アイドルマスター シンデレラガールズ #13 「It's about time to become Cinderella girls!」 <終>
奇跡の暫定ユニット完成。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の第一期最終話。
346プロのアイドルフェスティバル開幕。
シンデレラガールズの先輩達も含めて気合いが入る。

しかしシンデレラガールズのリーダーを務めていた美波が気負いすぎて倒れてしまう。
Pからストップがかけられてしまうがせめてアナスタシアだけもと懇願。
その美波の代理として願いを叶えるべく手を挙げたのは蘭子だった。

蘭子とアーニャの急造ユニットは大舞台でのぶっつけ本番に固くなるが
みりあ達のお陰でリラックス。まず蘭子のソロを終えて即衣装替え。
一同が見守る中で完璧にラブライカの美波の代役を務め終える蘭子。

しかし天候の急変で大雨の上に落雷で停電まで起きてしまう。
このインターバルの間に気合いを入れ直すCIとNG。
無事に天候は回復しステージは再会となるが雨宿りで離れた客が多いことに
懸念するPはNGの初ステージのことを踏まえて予め客が離れていることを伝える。
でも今のリベンジに燃えるNG(とくに未央)は強くなっていた。
元気にステージに上がり「できたてEvo! Revo! Generation!(AA)」を歌い上げて
再び観客席を盛り上げる。

NGとハイタッチで入れ替わるCI、そして凸レ、*。
そのステージ裏で美波がPに直談判。
シンデレラプロジェクト全員のステージには体調を取り戻した美波も参加することに。
体調を崩したからといって誰も責めるはずもなく、改めてリーダーとして気合いを入れる。

最高のパフォーマンスで「GOIN’!!!(AA)」を歌う。

フェスティバルも終了し観客達も満足気に帰る。
しかしここでなぜかネットライブを見る影の存在。
とくにみくのシーンをモニタしていたようにも見える・・・?

大舞台を終えて休憩していたシンデレラガールズにPがファンレターを持ってくる。
それぞれに宛てられた手紙やアンケートのコメントに各々が感動する中で
未央はかつて自分が失敗した初ステージを見たことが切っ掛けとなり
ファンになったという人からの熱いメッセージを見つける。
「プロデューサーありがとう、アイドル、やめなくて良かった!!」と涙を流す。
そして唯一、街角のスカウトで呼び入れた凜に声をかけるP。
「なんかすごいね・・・」とやや実感の湧かない感じだったが
それでも「楽しかった・・・と、思う」と達成感は感じている様子。
再び全員揃って浸っているとここで実はNGの三人が別々の事情ながら
冬のライブで同じ会場にいたという偶然に気付く。「運命だよ!」と喜ぶ未央。
色々な出会いや出来事があって、夢が夢じゃなくなった時。

という訳で、2015年7月からセカンドシーズン入り。
全話がカットによって作画の波がかなりあったけど、そのぶん最終話は
ステージのシーンも含めよく動いた上に荒れもなかったな。
SHIROBAKO(AA)的には監督が「ラブランコで動かすぞ!」とか言い出して
急遽制作のリソースを12話から最終話に補充したという所かな?(にわか見解w)
相当に力を入れたことがうかがえる。でも本当に素晴らしい盛り上がりだった。
正直言って美波が倒れたことは残念だけど代わりに蘭子&アーニャの
ラブランコが見れたのも眼福。
前話でソロの蘭子をアスタリスクではなくラブライカに組み入れたというのも
単に美波が直接フォローする目的だけでなく今回のトラブルに対して蘭子が
美波の代理としての自信の元と、人との協力に興味を持つ動機がちゃんと
するように仕込まれていた訳ですね。
さらにアスタリスクがMCとして自信を付けるというおまけ付き。
ステージのシーンもショートカット&静止画もあったけど、逆に盛り上げるべく
ダンスを入れるシーンには最近よく見る「いかにもここだけMMD」みたいな感じでなく
すごく見応えがあった。
NGの観客を集め直してあっためる感じも良く出ていたし盛り上がった。
物語はまだ続く中盤の山場という最終話でしたが本当に楽しめました。
スタッフとキャストの皆様、まだまだ切れ目なく制作は続くと思いますが
まずはお疲れさま、そしてありがとうと言いたい。
346プロのアイドルフェスティバル開幕。
シンデレラガールズの先輩達も含めて気合いが入る。

しかしシンデレラガールズのリーダーを務めていた美波が気負いすぎて倒れてしまう。
Pからストップがかけられてしまうがせめてアナスタシアだけもと懇願。
その美波の代理として願いを叶えるべく手を挙げたのは蘭子だった。

