの言葉を残して席を立ち残された寿来と灯代。
灯代は一が異母兄妹だという所から切り出して、「話したくない」と言いながらも
家庭の事情を寿来に話し始める。
全てにおいて優秀な兄だったが一年ほど前に「この世界は間違っている」と
大学も辞めて家を飛び出したという。

暗い家に帰宅する千冬。
翌朝、校門の前で立っていたところを寿来が見かけて「遅刻するんじゃない?」と
心配すると「遅刻しない、千冬、小学校辞めたから」と衝撃宣言。
次回 「『奇行』 カプリシャスレディ」
ロリ追加。
灯代の「ビブレ」の説明が適切すぎてワロタ。
「イオン」はともかくビブレって自分の生活圏にはないので知らなかった。w
先生と千冬のアイマスクが「寝る子は○○」でお揃いだと思ったら先生は千冬の
叔母だったんですね。前回の「昔のお母さん=オニババア」などのフリップとか
自宅に帰っても誰もいないとか家庭環境はかなり複雑?
表情が乏しいのもそういった影響があるんでしょうかね。
灯代も複雑な事情があるようだし他のメンバーもかな?
異能を得た時に「生き返らさない」と「命を創造しない」と寿来が約束した話。
彼女達のような能力を持つと少なからず考えてしまうことに予め楔を打った
寿来の判断は的確ですね。
数々の厨二資料(多分、小説や漫画)を参考にしていたのでしょう。
一の登場は今後の物語に大きな影響を及ぼすようですが
まずは千冬ちゃん回になりそうな次回を楽しみに待つ。
「異能バトルは日常系のなかで」の第3話。
テレビ東京あにてれサイトはこちら。
ネタ「異能バトルは健全系のなかで」もどうぞ。
「里見 詩春(さとみしはる)」先生に呼び出しを食らっている寿来。
テストの解答にわざわざ難しい厨二漢字で解答していることを注意するが
これで普通に点数が良いから先生にしてみればやりにくい生徒ではある。w
別件でやってきた「相模 静夢(さがみしずむ)」。
モテイケメンだけどゲームのキャラを「恋人」と呼ぶ残念な人で
寿来とは友人のようだがいろいろ方向性の違いで敵対もしている様子。

彩弓が迎えに来ての今日の文芸部のレクリエーションでテニス。
テニスで鳩子と対決し視線を彷徨った寿来は思いついた新たな二つ名を
「紅き聖書(ブラッディバイブル)」に書き記そうと取り出すが「バイブル」の
英語表記が「Vivre」になっていると指摘される。
どうやら彩弓に(わざと)間違って教えられていたらしい。
「なんでイオングループのファッションビルが血まみれになってるのよ!」と
ショックで白くなる寿来に的確なツッコミをする灯代。ww
「そのノート買ったの駅前のビブレの文房具屋さんだから運命的だよね!」と
鳩子の無邪気な追い打ちに笑いを堪えきれない彩弓。www
仲良く下校する文芸部の背後、校門にたたずむ謎の男・・・

ノートを忘れたと言って文芸部々室に戻る寿来。
なんだかんだ言いながらも寿来のことを評価している鳩子や彩弓、千冬。
愛されてるなぁ・・・
部室に着いた寿来は紅き聖書に読みふける男と出会う。
「センスあるなぁ」と寿来を誉めた男も厨二ノートを持っていた。
「桐生 一(きりゅうはじめ)」と名乗るその男とファミレスで盛り上がっる寿来。
一は文芸部のOBということらしい。
電話で会話が途切れた所で自分の厨二病について一に問う寿来。
自己否定と自己肯定の矛盾=エンドレス・パラドックスとの言葉に寿来が
強く反応したところで灯代が現れる。

勉強のために偶然やって来たという灯代、なんと一は兄だった。
一はずっと家を出ているようだが仕送りだけは貰っているらしい。(ダメじゃんw)
一が厨二病的な別れの言葉を残して席を立ち残された寿来と灯代。
灯代は一が異母兄妹だという所から切り出して、「話したくない」と言いながらも
家庭の事情を寿来に話し始める。
全てにおいて優秀な兄だったが一年ほど前に「この世界は間違っている」と
大学も辞めて家を飛び出したという。

