異能バトルは日常系のなかで #12 「『日常』 ユージュアルデイズ」 <終>
私達の恋愛バトルは日常系のなかで。「異能バトルは日常系のなかで」の最終話。
呼び出された文芸部の一同を迎えた美玲が突然牙を剥く。
異能を奪われた鳩子が襲われたのを防ぐために使った千冬の能力も
美玲に奪われてしまう。寿来が盾となり灯代が時間を止めてなんとか脱出。

カラオケボックスに場所を移して事態を整理するが結局寿来から
美玲に直接電話をかけて正体と目的、美玲の安否を確認する。
ノーコメントのみを返す(ニセ?)美玲と文芸部部室で待ち合わせることに。
ちなみに美玲は肉体を乗っ取られているだけの様子。
敵に相対するにあたって禁じられていた新能力を再び使うと寿来。
激しく止める灯代達だが他に代案もなく異能バトルにおいては常に
有効な手を打ってきた寿来の作戦に従うしかなかった。
文芸部の扉と繋がった異世界で美玲と会う寿来。
美玲は仲間を呼べと寿来を痛め付けるが全員揃うことに目的があると
見抜いた寿来は従うことはなく立ち上がって第二ステージの覚醒を見せる。

寿来の炎の能力を奪い取る美玲。
でもやっぱり役に立たない能力だった。しかも水でも氷でも能力の返却でも
消すことが出来ないという役立たず以上に厄介な炎。
「ダーク・アンド・ダーク・オブ・ジ・エンド」 要するに自爆技。w
以前この能力を発動したときは腕を切り落とした上で治療してらしい。
これは確かに「二度と使うな!」って言われるわ・・・

美玲がこの事態から抜け出すには体の乗っ取りを止めるしかない迫る寿来。
美玲の能力がないと寿来達を倒せないとごねるが程なく美玲を開放する。
が、突然開放されたら腕が燃えていた(本当の)美玲は激しく動揺する。
ビンタ一発のあと抱きしめて「大丈夫!俺を信じて・・・」と美玲を落ち着かせる寿来。
呼ばれた灯代達が現れた所でまず千冬の能力を返却させる。
そしてギロチンを出して燃える腕を切り落とす、すかさず彩弓が治療して・・・
思ってもいなかった状況から開放された安堵からか泣き出す千冬、鳩子、灯代。
寿来の作戦にまんまとやられたFの残党の女だったが現れた一によって異世界送り。
結局は静夢の手の平の上で転がされていただけのようだが一に「手を出すな」と
警告されて一応は許諾。
しかし一も「楽しみは最後で取っておくもんだろ」と全くの味方ではなさそう。

美玲にことの流れを説明する彩弓。
寿来に助けて貰った事には素直に感謝はしているが「なぜ?」と美玲。
「異能を持つみんなを仲間と思っていて、絶対に仲間を見捨てない」と彩弓。
その上で強すぎる気持ちから無謀にも思える行動をするが、それでも寿来の
行動はなんとか出来てしまうだろうと支持してしまうと付け加える。
「お互い厄介な相手を好きになってしまったものだな」と美玲に「全くです」と彩弓。
入門者向けのラノベを鳩子に勧める灯代。
やっぱり話は寿来のことになり、ケンカをするほど仲が良いとという鳩子に
寿来の中では鳩子は特別な存在と灯代。
「すべては結果ありき」と兄に聞いた言葉を鳩子に聞かす灯代。
「まずは結果があって、そこから人が自分が納得できる理由を後付けするため
過程を求める。それがこの世界の真理だ」との一の言葉は聞いた時には
分からなかったが今なら少し分かる気がするという。
そして改めて寿来に対する気持ちを答えるという灯代。
「私、安藤が好き」と灯代に「うん、知ってたよ」と鳩子は「『仲間』って書いて
『ライバル』って読む」と寿来に聞いた言葉を思い出したという。
そして改めて灯代にライバル宣言、灯代も受けて立つ。
待ち合わせ場所に到着した寿来、先に待っていた千冬と日陰で話す。
今回の事を踏まえて千冬を危険から遠ざけるか近くで守るか迷っていると寿来。
千冬の答えは一緒に居ることと即答。千冬が寿来を守るのが宿命と断言。
感動に震える寿来だが守るためでも能力で人を傷つけてはいけないと条件を付ける。
異能とは人を傷つけるためでも幸せにするためのものでもないと寿来。
「ただカッケェ!」だけで良いと教える。
追って集まってきた灯代と鳩子と彩弓。

