やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 #02 「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」
告白大作戦! 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」の第2話。
あざと可愛い妹からのお土産要求の回想。w
修学旅行の朝を迎えると彩加の寝顔が目前に、そしてなぜか材木座まで・・・
告白を成功させるために翔と姫菜の親睦を深めるようにさりげなく二人に
したりするが、今ひとつ進歩は不明。というより八幡は不満を感じている?

そんな八幡に「余計な事をするな」と警告する優美子。
さらに姫菜も自分の依頼を忘れていないか確認をしてくる。
ロケーションも決定、いよいよ夜には告白タイム。
その夕方、八幡は隼人になぜセッティングを邪魔をするのか問う。
優美子と同じように今のグループの状況が気に入っているという隼人。
関係が壊れるようなリスクを負う結論を暗に告白をやめるように
仕向けたりしてきたが状況はここまで進んでしまったと。
八幡は個人の事情はそれぞれと隼人と意見が分かれる。

そして告白タイム直前。
八幡は翔に「フられたらどうする?」と改めて聞く。
翔の答えで「諦めきれないっしょ!」と聞くと「最後の最後まで頑張れよ」と八幡。
物陰に待機する八幡達。しかし状況はやはり不利であることは否めない。
それでも八幡は「丸く収める方法はある」と言うが・・・
そして呼び出しに応じてやってくる姫菜。
翔は姫菜を前にするとなかなか言葉を発することが出来ない。
そこに飛び込んだのは八幡、なんといきなり姫菜に告白をする。

一同が呆気にとられる中での姫菜の八幡に対する答えは
「ごめんなさい、今は誰とも付き合う気はないの。
誰に告白されも付き合う気はないわ」。
そのまま背を抜ける姫菜。
割り込んだ八幡に「それはないでしょ~」と言いながらも隼人の言葉により
敗北決定が見送られ関係の維持が保たれたことにを概ね納得する翔。
翔と姫菜と隼人や優美子達の関係を最も丸く収めるために八幡にが
唯一といえる方法で身を切ったことに対して詫びる隼人。
さらに「貴方のやり方、嫌いだわ・・・」と八幡に憤る雪乃。
最後まで八幡に付き添う結衣だったが・・・
徐々にトーンダウンして「こういうのなしね」と悲しそうに訴える。
その言葉に自分の嫌いな詭弁を並べる八幡だったが
結衣の「人の気持ちもっと考えてよ!」との言葉で吹っ飛ばされる。

帰りの駅でぼっちとなっていた八幡に声をかける姫菜。
自分の「真」の依頼を果たしてくれた八幡に感謝を伝える。
ちょっとずつ後味の悪さを残しながらも互いにそれを覆い隠して
人間関係は維持された。
ちょっと切ない話だったな・・・
輪の外の八幡が告白し姫菜の「付き合う気がない」という言葉を
全方面に発信させる形で、結局はまた八幡がすべてをかぶって
葉山グループの関係を維持した形になったわけで。
隼人は板挟みの状態で決め手がない状況で八幡の手に委ねるしか
なかった。それではダメだと思いながらも。
そう言った意味では板挟みだったのは姫菜も同じ。
・・・なんだけど、八幡への別の形での要望で回避しようとしたことは
やっぱり女はズルいな・・・と。
本人もそれを分かっているから「自分が嫌い」と言ったのだろうけど。
隼人以上に八幡の行動に憤りを覚えた雪乃と結衣。
八幡の行動の意図は概ね理解した上でその手法が好ましくないと
感じてのことは明白だけど、姫菜サイドからの要望の真意はどれくらい
分かっていたんだろう?
いずれにしても八幡が大きく、他はちょっとずつ後味の悪さを残した
エピソードだった。せめて帰宅後は妹に癒してもらってくれ・・・
あざと可愛い妹からのお土産要求の回想。w
修学旅行の朝を迎えると彩加の寝顔が目前に、そしてなぜか材木座まで・・・
告白を成功させるために翔と姫菜の親睦を深めるようにさりげなく二人に
したりするが、今ひとつ進歩は不明。というより八幡は不満を感じている?

そんな八幡に「余計な事をするな」と警告する優美子。
さらに姫菜も自分の依頼を忘れていないか確認をしてくる。
ロケーションも決定、いよいよ夜には告白タイム。
その夕方、八幡は隼人になぜセッティングを邪魔をするのか問う。
優美子と同じように今のグループの状況が気に入っているという隼人。
関係が壊れるようなリスクを負う結論を暗に告白をやめるように
仕向けたりしてきたが状況はここまで進んでしまったと。
八幡は個人の事情はそれぞれと隼人と意見が分かれる。

そして告白タイム直前。
八幡は翔に「フられたらどうする?」と改めて聞く。
翔の答えで「諦めきれないっしょ!」と聞くと「最後の最後まで頑張れよ」と八幡。
物陰に待機する八幡達。しかし状況はやはり不利であることは否めない。
それでも八幡は「丸く収める方法はある」と言うが・・・
そして呼び出しに応じてやってくる姫菜。
翔は姫菜を前にするとなかなか言葉を発することが出来ない。
そこに飛び込んだのは八幡、なんといきなり姫菜に告白をする。

