異能バトルは日常系のなかで #07 「『覚醒』 ジャガーノート オン」
久しぶりの月曜日深夜に放送の 「異能バトルは日常系のなかで」の第7話。
「旦那が何を言っているかわからない件」だな・・・
「テレビでね芸人さんが押すなと言った時はみんなで押すモノ」
小学生の頃、お母さんに教わったと言って非常ベルを押してしまった鳩子を
見つけて一緒に謝りに行くという面倒見の良い寿来、という鳩子の回想夢。
寿来の家では母不在ということで姉の命令で鳩子に晩ご飯を作って貰うため
召喚するようにと命令。朝さっそく鳩子に話すと快諾の鳩子。

久しぶりに文芸部らしい部活で小説を書いて互いに発表。
しかし灯代は思い浮かばなかったと辞退。
部活を終えて寿来は「お前には分からない話だから」と鳩子を先に帰して
灯代と居残り。
ひとりでとぼとぼと帰る鳩子、中学の時に寿来からラノベを勧められるが
特徴的な世界観や文体に苦戦して読み切れず寿来に残念な表情を
させてしまったことを思い出す。
灯代と中二病遊びの寿来、本題は灯代が小説を書けなかったことを
気にかけて相談に乗る。

帰宅した寿来、鳩子はすでに台所に立っていた。
鳩子との会話もそこそこに灯代からのメールのやりとりに意識を向ける寿来。
なにを話しているのかと聞く鳩子に「どうせ、お前には分からない」と素っ気ない返答。
ここで鳩子がキレる。
寿来の中二病的な発言、設定、用語、ふりがなすべて自分には分からないと訴える。
「寿くんの言っていることは昔から何ひとつ分からない!!」と飛び出してしまう。
呆気にとられていたが鳩子を追いかける寿来。
途中、割烹着とサンダルで走って行ったのを見かけたという静夢とすれ違う。
そのときに「いずれこうなると思った」と言われて自分と鳩子の関係は
鳩子が無理をして合わせていたから成立していたと寿来は気付く。
引き続き鳩子を探すが灯代と彩弓の協力も得ることに。
鳩子が自分のゴリ押しの趣味に合わせて鬱陶しかったのではないかと
寿来が呟くと灯代のビンタ一閃!憶測で落ち込むなと活を入れる。

一と出会ってしまった鳩子はなんとなく話を聞いて貰うことに。
鳩子の気持ちは「幼馴染みの話を理解してあげられない罪悪感」と一。
さらに中二病患者は理解して欲しいけど理解して欲しくも無いという矛盾を
抱えているので無理に理解する必要は無いという。
さらに人間の幸せについて問う一、「愛」と答える鳩子に「よりシンプルに
選ばれること」と説明する。なんか納得する鳩子。
ここまで話した所で一の仲間と思われる一団が現れる。
そして意識を失う鳩子。
鳩子が見つからず「覚醒する」と言い出す寿来を御する彩弓。
そして「今回は私が覚醒します」と言い出す。

次回 「『戦争』 ホルムガングバトル」
鳩子を巡っていよいよ異能バトル!?
中二病とかに限らず趣味とかでまったく理解を得られないことや
理解しようとしても理解できないとかままありますよね・・・
理解が出来るのがベストかも知れないけど互いが分からないことを
認知し合えてしまえばそれはそれでバランスが取れるんだけど
その辺が噛み合って無くて、さらに想う相手に話の通じる異性の
影があればストレスが増すのは止む無しか。
とくに鳩子のように普段からニコニコと相手に合わせているような子は
爆発すると大変。
空焚きの鍋をかき回す(wikipedia)ようなことになりかねない。
物語は一が仲間を集めて鳩子を拉致ってどうするのか?というのと
彩弓が言う所の「覚醒」が何をもたらすのか転換点ですかね。
「旦那が何を言っているかわからない件」だな・・・
「テレビでね芸人さんが押すなと言った時はみんなで押すモノ」
小学生の頃、お母さんに教わったと言って非常ベルを押してしまった鳩子を
見つけて一緒に謝りに行くという面倒見の良い寿来、という鳩子の回想夢。
寿来の家では母不在ということで姉の命令で鳩子に晩ご飯を作って貰うため
召喚するようにと命令。朝さっそく鳩子に話すと快諾の鳩子。

