ユリ熊嵐 #05 「あなたをヒトリジメにしたい」

そば食う銀子とるるがカワイイ。w 「ユリ熊嵐」の第５話。

母と記念撮影をする紅羽、その足下にはクマモードの銀子？

強引に紅羽の生活圏に入り込む銀子とるる。
そんな二人を紅羽は受け入れるはずも無く。

蜜子が人型に化けたクマだったとユリーカ先生に訴える紅羽だが
先生は信じてくれない。逆に紅羽に新しい友達を作ることを薦める。

11年前、人とクマの激戦の跡地、倒れていた銀子を助ける紅羽。
これが冒頭のシーンに続き、銀子が紅羽にこだわる理由？

教室に戻った紅羽に赦しを請う「針島 薫」。
蜜子がいなくなったことで棘が抜かれた・・・？
しかし純花を透明にしたクラスメイトを紅羽は許さなかった。
紅羽を独り占めにしたい銀子達にはクラスメイトの接触は面白くない。

紅羽のために食事を用意する銀子とるる。

しかし銀子の妄想は余所に紅羽は銀子達を全く受け入れない。

一月前、誕生日まで封印された純花からの手紙を手にする紅羽。
翌朝、純花が大切に花を育てていた花壇が空に。
そこに現れた薫は純花への贖罪も兼ねて紅羽の誕生日までに
花壇に花でいっぱいにするという。賛同するクラスメイト達。
半ば強引ではあったがクラスメイトといっしょに行動し笑顔も見せるようになる紅羽。

しかし紅羽を悪として排除するための儀はまだ続いていた！！

それを知った銀子達はユリ裁判にて薫を食うことを申告し承認される。

そして呼び出した薫に襲いかかる銀子だったが罠が銀子を捕らえる。
「あなた達に正体はばれているのよ！」と高笑いする薫。

人とクマの戦場跡になぜ紅羽がいたのか？
しばらくいっしょにクマと過ごしていたのに母がクマに襲われたことで
クマへの気持ちはすべて憎悪となってしまったのか？
銀子が紅羽にこだわる片鱗は見えたものの前回のるるの話しとは違い
謎は減っていないな・・・

まだ続いていた排除の儀、どうもクラスメイトの拍手とか気持ち悪さを
感じていたけど持ち上げてから突き落とすという行動に出ているとは・・・
花壇を作って誕生日にボロボロにする気だったんだろうか？

そしてなぜか薫が銀子達の正体に気付いていたこと。
これは誰かからの入れ知恵なんでしょうか？