特別な力があっても普通の高校生と小学生、毎日同じようでちょっとだけ違う今を
一生懸命積み重ねていくのが「私達の日常」。


エンディングの彩弓さんがBL同人誌らしき本でウハウハ。ww
しかもなんか寿来と静夢に似ているんですが・・・
普通の文学少女ではなく身近な男子でカップリングする腐女子だったとは。
美玲の能力って複数同時に奪えるってかなり強力ですね。
そりゃ目を付けられるか・・・
で、事態を打破するのが役に立たないけど危険な寿来の新能力だった訳ですが
まさしく肉を斬らせて骨を断つって作戦ですね。
ギロチンはともかく彩弓の治療能力がないと成り立たない作戦でした。
分かっていても腕を落とされるのはショッキングな画面だけど。女の子は泣くわ。
最後に異能バトルらしいバトルをしてあとは恋愛バトルへ。
彩弓vs.美玲、灯代vs.鳩子がそれぞれにライバル宣言的な会話をして
最後は千冬ちゃん勝利かと思ったけどみんな集合で締めましたね。
基本、異能設定がオプションなラブコメと考えたらまだまだ続きもあるし
上手い締め方だったと思います。この先が異能と恋愛のどっちのバトルが
主体になるとしてもチャンスがあれば二期に繋げられそうです。
とても楽しみです。
ともかくスタッフ、キャストの皆様、お疲れさまでした!
呼び出された文芸部の一同を迎えた美玲が突然牙を剥く。
異能を奪われた鳩子が襲われたのを防ぐために使った千冬の能力も
美玲に奪われてしまう。寿来が盾となり灯代が時間を止めてなんとか脱出。

カラオケボックスに場所を移して事態を整理するが結局寿来から
美玲に直接電話をかけて正体と目的、美玲の安否を確認する。
ノーコメントのみを返す(ニセ?)美玲と文芸部部室で待ち合わせることに。
ちなみに美玲は肉体を乗っ取られているだけの様子。
敵に相対するにあたって禁じられていた新能力を再び使うと寿来。
激しく止める灯代達だが他に代案もなく異能バトルにおいては常に
有効な手を打ってきた寿来の作戦に従うしかなかった。
文芸部の扉と繋がった異世界で美玲と会う寿来。
美玲は仲間を呼べと寿来を痛め付けるが全員揃うことに目的があると
見抜いた寿来は従うことはなく立ち上がって第二ステージの覚醒を見せる。

寿来の炎の能力を奪い取る美玲。
でもやっぱり役に立たない能力だった。しかも水でも氷でも能力の返却でも
消すことが出来ないという役立たず以上に厄介な炎。
「ダーク・アンド・ダーク・オブ・ジ・エンド」 要するに自爆技。w
以前この能力を発動したときは腕を切り落とした上で治療してらしい。
これは確かに「二度と使うな!」って言われるわ・・・

美玲がこの事態から抜け出すには体の乗っ取りを止めるしかない迫る寿来。
美玲の能力がないと寿来達を倒せないとごねるが程なく美玲を開放する。
が、突然開放されたら腕が燃えていた(本当の)美玲は激しく動揺する。
ビンタ一発のあと抱きしめて「大丈夫!俺を信じて・・・」と美玲を落ち着かせる寿来。
呼ばれた灯代達が現れた所でまず千冬の能力を返却させる。
そしてギロチンを出して燃える腕を切り落とす、すかさず彩弓が治療して・・・
思ってもいなかった状況から開放された安堵からか泣き出す千冬、鳩子、灯代。
寿来の作戦にまんまとやられたFの残党の女だったが現れた一によって異世界送り。
結局は静夢の手の平の上で転がされていただけのようだが一に「手を出すな」と
警告されて一応は許諾。
しかし一も「楽しみは最後で取っておくもんだろ」と全くの味方ではなさそう。

美玲にことの流れを説明する彩弓。
寿来に助けて貰った事には素直に感謝はしているが「なぜ?」と美玲。
「異能を持つみんなを仲間と思っていて、絶対に仲間を見捨てない」と彩弓。
その上で強すぎる気持ちから無謀にも思える行動をするが、それでも寿来の
行動はなんとか出来てしまうだろうと支持してしまうと付け加える。
「お互い厄介な相手を好きになってしまったものだな」と美玲に「全くです」と彩弓。
入門者向けのラノベを鳩子に勧める灯代。
やっぱり話は寿来のことになり、ケンカをするほど仲が良いとという鳩子に
寿来の中では鳩子は特別な存在と灯代。
「すべては結果ありき」と兄に聞いた言葉を鳩子に聞かす灯代。
「まずは結果があって、そこから人が自分が納得できる理由を後付けするため
過程を求める。それがこの世界の真理だ」との一の言葉は聞いた時には
分からなかったが今なら少し分かる気がするという。
そして改めて寿来に対する気持ちを答えるという灯代。
「私、安藤が好き」と灯代に「うん、知ってたよ」と鳩子は「『仲間』って書いて
『ライバル』って読む」と寿来に聞いた言葉を思い出したという。
そして改めて灯代にライバル宣言、灯代も受けて立つ。
待ち合わせ場所に到着した寿来、先に待っていた千冬と日陰で話す。
今回の事を踏まえて千冬を危険から遠ざけるか近くで守るか迷っていると寿来。
千冬の答えは一緒に居ることと即答。千冬が寿来を守るのが宿命と断言。
感動に震える寿来だが守るためでも能力で人を傷つけてはいけないと条件を付ける。
異能とは人を傷つけるためでも幸せにするためのものでもないと寿来。
「ただカッケェ!」だけで良いと教える。
追って集まってきた灯代と鳩子と彩弓。

