グリザイアの果実 #07 「幸せの手紙」
幸ちゃんルート、「グリザイアの果実」の第7話。
ルートはルートだけどみちるや由美子の変化を反映しているということは
並行ルートじゃなくて1本の時間経過の中みたいですね。
いつもメイド姿で寮の掃除など以外にもなんでも言われたことを
真に受けて実行してしまう「小嶺 幸(こみねさち)」。

テストを前にみちるが「テストが無くなれば良い」と言ったために
幸は粛々と準備を進める。
その危険性を予測していた由美子は祐二に警告をする。
テストの前日、学校のあちこちに爆弾を仕込んであとは起爆するだけの状態で
祐二に呼び出されたと寮の一同が集う。
カウントダウンをストップしようとするが失敗、急いで一同を追い出そうとするが
なかなか意図が伝わらずについに爆破時刻となる。

爆弾は不発、同時に現れた祐二は幸だけを残して一同を帰宅させる。
そしてカウント0で停止するように細工したことを幸に明かす。
祐二と幸は幼い頃に公園での遊び友達をしていた時期があった。
当時、家庭の事情を抱えていた祐二にとって憩いの時間だっという。

一方の幸は祐二が公園に姿を現さなくなったあと両親に酷いことを言ってしまい
その直後の交通事故で父は他界、母は意識不明が続いていた。
この出来事で常に他人の期待に応えるようにすることを自信に命じてきた幸。
そんな幸にワガママを言わない素直すぎる子を見るのはまわりも辛くすると賢し
ワガママを言うことも勧める祐二。
最後に今まで頑張ってきた幸を労うと幸は感極まる。
爆弾を滞りなく処分し幸の実家の工場へ。

使われなくなった工場の中には幸の誕生日を祝う両親によるディスプレイが
残っていた。置かれた両親からの手紙を読んで両親から愛情に感謝する幸。
未だ目を覚まさない母を見舞う幸。しかし病状は回復に向かっているという。
祐二と寮に戻る途中、ふたたび祐二に抱きしめて貰うことを望む幸。
その幸に応じる祐二。
次回 「セカイ樹の種I」
タイトルだけだと分かりにくいけど声からすると蒔菜?
両親の事故のエピソードはたしかにキツいトラウマを植え付けそうですね・・・
だからって爆弾を仕込むとか「良い子」でいるために善悪の判断を
停止してしまうのはダメですが。
みちるの時と同じように命の危機に迫る荒療治を行った祐二。
「ワガママを言わない子は~」の下りとかきっと祐二も一時期そういった
子供だったのかも知れません。また「恩を受けたことを返さないのが恥じ」の
下りとか祐二の師匠は良い事言いますね。
ルートはルートだけどみちるや由美子の変化を反映しているということは
並行ルートじゃなくて1本の時間経過の中みたいですね。
いつもメイド姿で寮の掃除など以外にもなんでも言われたことを
真に受けて実行してしまう「小嶺 幸(こみねさち)」。

テストを前にみちるが「テストが無くなれば良い」と言ったために
幸は粛々と準備を進める。
その危険性を予測していた由美子は祐二に警告をする。
テストの前日、学校のあちこちに爆弾を仕込んであとは起爆するだけの状態で
祐二に呼び出されたと寮の一同が集う。
カウントダウンをストップしようとするが失敗、急いで一同を追い出そうとするが
なかなか意図が伝わらずについに爆破時刻となる。

爆弾は不発、同時に現れた祐二は幸だけを残して一同を帰宅させる。
そしてカウント0で停止するように細工したことを幸に明かす。
祐二と幸は幼い頃に公園での遊び友達をしていた時期があった。
当時、家庭の事情を抱えていた祐二にとって憩いの時間だっという。

一方の幸は祐二が公園に姿を現さなくなったあと両親に酷いことを言ってしまい
その直後の交通事故で父は他界、母は意識不明が続いていた。
この出来事で常に他人の期待に応えるようにすることを自信に命じてきた幸。
そんな幸にワガママを言わない素直すぎる子を見るのはまわりも辛くすると賢し
ワガママを言うことも勧める祐二。
最後に今まで頑張ってきた幸を労うと幸は感極まる。
爆弾を滞りなく処分し幸の実家の工場へ。

使われなくなった工場の中には幸の誕生日を祝う両親によるディスプレイが
残っていた。置かれた両親からの手紙を読んで両親から愛情に感謝する幸。
未だ目を覚まさない母を見舞う幸。しかし病状は回復に向かっているという。
祐二と寮に戻る途中、ふたたび祐二に抱きしめて貰うことを望む幸。
その幸に応じる祐二。
次回 「セカイ樹の種I」
タイトルだけだと分かりにくいけど声からすると蒔菜?
両親の事故のエピソードはたしかにキツいトラウマを植え付けそうですね・・・
だからって爆弾を仕込むとか「良い子」でいるために善悪の判断を
停止してしまうのはダメですが。
みちるの時と同じように命の危機に迫る荒療治を行った祐二。
「ワガママを言わない子は~」の下りとかきっと祐二も一時期そういった
子供だったのかも知れません。また「恩を受けたことを返さないのが恥じ」の
下りとか祐二の師匠は良い事言いますね。
スポンサーサイト
trackback
グリザイアの果実 第7話「幸せの手紙」感想
グリザイアの果実 第7話「幸せの手紙」感想
これまでぽんこつメイドと悪口言ってて、ごめんなさいでした。
グリザイアの果実 第7話「幸せの手紙」
第7話「幸せの手紙」
ガスマスクメイドのさっちゃん回。
由美子に続いてこちらも一話で攻略完了。
雄二が来てからみんなの様子が変わったことに気付いた幸。
みちる様のおバカっぷりに拍車が掛かっているのはいいのか?w
グリザイアの果実 TokyoMX(11/16)#07
第7話 幸せの手紙 公式サイトからどんな願いも叶えてくれるメイド姿のクラスメイト“幸”。しかし、目的達成のためならその手段を選ばない──そんな危うい一面を幸が持ち合わせていることを知っている学園の皆は、彼女に対し下手な発言をしないように注意を払っていた。しかし、夏休みを目前にしたある日、期末テストを控えたみちるが、思わず「テストをなくして」と不用意な発言を幸に向けてしまう。その言葉を真に受け...
グリザイアの果実 第7話『幸せの手紙』 キャプ付感想
グリザイアの果実 第7話『「幸せの手紙』感想(画像付)
私が、変わることなんて、赦されるのかな…?
幸ちゃんエピソード。
もっと幸自身も我儘いっていいんですよね?(笑)
どんな願いも叶えてくれるメイド姿のクラスメイト“幸”。
しかし、目的達成のためならその手段を選ばない──
そんな危うい一面を幸が持ち合わせていることを知っている
学園の皆は、彼女に対し下手な発言...