蘭子とアーニャの急造ユニットは大舞台でのぶっつけ本番に固くなるが
みりあ達のお陰でリラックス。まず蘭子のソロを終えて即衣装替え。
一同が見守る中で完璧にラブライカの美波の代役を務め終える蘭子。

しかし天候の急変で大雨の上に落雷で停電まで起きてしまう。
このインターバルの間に気合いを入れ直すCIとNG。
無事に天候は回復しステージは再会となるが雨宿りで離れた客が多いことに
懸念するPはNGの初ステージのことを踏まえて予め客が離れていることを伝える。
でも今のリベンジに燃えるNG(とくに未央)は強くなっていた。
元気にステージに上がり「できたてEvo! Revo! Generation!(AA)」を歌い上げて
再び観客席を盛り上げる。

NGとハイタッチで入れ替わるCI、そして凸レ、*。
そのステージ裏で美波がPに直談判。
シンデレラプロジェクト全員のステージには体調を取り戻した美波も参加することに。
体調を崩したからといって誰も責めるはずもなく、改めてリーダーとして気合いを入れる。

最高のパフォーマンスで「GOIN’!!!(AA)」を歌う。

フェスティバルも終了し観客達も満足気に帰る。
しかしここでなぜかネットライブを見る影の存在。
とくにみくのシーンをモニタしていたようにも見える・・・?

大舞台を終えて休憩していたシンデレラガールズにPがファンレターを持ってくる。
それぞれに宛てられた手紙やアンケートのコメントに各々が感動する中で
未央はかつて自分が失敗した初ステージを見たことが切っ掛けとなり
ファンになったという人からの熱いメッセージを見つける。
「プロデューサーありがとう、アイドル、やめなくて良かった!!」と涙を流す。
そして唯一、街角のスカウトで呼び入れた凜に声をかけるP。
「なんかすごいね・・・」とやや実感の湧かない感じだったが
それでも「楽しかった・・・と、思う」と達成感は感じている様子。
再び全員揃って浸っているとここで実はNGの三人が別々の事情ながら
冬のライブで同じ会場にいたという偶然に気付く。「運命だよ!」と喜ぶ未央。
色々な出会いや出来事があって、夢が夢じゃなくなった時。

という訳で、2015年7月からセカンドシーズン入り。
全話がカットによって作画の波がかなりあったけど、そのぶん最終話は
ステージのシーンも含めよく動いた上に荒れもなかったな。
SHIROBAKO(AA)的には監督が「ラブランコで動かすぞ!」とか言い出して
急遽制作のリソースを12話から最終話に補充したという所かな?(にわか見解w)
相当に力を入れたことがうかがえる。でも本当に素晴らしい盛り上がりだった。
正直言って美波が倒れたことは残念だけど代わりに蘭子&アーニャの
ラブランコが見れたのも眼福。
前話でソロの蘭子をアスタリスクではなくラブライカに組み入れたというのも
単に美波が直接フォローする目的だけでなく今回のトラブルに対して蘭子が
美波の代理としての自信の元と、人との協力に興味を持つ動機がちゃんと
するように仕込まれていた訳ですね。
さらにアスタリスクがMCとして自信を付けるというおまけ付き。
ステージのシーンもショートカット&静止画もあったけど、逆に盛り上げるべく
ダンスを入れるシーンには最近よく見る「いかにもここだけMMD」みたいな感じでなく
すごく見応えがあった。
NGの観客を集め直してあっためる感じも良く出ていたし盛り上がった。
物語はまだ続く中盤の山場という最終話でしたが本当に楽しめました。
スタッフとキャストの皆様、まだまだ切れ目なく制作は続くと思いますが
まずはお疲れさま、そしてありがとうと言いたい。
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まあ、色々とあったけど、今回はキャラソンの宣伝回にしか見えなかったというのはきっと俺だけなんだろうな(笑)
というわけでアイドルフェスの開始です。
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アイドルフェスでもハプニング!
チームワークで乗り切るシンデレラプロジェクト。
第1シーズン、堂々完結です♪最終話は尺が倍は欲しかったですね…
各ユニットのライブシーンを全部見たかったです(笑)
アイドルマスター シンデレラガールズ 第13話「It's about time to become Cinderella girls!」(前期最終話)
イベント当日、美波さんがんばりすぎてダウン…
そんなあ… (:_;)
ここに来てこんなかわいそうな扱いせんでもいいのにねえ。
美波さんの穴を埋めたのはらんらん!
運動会のチーム分けって伏線だったんだ。
みんなでしょんぼりムードを吹き飛ばさんと団結。
合宿の成果出てますね。
美波さん全体曲出られてよかった。
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アイドルマスター シンデレラガールズ「第13話 It's about time to become Cinderella girls!」
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