異能バトルは日常系のなかで #06 「『罪悪』 ヴァイスペナルティ」
オープニングにも登場するけど眼鏡をかけた彩弓さんは大好物です。
「異能バトルは日常系のなかで」の第6話。
魔王から勇者に転身した寿来と対抗する彩弓達だが寿来の勝利で大団円。
というRPGっぽいゲームを寿来の誕生日プレゼントとする部員達。
でも最近のだと彩弓の方が「まおゆう」的な魔王ですよね・・・
オッパイ大きいし。w

異能を得た直後の頃の話、異能を持つべきではなく消去するという彩弓に
異論を唱える寿来。理由はかっちょいいから。w
ゲーム製作で無理をしたからか?風邪を引いた彩弓を文芸部の代表として
見舞いに行った寿来は大きな家に緊張しながら呼び鈴を押す。
迎えた眼鏡の彩弓、寿来に「似合いますね」と言われて赤面。

買い物から帰ってきた彩弓の元気妹「高梨 舞矢(~まいや)」。
とりあえず定番の一騒ぎのあと彩弓の中学時代の卒アルを持ってくる。
騒がしい舞矢を追い出した後、「お婆さまがいらしたら・・・」と亡き祖母の話に。
厳格な性格で彩弓は「立派な人間になれ」と厳しく躾けられていたという。
その言葉をうけて高潔に育ってきた彩弓。
中学時代に生徒会長も務めたということだが高校ではなぜ生徒会に
属していないのか?と寿来が疑問を口にした所でなぜか帰宅を促す彩弓。
言葉通りおいとまする寿来だがその最後の気まずい雰囲気が残る。
異能の消去をかけて彩弓と勝負する寿来だが異能関係なく彩弓の体術に
手も足も出なかった。
登校はしてきたものの部室に寄らないとメールしてきた彩弓。
昨日のことが気にかかっていたところ舞矢から寿来に電話が。
そこでかつて生徒会で自分の完璧さを他人にも求めて揉めた過去を聞く。
さらに高校でリベンジするために生徒会長を目指していたという話も。
現生徒会長の美玲に話を聞いてみると異能を得たことで文芸部との
絆を重視したのではないかと言われる。
すべては自分のせいじゃないかと生徒会室を飛び出す寿来。

彩弓にこてんぱんにされる寿来だがいよいよ黒焔を出現させる。
それを待っていたように押さえ込んで異能を消しにかかる彩弓。
再び高梨家前、後ろから帰宅した彩弓が現れる。
彩弓が生徒会長になれなかったことを詫びる寿来だが彩弓はキョトン。
公園に場所を変えて話を続けると「まず、私怒ってませんから」と前置き。
見舞いの時も薬で本当に眠くなっただけだと言う。
今日部活を休んだのもコンタクトの受け取りという私用から。
生徒会長の件は事実ではあるけど恨んでいるどころか感謝しているという。
実は寿来の異能を彩弓の異能で消すことは出来なかった。
すでに異能が「あるべき姿である」可能性が高い事を寿来は気付いていた。
それでも「いつでも消せる希望」を残しておきたかったという。
彩弓は自分や他人の異能の力に対して恐れを抱いていた。
恐れを抱く彩弓に「遊べば良い、楽しいことをしましょう」と寿来。
それでも危機が訪れたら自分が意地でも覚醒して止めるという。
寿来の自信についに敗北を認める彩弓。

この出来事から仲間を見ずに結果のみを求めていた自分の間違いに
気付いたという彩弓は生徒会長になることを自ら断念した。
そんな自分が「立派ではない」と言う彩弓に寿来は「それでも魅力的」という。
実は彩弓の祖母の言葉は「立派な人間になりなさい、そうすればきっと
立派じゃなくても良いという人が現れるから」と続いていた。
この世の優しい言葉は賞賛と労いのためであり妥協や甘えの言葉で
あってはいけないと祖母の言葉の真の意を汲み取れている彩弓。
彩弓が寿来に教わったことは大きい、でもまだまだ寿来に教えなければ
いけないこともある。「おんなごころ」とか・・・
次回 「『覚醒』 ジャガーノートオン」
前回ラストの続きになる?鳩子回かな?
久しぶりの月曜深夜放送に復帰。(テレビ東京)
黒髪美人で泣きぼくろと眼鏡とかドストライクです。w
しかもパジャマに袢纏、厚ぼったいダサイ靴下姿もコンボ。ww
厳格な祖母の言いつけを守りその厳しさを他人にも要求してしまったことで
中学自体の生徒会で孤立してしまったということだけど、その時点では
失敗に対する認識がまだなかったんですね・・・
それが文芸部での寿来とのやりとりでいろいろと気付かされたという
ことのようですが、それまでの文芸部は?という疑問も。
一話の冒頭がそうだと思うけどすでに緩さはあったような気もしますが。
いずれにしても今の彩弓さんなら生徒会長に限らず厳しさだけではなく
他人への配慮も出来る素敵なリーダーになりそうですね。
「異能バトルは日常系のなかで」の第6話。
魔王から勇者に転身した寿来と対抗する彩弓達だが寿来の勝利で大団円。
というRPGっぽいゲームを寿来の誕生日プレゼントとする部員達。
でも最近のだと彩弓の方が「まおゆう」的な魔王ですよね・・・
オッパイ大きいし。w

異能を得た直後の頃の話、異能を持つべきではなく消去するという彩弓に
異論を唱える寿来。理由はかっちょいいから。w
ゲーム製作で無理をしたからか?風邪を引いた彩弓を文芸部の代表として
見舞いに行った寿来は大きな家に緊張しながら呼び鈴を押す。
迎えた眼鏡の彩弓、寿来に「似合いますね」と言われて赤面。