久しぶりに文芸部らしい部活で小説を書いて互いに発表。
しかし灯代は思い浮かばなかったと辞退。
部活を終えて寿来は「お前には分からない話だから」と鳩子を先に帰して
灯代と居残り。
ひとりでとぼとぼと帰る鳩子、中学の時に寿来からラノベを勧められるが
特徴的な世界観や文体に苦戦して読み切れず寿来に残念な表情を
させてしまったことを思い出す。
灯代と中二病遊びの寿来、本題は灯代が小説を書けなかったことを
気にかけて相談に乗る。

帰宅した寿来、鳩子はすでに台所に立っていた。
鳩子との会話もそこそこに灯代からのメールのやりとりに意識を向ける寿来。
なにを話しているのかと聞く鳩子に「どうせ、お前には分からない」と素っ気ない返答。
ここで鳩子がキレる。
寿来の中二病的な発言、設定、用語、ふりがなすべて自分には分からないと訴える。
「寿くんの言っていることは昔から何ひとつ分からない!!」と飛び出してしまう。
呆気にとられていたが鳩子を追いかける寿来。
途中、割烹着とサンダルで走って行ったのを見かけたという静夢とすれ違う。
そのときに「いずれこうなると思った」と言われて自分と鳩子の関係は
鳩子が無理をして合わせていたから成立していたと寿来は気付く。
引き続き鳩子を探すが灯代と彩弓の協力も得ることに。
鳩子が自分のゴリ押しの趣味に合わせて鬱陶しかったのではないかと
寿来が呟くと灯代のビンタ一閃!憶測で落ち込むなと活を入れる。

一と出会ってしまった鳩子はなんとなく話を聞いて貰うことに。
鳩子の気持ちは「幼馴染みの話を理解してあげられない罪悪感」と一。
さらに中二病患者は理解して欲しいけど理解して欲しくも無いという矛盾を
抱えているので無理に理解する必要は無いという。
さらに人間の幸せについて問う一、「愛」と答える鳩子に「よりシンプルに
選ばれること」と説明する。なんか納得する鳩子。
ここまで話した所で一の仲間と思われる一団が現れる。
そして意識を失う鳩子。
鳩子が見つからず「覚醒する」と言い出す寿来を御する彩弓。
そして「今回は私が覚醒します」と言い出す。

次回 「『戦争』 ホルムガングバトル」
鳩子を巡っていよいよ異能バトル!?
中二病とかに限らず趣味とかでまったく理解を得られないことや
理解しようとしても理解できないとかままありますよね・・・
理解が出来るのがベストかも知れないけど互いが分からないことを
認知し合えてしまえばそれはそれでバランスが取れるんだけど
その辺が噛み合って無くて、さらに想う相手に話の通じる異性の
影があればストレスが増すのは止む無しか。
とくに鳩子のように普段からニコニコと相手に合わせているような子は
爆発すると大変。
空焚きの鍋をかき回す(wikipedia)ようなことになりかねない。
物語は一が仲間を集めて鳩子を拉致ってどうするのか?というのと
彩弓が言う所の「覚醒」が何をもたらすのか転換点ですかね。
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異能バトルは日常系のなかで #07「『覚醒』ジャガーノートオン」
改めて声優さんの凄さを思い知らされる回であった。
要所における男性サブキャラ陣の立ち回りもお見事。
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異能バトルは日常系のなかで 7話 感想 鳩子さんの蓄積されたものが爆発!はやみんの演技がすごくて心が痛いし
[ 『覚醒』ジャガーノートオン ]
寿来よ、いつまでも側にいると思ったら大間違いだ!
鳩子の優しさに甘えて、彼女を見てやろうとしないからこうなる!
いい子が泣いて悲しむ姿を見るのは応えるのだ。
異能バトルは日常系のなかで 第7話『覚醒 ジャガーノートオン』 キャプ付感想
異能バトルは日常系のなかで 第7話『覚醒 ジャガーノートオン』 感想(画像付)
厨二病患者は理解を求めてる。しかし、それと同じくらい理解されたくない。
面倒ですね(笑)
理解したいけど理解できない鳩子ちゃんのストレスはマックス!
天然キャラでもストレスはあるんです!!
部活でラノベの執筆大会をした日、安藤は姉の真智の提案により鳩子を
家に呼ぶことになる。
とこ...