特別な力があっても普通の高校生と小学生、毎日同じようでちょっとだけ違う今を
一生懸命積み重ねていくのが「私達の日常」。


エンディングの彩弓さんがBL同人誌らしき本でウハウハ。ww
しかもなんか寿来と静夢に似ているんですが・・・
普通の文学少女ではなく身近な男子でカップリングする腐女子だったとは。
美玲の能力って複数同時に奪えるってかなり強力ですね。
そりゃ目を付けられるか・・・
で、事態を打破するのが役に立たないけど危険な寿来の新能力だった訳ですが
まさしく肉を斬らせて骨を断つって作戦ですね。
ギロチンはともかく彩弓の治療能力がないと成り立たない作戦でした。
分かっていても腕を落とされるのはショッキングな画面だけど。女の子は泣くわ。
最後に異能バトルらしいバトルをしてあとは恋愛バトルへ。
彩弓vs.美玲、灯代vs.鳩子がそれぞれにライバル宣言的な会話をして
最後は千冬ちゃん勝利かと思ったけどみんな集合で締めましたね。
基本、異能設定がオプションなラブコメと考えたらまだまだ続きもあるし
上手い締め方だったと思います。この先が異能と恋愛のどっちのバトルが
主体になるとしてもチャンスがあれば二期に繋げられそうです。
とても楽しみです。
ともかくスタッフ、キャストの皆様、お疲れさまでした!
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テーマ : 異能バトルは日常系のなかで
ジャンル : アニメ・コミック
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終了アニメ感想 ~異能バトルは日常系のなかで~
暇だったり気が向いたらサラッと書く終了アニメ感想記事。
TBもどうぞ。
異能バトルは日常系のなかで 第12話「日常 ユージュアルデイズ」感想
安藤は千冬が守るから!ご褒美ありがとうございました。
そして、私たちの日常がこれからも続いて行く良いエンドでしたね。
美玲会長が異能者に憑依されている事を見抜き、危険を顧みずに彼女を救った安藤。
彼のその厨二力も見ものでしたが、安藤が考えた方法がベストならば、それ以外のものはないと、彼を信じる文芸部メンバーたちの想いも見どころでしたね。
覚醒した黒焔がまさか何があって...
異能バトルは日常系のなかで 第12話「異能は最高に格好良い!ただそれだけでいい!」
異能バトルは日常系のなかで #12「『日常』ユージュアルデイズ」
仲間と書いてライバルと認め合う関係。
文芸部メンバーの関係を示すのにこれ以上適切な言葉はないのかもしれない。
異能バトルは日常系のなかで テレ東(12/22)#12終
最終回 第12話 「日常」ユージュアルデイズ 公式サイトから工藤の攻撃からなんとか逃れる文芸部員。しかし既に千冬と鳩子は工藤に異能を奪われてしまっていた!安藤は工藤の攻撃により傷だらけになりながらも、 異能の第二ステージを覚醒させる! 工藤会長に攻撃された鳩子を守る千冬。千冬の能力も奪う。寿来が盾になって灯代が能力を発動する。時を止めて全員が移動して逃れた。 先ずは作戦会議とカラオケに入った...
異能バトルは日常系のなかで 第12話『日常 ユージュアルデイズ』 キャプ付感想
異能バトルは日常系のなかで 第12話『日常 ユージュアルデイズ』 感想(画像付)
安藤の禁じられた異能の第二ステージの正体!
そりゃ使用禁止になりますね(笑)
使えない能力も、使い方しだいですw
工藤の攻撃からなんとか逃れる文芸部員。
しかし既に千冬と鳩子は工藤に異能を奪われてしまっていた!
安藤は工藤の攻撃により傷だらけになりながらも、異能の
第二ステージ...
異能バトルは日常系のなかで「第12話 日常 ユージュアルデイズ」
異能バトルは日常系のなかで「第12話 日常 ユージュアルデイズ」に関するアニログです。
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企画参加のお誘い
こんばんは
コピペ文章にてすみません。
ご無沙汰しております、「おちゃつのちょっとマイルドなページ」のおちゃつです。
また今回も年末年始の企画を始めましたので、お忙しいとは存じますがもしよろしかったら参加お願いいたします。
コピペ文章にてすみません。
ご無沙汰しております、「おちゃつのちょっとマイルドなページ」のおちゃつです。
また今回も年末年始の企画を始めましたので、お忙しいとは存じますがもしよろしかったら参加お願いいたします。