買い物から帰ってきた彩弓の元気妹「高梨 舞矢(~まいや)」。
とりあえず定番の一騒ぎのあと彩弓の中学時代の卒アルを持ってくる。
騒がしい舞矢を追い出した後、「お婆さまがいらしたら・・・」と亡き祖母の話に。
厳格な性格で彩弓は「立派な人間になれ」と厳しく躾けられていたという。
その言葉をうけて高潔に育ってきた彩弓。
中学時代に生徒会長も務めたということだが高校ではなぜ生徒会に
属していないのか?と寿来が疑問を口にした所でなぜか帰宅を促す彩弓。
言葉通りおいとまする寿来だがその最後の気まずい雰囲気が残る。
異能の消去をかけて彩弓と勝負する寿来だが異能関係なく彩弓の体術に
手も足も出なかった。
登校はしてきたものの部室に寄らないとメールしてきた彩弓。
昨日のことが気にかかっていたところ舞矢から寿来に電話が。
そこでかつて生徒会で自分の完璧さを他人にも求めて揉めた過去を聞く。
さらに高校でリベンジするために生徒会長を目指していたという話も。
現生徒会長の美玲に話を聞いてみると異能を得たことで文芸部との
絆を重視したのではないかと言われる。
すべては自分のせいじゃないかと生徒会室を飛び出す寿来。

彩弓にこてんぱんにされる寿来だがいよいよ黒焔を出現させる。
それを待っていたように押さえ込んで異能を消しにかかる彩弓。
再び高梨家前、後ろから帰宅した彩弓が現れる。
彩弓が生徒会長になれなかったことを詫びる寿来だが彩弓はキョトン。
公園に場所を変えて話を続けると「まず、私怒ってませんから」と前置き。
見舞いの時も薬で本当に眠くなっただけだと言う。
今日部活を休んだのもコンタクトの受け取りという私用から。
生徒会長の件は事実ではあるけど恨んでいるどころか感謝しているという。
実は寿来の異能を彩弓の異能で消すことは出来なかった。
すでに異能が「あるべき姿である」可能性が高い事を寿来は気付いていた。
それでも「いつでも消せる希望」を残しておきたかったという。
彩弓は自分や他人の異能の力に対して恐れを抱いていた。
恐れを抱く彩弓に「遊べば良い、楽しいことをしましょう」と寿来。
それでも危機が訪れたら自分が意地でも覚醒して止めるという。
寿来の自信についに敗北を認める彩弓。

この出来事から仲間を見ずに結果のみを求めていた自分の間違いに
気付いたという彩弓は生徒会長になることを自ら断念した。
そんな自分が「立派ではない」と言う彩弓に寿来は「それでも魅力的」という。
実は彩弓の祖母の言葉は「立派な人間になりなさい、そうすればきっと
立派じゃなくても良いという人が現れるから」と続いていた。
この世の優しい言葉は賞賛と労いのためであり妥協や甘えの言葉で
あってはいけないと祖母の言葉の真の意を汲み取れている彩弓。
彩弓が寿来に教わったことは大きい、でもまだまだ寿来に教えなければ
いけないこともある。「おんなごころ」とか・・・
次回 「『覚醒』 ジャガーノートオン」
前回ラストの続きになる?鳩子回かな?
久しぶりの月曜深夜放送に復帰。(テレビ東京)
黒髪美人で泣きぼくろと眼鏡とかドストライクです。w
しかもパジャマに袢纏、厚ぼったいダサイ靴下姿もコンボ。ww
厳格な祖母の言いつけを守りその厳しさを他人にも要求してしまったことで
中学自体の生徒会で孤立してしまったということだけど、その時点では
失敗に対する認識がまだなかったんですね・・・
それが文芸部での寿来とのやりとりでいろいろと気付かされたという
ことのようですが、それまでの文芸部は?という疑問も。
一話の冒頭がそうだと思うけどすでに緩さはあったような気もしますが。
いずれにしても今の彩弓さんなら生徒会長に限らず厳しさだけではなく
他人への配慮も出来る素敵なリーダーになりそうですね。
スポンサーサイト
trackback
異能バトルは日常系のなかで 第6話「罪悪 ヴァイスペナルティ」感想
異能で異能を無くす事などできない!寿来の拗れた厨二が彩弓の盲点を突く地の文的展開が面白い。
そして部長の妹・舞矢ちゃん可愛い!!
誕生日を手作りのゲームで祝ってもらって嬉しそうな寿来。
そんなサプライズの中、彩弓との異能を無くすか無くさないかの決闘の時が並行して流れ出す。
2つの時、現在と過去で変わらぬものと云えば、寿来の厨二病と彩弓の生真面目さだけなのかもしれないが、彩...
異能バトルは日常系のなかで 第6話『罪悪 ヴァイスペナルティ』 キャプ付感想
異能バトルは日常系のなかで 第6話『罪悪 ヴァイスペナルティ』 感想(画像付)
異能を手に入れたころのことを絡めた、彩弓ちゃんのエピソード。
安藤なかなかイケメンなころもしてるんですね。
厨二なのが残念(笑)
文芸部員から自分を主人公にしたオリジナルのゲームをプレゼントされる安藤。
そのクオリティの高さに感動する。
ところが、実はそれはほとんど彩弓がひとりで作っ...
異能バトルは日常系のなかで 第6話「不完全な異能を持つ寿来の言葉だからこそ生じる重み」
異能バトルは日常系のなかで #06「『罪悪』ヴァイスペナルティ」
普段隙を見せない年上キャラが弱みを見せた際の破壊力たるや恐ろしい。
完璧な人間よりも少しくらい駄目な部分があった方が魅力的。