一同が呆気にとられる中での姫菜の八幡に対する答えは
「ごめんなさい、今は誰とも付き合う気はないの。
誰に告白されも付き合う気はないわ」。
そのまま背を抜ける姫菜。
割り込んだ八幡に「それはないでしょ~」と言いながらも隼人の言葉により
敗北決定が見送られ関係の維持が保たれたことにを概ね納得する翔。
翔と姫菜と隼人や優美子達の関係を最も丸く収めるために八幡にが
唯一といえる方法で身を切ったことに対して詫びる隼人。
さらに「貴方のやり方、嫌いだわ・・・」と八幡に憤る雪乃。
最後まで八幡に付き添う結衣だったが・・・
徐々にトーンダウンして「こういうのなしね」と悲しそうに訴える。
その言葉に自分の嫌いな詭弁を並べる八幡だったが
結衣の「人の気持ちもっと考えてよ!」との言葉で吹っ飛ばされる。

帰りの駅でぼっちとなっていた八幡に声をかける姫菜。
自分の「真」の依頼を果たしてくれた八幡に感謝を伝える。
ちょっとずつ後味の悪さを残しながらも互いにそれを覆い隠して
人間関係は維持された。
ちょっと切ない話だったな・・・
輪の外の八幡が告白し姫菜の「付き合う気がない」という言葉を
全方面に発信させる形で、結局はまた八幡がすべてをかぶって
葉山グループの関係を維持した形になったわけで。
隼人は板挟みの状態で決め手がない状況で八幡の手に委ねるしか
なかった。それではダメだと思いながらも。
そう言った意味では板挟みだったのは姫菜も同じ。
・・・なんだけど、八幡への別の形での要望で回避しようとしたことは
やっぱり女はズルいな・・・と。
本人もそれを分かっているから「自分が嫌い」と言ったのだろうけど。
隼人以上に八幡の行動に憤りを覚えた雪乃と結衣。
八幡の行動の意図は概ね理解した上でその手法が好ましくないと
感じてのことは明白だけど、姫菜サイドからの要望の真意はどれくらい
分かっていたんだろう?
いずれにしても八幡が大きく、他はちょっとずつ後味の悪さを残した
エピソードだった。せめて帰宅後は妹に癒してもらってくれ・・・
スポンサーサイト
テーマ : やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
ジャンル : アニメ・コミック
trackback
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第2話「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」 感想
八幡の妹キタ━(゚∀゚)━!!!!
でもあざと可愛いです。
あざとくても可愛ければおじさん問題ないわよ?
俺ガイル続 #2
【彼と彼女の告白は誰にも届かない。】
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第1巻(初回限定版)(渡 航書き下ろし文庫小説・サントラCD同梱) [Blu-ray]出演:江口拓也NBCユニバ ...
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続 第02話 感想
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続
第02話 『彼と彼女の告白は誰にも届かない。』 感想
次のページへ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第2話「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」
第2話「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」
出小町ちゃん!
お土産ランキング第一位が泣かせます!素敵な思い出・・・フラグですか?
相変わらずお兄ちゃん大好きだなw
目覚めた八幡の隣りには戸塚の寝顔。
寝起きに襲いかかりたいくらいぐうかわ~♪
なぜか別のクラスの材木座まで寝てるしw
UNOやってたんだよね?なんだこの男子部屋の惨状はwww
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 ♯02
「彼と彼女の告白は誰にも届かない。 」
評価 ★★★
たった一つの冴えないやり方
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続「第2話 彼と彼女の告白は誰にも届かない。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続「第2話 彼と彼女の告白は誰にも届かない。」に関するアニログです。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 TBS(4/09)#02
第2話 彼と彼女の告白は誰にも届かない。 公式サイトから修学旅行先の京都で、依頼された恋の相談を成就させるべく動く八幡たち。結衣たちとともに葉山グループのクラスメイトたちと見学先で行動しながらも、八幡はあることに気づく。恋の依頼の裏にあったそれぞれの想いとは?そして八幡がとった意外な解決策とは!? 妹の小町は兄に修学旅行のお土産ベスト3を手渡す。3位は生八ツ橋、2位は油とり紙、母親用も含めて...
【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続】第2話『彼と彼女の告白は誰にも届かない。』 キャプ付感想
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第2話『彼と彼女の告白は誰にも届かない。』 感想(画像付)
たった一つの最低な解決法。
また八幡の自己欺瞞が炸裂…。
それで傷ついて、泣いてくれる人もいるんだけどね。
どうしようもなく嘘つきで不器用。
修学旅行先の京都で、依頼された恋の相談を成就させるべく動く八幡たち。
結衣たちとともに葉山グループのクラス...