グリザイアの楽園 #06 「ブランエールの種 II」
あの惨劇の後・・・「グリザイアの楽園」の第6話。
学園と学生寮を後にした由美子達は電車を乗り継いで運河に係留された
屋形船に拠点を移す。いざという時に移動が出来るというメリットを考え
由美子が購入して置いてものだと言う。
一姫の登場に動揺する雄二だったが「好きな食べ物は?」「雄二(即答ww)」の
やりとりで一姫だと認識する。
その上でヒースオスロから自分を守って欲しい、雄二に国のために犠牲に
なって欲しいと要望する。一姫の願いであれば断るはずもない雄二。

みちるの携帯に雄二の番号で連絡が入る。
声の主は「タナトス」と名乗り由美子達に共闘を申し出る。
正体の分からない相手だったが情報もなく膠着した状態からの脱けだす
切っ掛けとなることから(みちるを除く)一同はすぐに承諾する。

翌朝、足のつかない携帯電話がタナトスから由美子達に送られる。
作戦を与えるにあたってタナトスは先ず由美子に雄二への好意を確認。
その回答もすぐに「好き」と返す由美子。
場面変わり、一姫は雄二に天音が脱出した以降の状況を説明する。

すぐに捕らえられた一姫だったが、僅かな一姫に可能性を託して殺害を
止めようとする生徒、その生徒を殺してしまう部長、生徒を殺した部長に
仕返しする後輩、その後輩を止めようと殺害してしまう顧問と連鎖的に
致命傷あるいは致死。
大怪我をした部長はひとりで墓地に行った顧問を気遣う。
死んだ生徒を弔う顧問は一姫に自分の犯した罪を告白する。
そしてそれは部長には非がないことを誰かに伝えるためのものでもあった。
しかし顧問は既に病に冒されて臓器不全の兆候を見せていた。

思い当たる原因、同じ疾患によって残っていた生徒達も死に至る。
事実を少しでも隠そうとすべての生徒達を解体して自分が罪を被ると顧問。
一姫も顧問に勧められて脱出した天音にメッセージを刻む。
天音が人里に降りて捜索隊が入って来た。
顧問もすでに事切れており一姫も生きていたとはいえ手の施しようがない
状況となっていた。
市ヶ谷関係の病院に運ばれさらに脳にかけられていた保険によって
コンピューターに取り込まれることとなる。
コンピューターの一人格となった一姫は余裕を持ったことから自我を求めるようになった。
そして協力者を得て徐々に記憶を取り戻し、雄二のことも認識するが
情報を知ることが出来ても救うには至らなかったことを雄二に詫びる一姫。
改めてオスロとの決着を付けることを決意する雄二。
一姫も雄二なら可能だと鼓舞する。

オスロの目的は完成された兵器としてのサンプルの雄二。
しかしその手元には偶然の成功例がいた。
次回 「ブランエールの種 III」
なんか、みちるの扱いが酷すぎるんだが・・・
由美子達を雄二を助けるべく引き入れた一姫。
雄二を助けるという目的は同じだけど雄二の身の回りの女性を
捨て駒にする可能性は充分考えられるなぁ。w
まぁ、天音は気付いていないけど一姫は把握しているしそんなことはないか。
バス転落事故の天音が知らざる話。
最初に大怪我をして亡くなり食された生徒がワンカット挿入されたけど
言葉では「鹿を食べた」としていたのは一応の配慮かな?
部長も顧問も最後には互いを気遣う人間性を見せたけど天音達が
逃げた夜にもう少しだけこの人間性が戻せていれば・・・と
ちょっとだけ考えてしまうな。
それでも臓器不全による死は免れなかったかも知れないけど。
ヒースオスロの手元にいる雄二(のクローン?)。
運動能力などは同等と言うことらしいけど直接衝突は必至!?
学園と学生寮を後にした由美子達は電車を乗り継いで運河に係留された
屋形船に拠点を移す。いざという時に移動が出来るというメリットを考え
由美子が購入して置いてものだと言う。
一姫の登場に動揺する雄二だったが「好きな食べ物は?」「雄二(即答ww)」の
やりとりで一姫だと認識する。
その上でヒースオスロから自分を守って欲しい、雄二に国のために犠牲に
なって欲しいと要望する。一姫の願いであれば断るはずもない雄二。

みちるの携帯に雄二の番号で連絡が入る。
声の主は「タナトス」と名乗り由美子達に共闘を申し出る。
正体の分からない相手だったが情報もなく膠着した状態からの脱けだす
切っ掛けとなることから(みちるを除く)一同はすぐに承諾する。

翌朝、足のつかない携帯電話がタナトスから由美子達に送られる。
作戦を与えるにあたってタナトスは先ず由美子に雄二への好意を確認。
その回答もすぐに「好き」と返す由美子。
場面変わり、一姫は雄二に天音が脱出した以降の状況を説明する。

すぐに捕らえられた一姫だったが、僅かな一姫に可能性を託して殺害を
止めようとする生徒、その生徒を殺してしまう部長、生徒を殺した部長に
仕返しする後輩、その後輩を止めようと殺害してしまう顧問と連鎖的に
致命傷あるいは致死。
大怪我をした部長はひとりで墓地に行った顧問を気遣う。
死んだ生徒を弔う顧問は一姫に自分の犯した罪を告白する。
そしてそれは部長には非がないことを誰かに伝えるためのものでもあった。
しかし顧問は既に病に冒されて臓器不全の兆候を見せていた。