暗い家に帰宅する千冬。
翌朝、校門の前で立っていたところを寿来が見かけて「遅刻するんじゃない?」と
心配すると「遅刻しない、千冬、小学校辞めたから」と衝撃宣言。
次回 「『奇行』 カプリシャスレディ」
ロリ追加。
灯代の「ビブレ」の説明が適切すぎてワロタ。
「イオン」はともかくビブレって自分の生活圏にはないので知らなかった。w
先生と千冬のアイマスクが「寝る子は○○」でお揃いだと思ったら先生は千冬の
叔母だったんですね。前回の「昔のお母さん=オニババア」などのフリップとか
自宅に帰っても誰もいないとか家庭環境はかなり複雑?
表情が乏しいのもそういった影響があるんでしょうかね。
灯代も複雑な事情があるようだし他のメンバーもかな?
異能を得た時に「生き返らさない」と「命を創造しない」と寿来が約束した話。
彼女達のような能力を持つと少なからず考えてしまうことに予め楔を打った
寿来の判断は的確ですね。
数々の厨二資料(多分、小説や漫画)を参考にしていたのでしょう。
一の登場は今後の物語に大きな影響を及ぼすようですが
まずは千冬ちゃん回になりそうな次回を楽しみに待つ。
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異能バトルは日常系のなかで 第3話「例え能力の限界値を把握するためでも越えちゃいけない一線は存在する」
異能バトルは日常系のなかで #03「『邂逅』ランデブーポイント」
この出会いは偶然なのか、あるいは必然なのか。
厨二病を患ってる人物の方が現実的な面で有能なのが今作らしい。
異能バトルは日常系の中で ~ 第3話 邂逅 ランデブーポイント
異能バトルは日常系の中で 第1話 ~ 第3話 邂逅 ランデブーポイント
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異能バトルは日常系のなかで 第3話「邂逅 ランデブーポイント」感想
なんで女の子たちが寿来を慕っているのか、ちょっぴりわかった気がしました。
中二ソムリエというか、彩弓部長や千冬に異能でやってはいけない事を教えてたり、一人一人の事をめっちゃ大切に思ってるのが、女の子たちに伝わってたんですね。
あくまで中二病に基づいた彼の対応なんでしょうけど、ダークヒーローこそ愛が一番深いと言われるし、黒き炎の使役者は伊達じゃないという感じですね。
...
異能バトルは日常系のなかで テレ東(10/20)#03
第3話 「邂逅」ランデブーポイント 公式サイトから千冬の作り出した空間でテニスをして遊ぶ文芸部。それぞれの異能を使って盛り上がる。その帰り道、安藤は思いついた二つ名などをメモするための厨二ネタ帳 『ブラッディバイブル』を忘れてきたことに気が付き、ひとり部室に取りに戻る。そこには謎のイケメンが『ブラッディバイブル』を見つめたたずんでいた…。 漢字に中二のルビをふって英語のテストに回答した寿来。...
異能バトルは日常系のなかで 3話 感想 ニート厨二で仕送り生活とダメな灯代『兄』が登場wかっこつけたがるお年頃なんだね
- 『邂逅』ランデブーポイント -
異能バトルは日常系のなかで 第3話「邂逅 ランデブーポイント」 キャプ付感想
灯代の厨二病の兄・桐生一登場。
安藤と互角の厨二ぷりですね(^^;
千冬の作り出した空間でテニスをして遊ぶ文芸部。
それぞれの異能を使って盛り上がる。
その帰り道、安藤は思いついた二つ名などをメモするための
厨二ネタ帳『ブラッディバイブル』を忘れてきたことに気が付き、
ひとり部室に取りに戻る。
するとそこには謎のイケメンが『ブラッディバイブル』を見つめ
たたずんで...