結城友奈は勇者である #06 「明日に期待して」

勝利の代償・・・「結城友奈は勇者である」の第６話。
公式からはBD第1巻特典のゲームの体験版ダウンロードを実施中。

こんなMADを作ってみたけど厨二病なのは風先輩でした・・・


オープニングの花弁は夏凜以外すべてリセット。

すべてのバーテックスを撃破して検査を受ける友奈達。
風は片眼の視力を樹は声を失っていたが診断は一次的なものと言われている。
新しいスマホも与えられるがもう変身の機能は無く使い魔も出なくなってしまう。

安心して簡単な打ち上げを行うが友奈にも異変が・・・
敏感に感じ取った美森が聞くと味覚を失っているという。
そして美森自身も片方の聴力を無くしていた。

美森を残して退院した友奈達だが夏凜も勇者部には顔を出さず
三人では張り合いがないとだらけまくり。

満開した勇者だけが後遺症を持ち回復の兆しが無いことを不審に思った美森は
風に相談を持ちかける。風も軽く流したような返事をしたもののやはり気になって
大赦に満開の後遺症についての問い合わせをする。

戦いが終わった後もトレーニングを続ける夏凜、風から後遺症などがないかと
聞かれて自分だけが満開していないことで後遺症も無いことを悔いる。

まだ三人で調子の出ない勇者部、友奈は夏凜を探しに飛び出す。
マンションを始め町中を探して夏凜がトレーニングしている海岸に辿り着く。

戦いが終わりもう勇者部に行く理由がないと言う夏凜。
友奈は勇者部はバーテックスと戦うためだけの部じゃない、
そして自分は夏凜といるのが楽しいし夏凜のことが好きだと説得。

夏凜と共にシュークリームを買って勇者部へ帰還の友奈。

そして夏凜は自ら讃州中学に残りたいと代謝に申請する。
直後、美森の退院の決定報告を受け取る。

美森を迎えに勇者部勢揃い。
屋上に出た所で夏凜には申請受理の通知が、そして風には調査中ながら
肉体の変調は一次的なものであろうとの見解が大赦から届く。

戦いが終わった勇者部はもうじき夏休みを迎える。
後は楽しいことばかり・・・のはず。

次回　「牧歌的な喜び」
夏休みで合宿と温泉か？

満開の後遺症について大赦を本当に信用して良いのかまだ微妙な雰囲気ですが
夏凜が讃州中学に残ることを許可してくれたのはまず良かった。
でも夏凜を残すことがこのあとまだ何かある布石とも言える訳で・・・

後遺症も一時的と入っているけど、もし回復しないとかの展開になったら
歌手を目指すと決めたばかりの樹とか悲惨。
風にも精神的なダメージが大きいでしょう。

まだ次回は予告で見る限りタイトル通りの牧歌的な内容そうだけど
その後の揺り返しが恐いなぁ・・・