思い当たる原因、同じ疾患によって残っていた生徒達も死に至る。
事実を少しでも隠そうとすべての生徒達を解体して自分が罪を被ると顧問。
一姫も顧問に勧められて脱出した天音にメッセージを刻む。
天音が人里に降りて捜索隊が入って来た。
顧問もすでに事切れており一姫も生きていたとはいえ手の施しようがない
状況となっていた。
市ヶ谷関係の病院に運ばれさらに脳にかけられていた保険によって
コンピューターに取り込まれることとなる。
コンピューターの一人格となった一姫は余裕を持ったことから自我を求めるようになった。
そして協力者を得て徐々に記憶を取り戻し、雄二のことも認識するが
情報を知ることが出来ても救うには至らなかったことを雄二に詫びる一姫。
改めてオスロとの決着を付けることを決意する雄二。
一姫も雄二なら可能だと鼓舞する。

オスロの目的は完成された兵器としてのサンプルの雄二。
しかしその手元には偶然の成功例がいた。
次回 「ブランエールの種 III」
なんか、みちるの扱いが酷すぎるんだが・・・
由美子達を雄二を助けるべく引き入れた一姫。
雄二を助けるという目的は同じだけど雄二の身の回りの女性を
捨て駒にする可能性は充分考えられるなぁ。w
まぁ、天音は気付いていないけど一姫は把握しているしそんなことはないか。
バス転落事故の天音が知らざる話。
最初に大怪我をして亡くなり食された生徒がワンカット挿入されたけど
言葉では「鹿を食べた」としていたのは一応の配慮かな?
部長も顧問も最後には互いを気遣う人間性を見せたけど天音達が
逃げた夜にもう少しだけこの人間性が戻せていれば・・・と
ちょっとだけ考えてしまうな。
それでも臓器不全による死は免れなかったかも知れないけど。
ヒースオスロの手元にいる雄二(のクローン?)。
運動能力などは同等と言うことらしいけど直接衝突は必至!?
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ヽ(。∀゚)ノ続・顔芸祭り ~グリザイアの楽園 6話「ブランエールの種Ⅱ」~
雄二「好きな食べ物は?」
一姫「雄二」
雄二「?!…姉ちゃんだ」
俺ら「wwwww」
グリザイアの楽園 第6話『生きてる風見一姫とタナトスシステム!』感想
「ブランエールの種II」バス転落事故編の後の話がついに明らかに!
そして今週の由美子予報は、ツンのちデレ。(*´ω`*)
グリザイアの楽園 第6話
雄二(CV:櫻井孝宏)の前に姿を現した一姫(CV:友永朱音)・・・
彼女は、バス転落事故で天音(CV:田口宏子)を逃がした後、やはり亡くなってしまったようです。
あの後も色んなドラマがあったのですね・・・
しかし、彼女の脳には保険が掛けられていたのですね。
それを利用したのが、雄二や麻子、JBもいる組織だった・・・
今の一姫は、タナトス・システムの一部になってい...
アニメまとめてプチ感想(グリザイア・てーきゅう4期・なすの)
グリザイアの楽園 ブランエールの種Ⅱ
まさかバス事故の続きをやるとは…(゚д゚)
一姫をシステム化したのにネット男絡んでたのか。
この人一番存在感ないと思ってたのに、すっごいキーパーソンだったし。
一姫と雄二の姉弟確認の仕方には不覚にも吹いた、真剣な顔してたので余計にw
ヒロインズは新たな行動拠点を構え、そこに一姫が接触。
本気度を確かめるのも雄二なのね^^; テレ由美子ちゃん可...
アニメ感想 15/05/24(日) #グリザイアの楽園 第6話
グリザイアの楽園 第6話『ブランエールの種II』今回は・・・バス事故のその後が明らかになりました。あの後もいろいろ酷ことになってたのね・・・もうちょい冷静になってたら、み ...
グリザイアの楽園 #6
【ブランエールの種II】
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グリザイアの楽園 第6話「ブランエールの種Ⅱ」
第6話「ブランエールの種Ⅱ」
美浜学園を後にしたヒロインたちは新たなアジトへと移動。
電車で置いてけぼりにされそうになるみちる様w相変わらず扱いがヒドイ。
電車を下りる際にぶつかったグラサンが如何にも~な感じで怪しい。
グリザイアの楽園 TokyoMX(5/24)#06
第6話 ブランエールの種II 浅草橋で降車して新しいアジトに到着した。それは由美子が購入した屋形船だった。天音の実家には屋形船もあったので操縦できる。 一番好きな食べ物は雄二の答えで一姫だと信用する。雄二、この国のために犠牲になって。分かったと即答する。天音が脱出して救助隊が駆けつけた時、既に一姫の 肉体はボロボロで脳だけが利用された。一姫はタナトス・システムの一部だった。どんな情報も入手可...
【グリザイアの楽園】第6話『ブランエールの種II』キャプ付感想
グリザイアの楽園 第6話『ブランエールの種II』感想(画像付)
タナトス・システムの一部となり生きていた一姫姉さん!
そして雄二を元に作られたクローン!?
話が大きくなりすぎです(笑)
グリザイアの楽園「第6話 ブランエールの種II」
グリザイアの楽園「第6話 ブランエールの種II」に関するアニログです。